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迫るショッカー

甥っ子君との思い出作り&夏の18きっぷ旅行

お食事が終わった後は、早速(自分的本命の)ショッカーの秘密基地へ。
入り口がやや暗くて、ここで既に甥っ子君が怯え始めました。
それを宥め、捕まえ、抱っこして、会場に連れて行く鬼畜な大人二人。
扉の前で「ショッカーが悪戯するかもしれません」との諸注意を聞き、入場。
その一番最初の曲がり角。いかにも訳ありな黒い箱を見つけた途端。

シ「イィー!」
姉「いやああああっ」
甥「うわあああん」
私「ええええっ」

中から飛び出したショッカーさんに、一番びっくりしたのは姉でした。
そして、その声にびっくりする甥っ子君と私。甥っ子君、泣きそう。

「ハイタッチイィー」
「お子さんはこっちイィー」
「怖くないイィー」

怖くないアピールをして甥っ子を宥めてくれたり、道を教えてくれたり、
及び腰でなかなか進まないこちらを迎えに来てくれたりと、
悪の秘密組織のメンバーの皆さんはとっても優しかったです。
最後の部屋で、壁際にさり気なく立つ怪人が動いた時はビビったな。
あまり間近で見る事もないので、つい「触ってもいいですか」と聞くと、
ちょっと恥ずかしい素振りを見せつつ、こくりと頷いて下さいました。
はにかむ怪人。シャイな幹部にプチ萌え。音もなく背後に立たれますが。
出口で記念品も貰いました。ステッカーです。ストップパワハラ。

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隣の水族館でショッカーさんがジャックするイルカショーもあったのですが、
こちらはやや時間帯が遅く、待ち行列も凄かったので断念しました。
いやあ、悪の組織の皆さん、大忙しですね。

悪の組織ランチ

甥っ子君との思い出作り&夏の18きっぷ旅行写真

ショッカーのお食事処は、小さいお友達と共に大きいお友達も楽しめる仕様。
これ絶対、子供に託けて行きたがる大人は多いだろうな。<挙手



ドリアの表面の、キュートなショッカーさんマーク。

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全メニューに付けられたネーミングが、いちいち凝っているのですよ。

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幹部用の椅子と、モニターには秘密組織の輝かしき活動記録映像が。

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天井に飾られているのは、万国旗ではなく、ショッカーの旗。

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改造手術の決定的瞬間の撮影も可。一生の記念に如何ですか。

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バイキングそっちのけで写真を撮りまくっておりましたら、
食事を取りに来た女性が、撮影が終わるまで後ろで待っていて下さいました。

「すいません、ありがとうございます」
「その気持ちよく判りますっ。私も撮った写真、ネットに上げまくりました」

皆、考える事は同じだよねー。ねー。

悪の組織のご飯

甥っ子君との思い出作り&夏の18きっぷ旅行

甥っ子君とやりたかったこと・其の三

「ショッカーの秘密基地へ行きたい」

ネットで目にした時から、どうしても行ってみたかったのですよ、実は。
とは言え、映画がかなり早めでして、まだ開場時間前だったので、
少しだけゲームセンターで時間を潰し、先に少し早めのお昼ご飯を取る事に。
ショッカー企画とのタイアップの、ホテルのランチバイキングへ向かいました。

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お味に関しては、うん、まあ、普通のホテル系のランチバイキングですね。
係の人にステッカーと、ショッカー顔に型抜きがされた海苔を貰いました。
お食事をしながら、フロアを回っているホテルスタッフの人達を示して。

「あの人達も、きっとショッカーの仲間なんだよ」
「普通の人に見えるけど、悪い子は居ないか見て回っているんだよ」
「悪い事する子は、悪の仲間に引き込もうと連れてっちゃうんだからね」
「ひょっとすると、甥っ子君の保育園にも行くかもしれないぞ」

声を潜めて真剣な顔でそう言うと、甥っ子君は至極神妙な顔で、
じいっとスタッフさんの動向をを眺めていました。悪い大人です。ふふ。

バモラなショー

甥っ子君との思い出作り&夏の18きっぷ旅行

実はこの時期、義兄が用事で不在だったので、
滞在期間は姉と甥っ子と自分、三人で過ごしておりました。

甥っ子君とやりたかったこと・其の二

「一緒に映画を観たい」

GWの時にした約束ですね。これだけは果たしておきたかった。
甥っ子君は忘れているでしょうが、それでも子供との約束は絶対に守るもの。
三人で電車に乗って向かったのは、品川にある某映画館。
映画は勿論「仮面ライダーウィザードとキョウリュウジャー」の二本立て。
広い座席に豪華な椅子で、ゆったり気分で映画鑑賞が出来ました。

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突っ込み所は多々あれど、映画は普通に面白かったです。
仮面ライダーのイケメン台詞にときめきました。きゅん。
何かにつけて、妙に面白がってしまう性分だからかな。
どうも特撮、特に仮面ライダーが好きだと思われているらしく、
上映中は度々「おーちゃん、みてる? みてる?」的な視線を
甥っ子君から熱く送られておりました。

姉「いや、私よりも、全然そっちにばっかり視線送っていたよ」
姉「そんな我が子の後頭部を、和みながら見守っておりましたー」

多分、遊び友達みたいに思われているのでしょうね。
まあ、それはそれで光栄なんだけどな。

ファースト花火

甥っ子君との思い出作り&夏の18きっぷ旅行

夕方、姉宅に到着。マンションの入り口ロビーの呼び出しにて

「まいど」
「まいど」

という関西定番の挨拶の後ろから、既に甥っ子くんの声が。
うきうきして部屋の前に到着してインターフォンを鳴らすと、
甥っ子君が鍵を開けて出迎えてくれました。

でも、何故か逃げるんだな、この子は。

もともと、自分から抱きついて来るようなキャラではなく、
一歩離れた場所から照れ臭そうに周りをうろうろする子供なのですよ。
まあ、逃げようが、照れようが、こっちからぎゅってしますけどねー。

甥っ子君とやりたかったこと・其の一

「一緒に花火がしたい」

出発の際に駅前のコンビニで仮面ライダーパッケージの花火を見つけ、
余程買おうと思ったのですがその割引の一切ないお値段に却下しました。
ご飯を食べながら話すと、夏祭りで貰った物を持っていると言う事なので、
丁度良いやと夕食後、早速三人でバケツを片手に近くの空き地へ。
三人で頭を寄せて着火○ンでぼっと火を付けたと同時、
散歩途中の人が連れていた犬が「わんっ」と吠えたのにはびっくりしました。

甥っ子君にとっては初めての花火。
興奮のままに、渡された花火をやたら振り回してしまうんですよね。
ちゃんと下を向けて! 振り回しちゃ駄目! と言っても聞かないので、

「あつっ」

と、わざと大きな声を出して、甥っ子くんの花火で火傷した振りをしました。
びっくりした甥っ子君は、その後なんとか大人しくなりました。
こりゃ、最初にもっとちゃんと言い聞かせなくちゃ駄目だったな……反省。

長い留守からの

漸く帰って参りました、ただいまです。

今回の旅行は移動ばっかりになってしまいましたが、
とりあえず目的の場所には足を運ぶ事が出来ましたし、
細々とハプニングもあれど、いろいろ楽しんで参りました。
甥っ子君成分もたっぷり補充してきましたよー。
一緒にやりたかったあれこれも出来たし、
これで暫くは人生乗り越えて行けそうです。

甥っ子自慢です

先週、「そっちに遊びに行くよー」と姉に連絡をしました。
姉が甥っ子君に「おーちゃん、遊びに来るんだって」と言った所、
翌日、早速同じ保育園のお友達に、
「おーちゃん、あそびにくるんだよ」と報告していたそうな。
いや、判らんって、保育園のお友達には。それ誰やねん。
保育園のお迎えに来た姉に
「おーちゃん、(家に帰ったら)もうきてるかなあ」
と聞いてきたそうで、
「いや、来週だから。おーちゃんがくるのは」
と返したら、ぽかぽか叩かれたそうです。
甥っ子君が可愛くて、生きるのが辛いです。泣きそうです。
どうしてくれよう。とりあえず、再会したらぎゅっとしよう。

……と言う訳で、甥っ子君成分補充&旅行へ行って参ります。
今回、ちょっと長めになるかもしれません。

エコ設定温度で

連日、猛暑が続いておりますね。どないなってんねん、この暑さ。

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流石にこれはヤバかろうと、ここ数日はクーラーを使用しています。
お休みの猛暑日、用事もないので自室でパソコンに向かっていたら、
買い物から帰ってきた母が部屋に飛び込んできました。

「大丈夫? 熱中症で倒れてない?」
「あ、いや。流石にクーラー付けてるし」

余程、心配されていた模様。
南と西に窓がある自室は、パソコン熱も相まって、
昼過ぎ以降の室内温度が半端無い位ヤバいのですよ。
その昔、真夏日にうっかり部屋を閉め切って出掛けてしまった所、
一日でサボテンを駄目にしてしまった事もあります。嘘のようなホントの話。

自然派のカフェ

カフェメモ、玄米カフェ「実身美(サンミ)」です。
健康食カフェの、わりと先駆け的お店……なのかな?

ワンプレートの日替わりランチは、お野菜たっぷりで、
健康的で、優しい味付けで、でもなかなか食べ応えがあります。
サラダに掛かっているドレッシングは、店内販売もしています。

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量も、メニューも、雰囲気も、味付けも、総じて「女子向き」。
小さなお子さん連れの利用客も、結構目に付きます。
普段ランチ利用が多いのですが、スイーツも美味しそうですよ。

風も生ぬるいよ

朝、暑くて目が覚めます。なんなのだ、この暑さは。
もー、暑いってだけで、体力を消耗する気がします。
出掛けたくないでござる。でも、家にいる方が暑いんだろうな。
日中でもクーラー付けずに、相変わらず扇風機オンリーなので。

しっかし、そろそろ扇風機のみ生活も限界かもしれない。
パソコンの前に座ってても、パソコン熱がすごいんですよね。
頭が朦朧として、ちっとも創作が進みません。
いや、クーラーあるなら使えって話ですが、
なんだか負けた気分がして悔しいなあ。<何と戦っているんだ

ふらふらしながらもなんとか出勤の準備をして、
台所に置いていたお弁当を取りに行ったら、隣接の応接間で、
両親が二人並んで、ラジオの前でラジオ体操をしておりました。
なんか、うちの両親は可愛いかも知れないと思った、そんな朝の一幕。

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