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ローズなほっぺ

ブライスさんのお迎え&開封、「ウィンタリッシュアルーア」嬢です。
公式サイトで発表になったイラスト画像を見て即決、そして予約をしたこの子、
素朴な高原の少女風なのかと思いきや、思った以上に華やかな美人さんでした。



どんな季節にも自然の美しさは詰まっているのよ。
秋から冬に変わるときの澄み渡った空、それに暖かい暖炉…。
北を見ればほら、山々が夜空の星を反射してきらめいているわ。

……以上、裏面のポエム。

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チロリアンテープをあしらった、毛糸地の暖かそうなケース。

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側面にはチロリアンのリボン。北欧っぽいですね。

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内側は爽やかなミントグリーンの花柄ストライプ。

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りんごほっぺとバラ色リップの、大人っぽい美人さんです。

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【フェイスタイプ】 ラディエンス+
【肌タイプ】 フェア
【メイク】 アイシャドウ:オリーブグリーン/リップ:赤みが強いピンク/チーク:赤みが強いピンク
【アイカラー】 ピンク(向かって右/デフォルト)、グリーン(正面/デフォルト)、ライトグレー(向かって左/スペシャルカラー)、ダークブルー(正面/スペシャルカラー)
【ヘアカラー】 アッシュブロンド
【イヤリング】 なし
【マニキュア】 なし
【まぶた】デフォルト
【まつ毛】デフォルト
【セット内容】 ドール、スタンド、ワンピース、トップス、タイツ、バブーシュカ、ショーツ、クツ
(公式サイトより転載)

発売日・2015年12月11日(金)発売
購入・2015年12月(タカラトミー公式サイト)

衣装や裏面のポエムを見ても自然派少女っぽい設定の割には、メイクは濃い目。
最初に予想していた以上にチークが濃くて「失敗したかなー」とも思いましたが、
でもやっぱり間違いなく可愛い子だし、髪の色も綺麗だし、OFも凝っているし、
なにより、我が家初のセクシー系じゃね? と思うと、それはそれで満足。
意外にメイド服とかスチームパンク服とかが似合いそうで、楽しみです。

ニューフェイス

ブライスさん、メーカー修理依頼につき、箱出しはお預け中……と言ってたくせに、
自分の中で盛り上がっていた箱出し気分のテンションとパトスを抑えきれず、
購入したままずっと仕舞い込まれていた、別の子を引っ張り出しました。

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携帯電話だって、替えたい時が替え時。髪だって、切りたい時が切り時。
ブライスさんだって、箱出ししたい時が出し時。そうに違いない。
相変わらず、欲望に忠実に生きています。堪え性が無いとも言います。

実はまだいるよ

……おや、この子は?

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1月発売のミンティーさんは、チョコミントなカラーはすごく好みなのですが、
手元にあるドフィーヌさんと被るかなーと思ったのでスルー。
2月のシェリーさんも、ボブヘアフォレストぷに唇透明肌にぐらりときましたが、
何故かイマ一歩踏み切ることが出来ずに、こちらもぐっと我慢のスルー。

なんだよ、結構抑えてるじゃん! と思うでしょ?
ところがどっこい。オクで来た子とか、まだ箱出ししていない子がいるんだよな。

しかも4月のレディカメリアさん、悩んだ挙句、とりあえず予約しました。
最初は最終画像を見てから決定しようかなーとも思いましたが、
軒並み予約終了の販売店のカートを見て、こりゃいかんと予約ぽち。掌の孫悟空。
ブラウンの髪の子が欲しかったのと、憧れの着物ブライスさんってのが決め手。
ヘッドドレスも凝っているみたいで、清楚なナチュラルメイクっぽいのも好み。
チェキラさんに続く、桜さんイメージってのも注目度が高いですよね。
うーん……ブライスさんはここらで打ち止めにしたいんですけどなー。もー。
でも、次々可愛い子が登場するので、なかなか止められません。

そして気になるのは、イラスト発表された15thのアニバーサリーブライスさん。
夏発売のまだまだ先の子なので、先走らずに最終画像を見てから検討しよう。
シャンパンのイメージっぽい子ですが、ジェーンさんみたいな髪色なら嬉しいな。

おしゃれドール

世界に一つだけのブライス展、自分用メモ的ブライス写真・その3
会場にはブライス公式ショップも併設されておりまして、
グッズやカスタムドール、最近販売されたブライスの販売もありました。
専ら通販利用者ですが、実際に目で見て、触れて購入できるのって良いよな。



ちょっぴりモード感のあるワンピース。(ジュンコシマダ)

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カジュアルなニットの良く似合うメガネっ子。(パピ―毛糸)

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下着メーカーさんらしく、シルエットがとても綺麗。(トリンプ)

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シンプルなデニムスーツに華やかメイクのカスタム。(スマートピンク)

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帯の手刺しゅうが豪華で、なんとも贅沢過ぎる。(いち桃)

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キリが無くなりそうなので、ひとまずここでブライス展写真はおしまい。
ここに載せたのは極一部で、まだまだファッショナブルな子がいっぱいでした。
過去展も含めた写真集を出版してほしいですね、かなりマジで欲しいよ。
どのブランドさんも、ホントに可愛くて、凝っていて、凄くて、素晴らしい。
意外だったり、面白かったり、なるほどなコーディネイトも多くて、
ドール勿論、自分の着こなしとしても、いろいろ参考にさせて頂きたいですね。

コラボなドール

世界に一つだけのブライス展、自分用メモ的ブライス写真・その2
ブランドによっては、ブライスさんが着ているものと、
同じタイプの服が販売されているみたいですね。
このファッションドール企画、製作者さんとかデザイナーさんの中には、
実は凄く面白がって&楽しんで参加している人もいるんじゃなかろうか。



こちらのブランドは、ブライスさんと相性が良いと思います。(ツモリチサト)

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スワロフスキーの乗った睫毛にも要注目。(ナラカミーチェ)

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髪との色合いも含め、凄くお上品で女子力が高い。(クイーンズコート)

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オンワード系は、典型的なリアルクローズが多かったです。(組曲)

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帽子メーカーさんだけど、ドレスだってすごく可愛い。(カシラ)

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カシラさんは、タイプの全く違う二体を出展されていましたね。どっちも可愛い。
ブライスさんに嵌りたての頃は、断然リアルクローズ派だったのですが、
ドールらしいドレスやロマンティック系の服も良いなあと思うようになりました。
いっそ、ゴスロリ、ピンクハウス、コスプレ、民族衣装、制服等々、
自分が着ることは無いよな……ってな服を着せてみたくなります。

ブランドドール

ブライス展にて展示されていた各ブランドとのコラボブライスさん、
こちらは写真撮影可だったので、気になるあの子達をここで掲載。
可愛いかったので御紹介……というよりも、寧ろ自分用メモなのだ。



ドールらしい可愛らしさのある服って、やっぱり良いですね。(モガ)

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強過ぎる個性も、人形だったらオッケー。(アナスイ・ミニ)

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子供服ブランドの安定の可愛らしさよ。(バイラビット)

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水着も付属した、春らしいマリンルック。(23区)

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やっぱり着物っ子には目を引かれます。(カシラ)

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沢山のお洒落ブライスさんを見ることが出来て凄く目の保養になったけど、
でも、でもね、親馬鹿だって分かっているし、甚だしい勘違いも承知していますが、
カスタムもなにもしていなくても、下手っぴな自作服を着せていても、
やっぱり自分ちのブライスさんが一番可愛いんだよな……と思う自分はもう末期。
あれだ、自分のペットが一番可愛いと思う飼い主の心理と一緒なんだよ。

宝塚風ブライス

阪急百貨店にて開催中の「世界にひとつだけのブライス展」へ行ってきました。
ファッションブランドとコラボしたブライスさんのチャリティーオークションと、
期間限定のショップの開催ですが、これって毎年の恒例なのかな。

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敢えて平日のこの日に行った理由は、勿論マイメロブライスの抽選販売。
髪がかなり好みのピンク色で発売時の抽選に申し込んで見事外したこの子、
これでダメなら本気でご縁が無いんだと納得して諦めよう! と、再度チャレンジ。
結果は……ええ、玉砕でした。くじ運がないのは解っていたさ。泣いてないもん。
舞台のチケット然り、最近マジでくじ運がスーパー低空飛行です。めそ。

傷心のガラスのハートを癒すべく、隣で開催されていた有田焼展を閲覧。
で、ころっと癒えました。超単純。やっぱり有田焼は、見ててわくわくします。
特に香蘭社のレトロなティーカップと、柿右衛門の苺柄が可愛くてときめいた。
職人さんの実演や古伊万里の展示もありまして、なかなか見応えがありました。
正直ブライス展のついで的に足を運んだのですが、行って良かったです。

ほんのおきもち

おっぱいチョコレート。セクハラトドラーさん。

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家の人にはひと足先にチョコレートを渡しました。
現在帰宅が遅く、同居している家族の顔を見ることが殆ど無いので、
寝る前にテーブルの各々の席に、それぞれのチョコを置いときました。
とりあえず、感謝の意を込めて、家族チョコなのだ。

朱と紅の女の子

ラディエンス+とフォレスト、タイプの違う赤毛の二人を並べてみました。
ぱきっとしたルージュレッドと、柔らかくて温かみのあるにんじん色。
染めた赤毛のロイソリ嬢とリアル赤毛のゼノッチカさんですね。
どちらも色白さん設定なのですが、唇やチークの色も含め、
ゼノッチカさんの方が全体的にぱっと明るい肌色に見えるかな。

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こうして並べると、フェイスタイプの差が結構出ているように思えます。
アイラインも相乗しているのでしょうが、ロイソリ嬢、目おっきいな。
ゼノッチカさんの方がトロ目でおっとりさんに見えます。
後、最初はたまたまアンブロさんだけかとも思っていたのですが、
どうもフェアレストは、アイギミックがやや硬いみたいですね。

好みはあるのでしょうが、でもどっちも可愛くて、どっちも大好き。
みんな同じに見えがちなブライスさんですが、それでもちゃんと個性があるのだ。

サーカスの花形

ゼノッチカさんを携帯で撮影。
サーカスと言えば、どうも自分の中では寺山修司氏の印象が強くて、
見世物小屋的な如何わしくも怪しいイメージが付きまとってしまいがち。
そんな設定の中、それを裏切る清楚さクラシカルさを兼ね備えております。



正面のライトグリーンのスペシャルカラーが一番お気に入り。

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ファーの帽子は汎用性がなさそうで、被ると黒いモロモロが落ちてきます。

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帽子を取ると、前髪の所為か、随分雰囲気が変わります。

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こうして改めて見ていると、何で最初はスルーしてたんだ? と思うほど、
いろんな服を着こなしてくれそうな、可愛い、自分好みさんなんですよね。

箱出ししたフェアレストは、アンブロージオさんに続いて二人目。
因みに最近は、何処かあどけなさのあるフェアレストが、自分的にきております。
我が家にいるラディエンス+の子は皆安定して写真撮影がしやすく、
如何にもお人形さんらしい華やかさがあるなあと思うのですが、
フェアレストは「あれ?」と思う程、印象の違う写真が撮れる時があります。

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