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宝塚風ブライス

阪急百貨店にて開催中の「世界にひとつだけのブライス展」へ行ってきました。
ファッションブランドとコラボしたブライスさんのチャリティーオークションと、
期間限定のショップの開催ですが、これって毎年の恒例なのかな。

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敢えて平日のこの日に行った理由は、勿論マイメロブライスの抽選販売。
髪がかなり好みのピンク色で発売時の抽選に申し込んで見事外したこの子、
これでダメなら本気でご縁が無いんだと納得して諦めよう! と、再度チャレンジ。
結果は……ええ、玉砕でした。くじ運がないのは解っていたさ。泣いてないもん。
舞台のチケット然り、最近マジでくじ運がスーパー低空飛行です。めそ。

傷心のガラスのハートを癒すべく、隣で開催されていた有田焼展を閲覧。
で、ころっと癒えました。超単純。やっぱり有田焼は、見ててわくわくします。
特に香蘭社のレトロなティーカップと、柿右衛門の苺柄が可愛くてときめいた。
職人さんの実演や古伊万里の展示もありまして、なかなか見応えがありました。
正直ブライス展のついで的に足を運んだのですが、行って良かったです。

ほんのおきもち

おっぱいチョコレート。セクハラトドラーさん。

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家の人にはひと足先にチョコレートを渡しました。
現在帰宅が遅く、同居している家族の顔を見ることが殆ど無いので、
寝る前にテーブルの各々の席に、それぞれのチョコを置いときました。
とりあえず、感謝の意を込めて、家族チョコなのだ。

朱と紅の女の子

ラディエンス+とフォレスト、タイプの違う赤毛の二人を並べてみました。
ぱきっとしたルージュレッドと、柔らかくて温かみのあるにんじん色。
染めた赤毛のロイソリ嬢とリアル赤毛のゼノッチカさんですね。
どちらも色白さん設定なのですが、唇やチークの色も含め、
ゼノッチカさんの方が全体的にぱっと明るい肌色に見えるかな。

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こうして並べると、フェイスタイプの差が結構出ているように思えます。
アイラインも相乗しているのでしょうが、ロイソリ嬢、目おっきいな。
ゼノッチカさんの方がトロ目でおっとりさんに見えます。
後、最初はたまたまアンブロさんだけかとも思っていたのですが、
どうもフェアレストは、アイギミックがやや硬いみたいですね。

好みはあるのでしょうが、でもどっちも可愛くて、どっちも大好き。
みんな同じに見えがちなブライスさんですが、それでもちゃんと個性があるのだ。

サーカスの花形

ゼノッチカさんを携帯で撮影。
サーカスと言えば、どうも自分の中では寺山修司氏の印象が強くて、
見世物小屋的な如何わしくも怪しいイメージが付きまとってしまいがち。
そんな設定の中、それを裏切る清楚さクラシカルさを兼ね備えております。



正面のライトグリーンのスペシャルカラーが一番お気に入り。

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ファーの帽子は汎用性がなさそうで、被ると黒いモロモロが落ちてきます。

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帽子を取ると、前髪の所為か、随分雰囲気が変わります。

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こうして改めて見ていると、何で最初はスルーしてたんだ? と思うほど、
いろんな服を着こなしてくれそうな、可愛い、自分好みさんなんですよね。

箱出ししたフェアレストは、アンブロージオさんに続いて二人目。
因みに最近は、何処かあどけなさのあるフェアレストが、自分的にきております。
我が家にいるラディエンス+の子は皆安定して写真撮影がしやすく、
如何にもお人形さんらしい華やかさがあるなあと思うのですが、
フェアレストは「あれ?」と思う程、印象の違う写真が撮れる時があります。

今宵はサーカス

ブライスさんお迎え&開封しました。「ゼノッチカ」さんです。
正直、この子は全くのノーマークでして、殆ど意識しておりませんでした。
別の子をネットオクで逃してしまい、ガラスのハートを癒そうと、
やさぐれ気分で他所様の素敵なブライスさん写真を眺めていた中、
ロマンティックファッションのこの子を見かけて突如ハートがずきゅん。
思ったよりも手に入りやすい価格での販売を見かけ、数日考えた後、ポチ。



私は動物とお話しするのが大好き。きっと私が動物を
心から愛していて、人生を捧げているから話せるんだと思うの。
サーカスで働くことを選んだのも、動物と一緒にいられるから。
動物たちが踊ったり、ジャンプしたり、
ボールの上でバランスをとったりして、とっても楽しいの! 
たっぷりの愛情と、いっぱいの尊敬の気持ちで動物の世話をするわ。
いつか、私自身のサーカスを大自然のなかにオープンするのが夢。
動物たちがもっともっと自由でいられるからね! 

……以上、裏面のポエム。

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動物の描かれた左右絵違いの側面と、猫が描かれた上蓋の舌にも注目。

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舞台を彷彿とさせる、ややサイケなパッケージデザイン。

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舞台映えするようにでしょうか、ややメイクは濃い目の模様。

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赤毛のアンを彷彿とさせる、優しくて柔らかいオレンジの赤銅色の髪。

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正直、初見は印象になかった子だったのでスルーしておりましたが、
服によっては良い所のお嬢さんに見える、不思議に品のある美人さんなのです。
やっぱりドールは、着てる服や、ぱっと見で誤魔化されちゃいかんですな。
心の目で本体を見極める、そんなドール達人の道はまだまだ遠いようです。

【フェイスタイプ】フェアレスト
【肌タイプ】クリーム(色白肌)
【メイク】アイシャドウ:グリーン/リップ:サーモンピンク/チーク:サーモンピンク
【アイカラー】ライトグリーン(正面/スペシャルカラー)、ブルー(向かって右/デフォルト )、ピンク(正面/デフォルト)、グリーン(向かって左/デフォルト)
【ヘアカラー】赤みの強いブラウン(赤毛)
【マニキュア】あり(サーモンピンク)
【セット内容】ドール、ワンピース、帽子、タイツ、ブーツ、紙小物(フラッグ)、スタンド、ショーツ
(公式サイトより転載)

発売日・2013年9月20日(金)発売
購入・2015年12月(Amazon)

アーティスト娘

チェックイットアウトさんを、携帯で撮影。
他所様の開封レポでも指摘が多々ありましたが、髪が妙にべたつきます。
でも、このしっとりとした、カラスの濡羽色的髪色はかなり好き。正に闇色。
正に、触りたくなる髪。師匠が祖国の頭を撫でたがるのを、ここで納得。<違



個性的なデフォ服は、実は早々に脱がしてしまいました。

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この子は兎に角、ヘアアレンジをするとすごく雰囲気が変わります。

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ハードでクールな印象がありますが、思ったよりも扱いやすそう。

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箱の外から見た時よりも、手に取って、取り出して、着替えさせると、
最初に思った以上に親近感の持てる子に変わりました。ブライスさんって不思議。
尚、購入の際のショップに行った時、偶然にもユル姉さんをイメージして購入した
アンブロさんを携えておりました。これはもう運命だと思う。<勘違い

アートで和風な

ブライスさんをお迎え&開封。「チェックアンドイット」さんです。
最初はスルー予定の子でしたが、余りにも桜さん的な条件が揃っており、
様子見の態でおりまして、でも初めて足を運んだ期間限定ショップで出会い、
そのまま急遽お迎えとなりました。衝動買いとも言います。



今日もロンドンは雨が降っているけど、私はとってもハッピーなの!
それはこれからお友達と一緒にギャラリーのオープニングパーティに行くから。
私はアートが大好きで、最近コレクションを始めたの。
集めた中には、シリアスで前衛的なものや、明るく楽しい作品もあるのよ。
これから行くギャラリーにはどんな作品があるのかしら?楽しみだわ!

……以上、裏面のポエムより。

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赤と黒の大柄タータンチェックの箱と、上部のスタンドベース。

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デザインとしてはシンプルですが、チェックのインパクトは大。

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深みのある色味の外箱と反して、内側は鮮やかなブルー。

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深みのあるダークブルーの瞳がとても良くお似合い。

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設定やアウトフットでは個性的なアーティストを意識しておりますが、
ある意味癖のない子なので、いろんな服を着せてみたいです。
何よりこのストレートの黒髪とナチュラル肌、絶対に着物が似合うと確信。
スペシャルとスペシャルの合間に発売されて目立たなかったのか、
かなり長期間(先月後半まで?)公式ショップで購入が可能だった模様。
でもデフォ服を脱がせば、寧ろ清楚で素直な、とても可愛らしい子なのです。

【フェイスタイプ】ラディエンス+
【肌タイプ】ナチュラル
【メイク】アイシャドウ:ダークブラウン/リップ:ローズピンク/チーク:ローズピンク
【アイカラー】ピンク(正面)、ダークブルー(右、スペシャルカラー)、オレンジ(正面)、グリーン(左)
【ヘアカラー】ブラック
【まつげ】デフォルト
【イヤリング】なし
【マニキュア】なし
【セット内容】ドール、シャツ、ジャケット、パンツ、帽子、タイツ、ブーツ、スタンド
(公式サイトより転載)

発売・2015年9月11日
購入・2015年9月20日(JR京都伊勢丹 期間限定Junie Moon)

蒼い髪のドール

マラケシュメランジュさんを携帯撮影。
個性的な髪色の割には非常に素直でアクの無い正統派でして、
ブライスに嵌る前になんとなく勝手に抱いていた
「ブライスドール」のイメージに、一番近いような気がします。



モザイク模様のデフォ服と大きなヘアアクセが個性的。

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公式発表では緩いパーマヘアですが、殆どストレートですね。

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我が家では初めてのナチュラルスキン。オレンジメイクが映えます。

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アイカラーは、スペシャルカラーのイエローが一番しっくりするように感じます。
おかっぱ前髪は扱いが楽なので写真撮影もし易く、フォトジェニックな子でして、
どの子にしようかなーと悩んだ時は、手が伸びやすいかもしれません。
加工によって幅広く変化する髪も、すごく綺麗で、とっても面白いです。
着る服の色を選ぶかなあとも心配していましたが、現時点ではそれ程でもないな。

ほんとにブライスさんは、実際に目で見て、手で触れてみないと判りませんね。

彩りに包まれる

多分、今年最後の紅葉写真。ラスト紅葉。
影になっている部分にあった樹だけが、色付きが残っておりました。
今年は気温の加減で、あんまり紅葉が綺麗に色付かなかったとか。

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地面ではなく、横に伸びた木の枝の上にマラケシュさんを乗せました。
加工するとやけに鮮やかになって、なんだかメルヘンチックになったぞ。

野趣溢れる的な

なんちゃって生け花。勿論、知識もセンスも、持ち合わせてござらぬ。

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甥っ子君とお散歩ついでに、家の近くの野の花を適当に取って来ました。
お散歩と言いながら、裁ちバサミ持参でした。採る気満々。
山を切り開いた比較的新しい住宅地に住んでおりまして、
整備された住宅街の直ぐ隣が森みたいになっていたりするのです。

先日の泥棒の件があったからか、大した距離では無かったにも拘らず、
やけにご近所さんのお散歩とすれ違い&ご挨拶が多かった気がします。
まあ、ルートとか、時間帯とか、子供連れってのもあるのでしょうが、
お声掛けも多くて、やっぱり皆さん防犯を意識されているのかとも思ったり。
そんな中、道も無い、人の入らない、枯れ木や草が生い茂った、
半ば山の中みたいになっている柵の向こうまでハサミを持って入る様は、
さぞや不審人物に見えたことでしょう……やべえ。

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おまけの加工違い。弄っている内に、思いのほか気に入ってしまったショット。

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写真を加工していると、結局何が一番良いか、判らなくなってきます。

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