記事一覧

年が明けた模様

あけまして、おめでとうございます。
皆様にとって、この一年が素晴らしき年でありますように。
そして、今年もどうぞよろしくお願いします。

とりあえず、ぎりぎりですが、何とか大掃除を終える事ができました。
気になっていた所がすっきりしたので、ちょっとほっとしました。
しっかし、この大掃除で発見できるだろうと思っていた、
貯金通帳が見当たりませぬ。一体どこへ行ったのだ?
家の中にはあると思うのですが、行方不明になってどれぐらいだっけ?
最後に通帳記入したのが、すんごい記憶の彼方です。
いかんな、こりゃ新しく作り直して貰わなくちゃ駄目かも。

早く仕舞おうぜ

多分、間違ったクリスマスツリーの一例。

ファイル 1103-1.jpg

玄関先に置いてあったのですが、これ多分母の仕業だろうな。
こんなのあったっけ? とブーツを脱ぎながら眺めていて、
違和感の正体に気がつきました。なんだ、これ。
雪に見立てた綿は兎も角、クリスマスカラーのリボンは兎も角、
ぶら下がるオーナメントが、全部ミニチュア食品サンプルのキーホルダー。
しかもこれ、多分か○ぱ寿司のガシャポンだよね? 
寿司とかラーメンとか、見えない位置にも、均一に吊られております。
てか、人の知らない間に、どんだけ回転寿司食べに行ってんだ。

雪ん子がふたり

パン屋さんの前を通った時、目に入ったので思わず購入。
店頭で沢山並んでいる様子が、可愛らしかったのですよ。
二つ重ねのまあるいパンの中身はチョコクリーム。
腕のポッキーとか、頭のコロンが湿気ているのは、まあ御愛嬌。

ファイル 1102-1.jpg

可愛くて買った癖に、首と胴体を捻じり切って食べました。
だって、かなりしっかり固定されていたんだもん。
そんな人間の残虐さを罵るが良いさ。

聖なる夜的には

……え、普通にお仕事でしたが、何か?
帰宅の際に乗ったバスの座席に、薔薇の花がひとつ、転がっていました。
多分、花束から零れたものなのかな? そんな感じ。
大輪の綺麗な薔薇だったのですが、黄色で(花言葉良くないんですよね?)、
首から上だけころりと転がる様は、あんまり縁起よろしくなく見えました。
何があったんだ……妙にドラマな妄想をかき立てられますな。

ファイル 1101-1.jpg

とりあえず、ケーキは無かったのですが、
母が何処ぞで買ってきたシュトーレンがあったのでそれを食べました。
正直、自分が想像していたよりも美味しかったです。
もう少しお酒を効かせてしっとりさせたもの、探せば見つかるかな。
少し前までは珍しかったドイツのクリスマスケーキですが、
最近は結構お店に並んでいるのを目にするようになりましたね。

東京空塔三景

東京スカイツリーへ足を運んだので、その雄姿も収めました。



遊歩道から見上げる。

ファイル 1100-1.jpg


足元から見上げる。

ファイル 1100-2.jpg


お寺の入り口から見上げる。

ファイル 1100-3.jpg


おまけ。こんなメニューもある。食べられるのか?

ファイル 1100-4.jpg


もひとつおまけ。下町にはこんなカクテルもある。文豪カクテル。

ファイル 1100-5.jpg



足は運べど、結局展望台へは登っていないんですよね。

国民的メーカー

東京駅の新名所? 東京おかしランドにも立ち寄りました。
要するに、有名お菓子メーカーのアンテナショップですね、
カルビーさんと、森永さんと、グリコさんも、それぞれ出店しています。
期間限定で入るメーカーもあるのかな? 良く判っておりません。

ファイル 1098-1.jpg

通り掛かった時、「カルビープラス」に人が並んでいなかったので、
これはチャンスか? と揚げ立てのポテトチップスを食べました。
山切りチップスに、チーズをトッピング。味、ちと濃かったです。
でも、今振り返れば、ポテトチップスは家でも作れるんだよな。
出来たてじゃがりこにすれば良かったかも……と地味に後悔。
そして、単なるこちらの先入観なのかもしれませんが、
ソースをトッピングしているので当然と言えば当然でしょうが、
パリッと感が無いのはポテチとしてどうなんでしょう。うむむ?

あんこがとろり

靖国の遊就館見学の帰りに寄りました、神楽坂の「紀の善」です。
何気に入ったお店ですが、老舗の甘味屋さんだったのでしょうか。
午後のティータイム時に待つ事無く入れたのは、運が良かったのかな。

ファイル 1097-1.jpg

頂いたのは、「粟ぜんざい」でした。
普通に汁物の善哉をイメージして注文したので、ふたを開いてびっくり。
関東のお善哉が、全てこのスタイルって訳じゃないですよね?
粟ご飯の上に餡が乗っておりますが、善哉と言うよりおはぎっぽいです。
甘さは控えめで、あんこは熱々で、塩こぶも良いお味。
日本茶と、付け合わせに出して頂いたお煎餅とも相まって、ほっとしました。

神楽坂は何となくですが、個人的に神戸の北野と印象が近いです。
洋風が北野、和風が神楽坂。観光の街っぽくて、どちらも坂道。

年明けの再開に

知人がえらく凹んでおりましたので、慰めたいと思っての提案。

「仕方無いな、いつも自分が心折れた時に見ている動画を見せてあげよう!」
「そんなの持っているの?」
「うん、携帯に入っている甥っ子の秘蔵動画」
「いや、良いよ。エンリョシマス」

速攻で却下されました。えー、心慰められるんだけどなあ。
今回のは特別可愛いんだよ、「おーちゃん(仮名)どこいっちゃったの?」と、
てけてけ歩き回る姿。ものっそい癒される事請け合いですよ。私が保証します。

秋に遊びに行った際、別れ際に泣いちゃうと可哀想なので、
「明日、おーちゃん(仮名)帰るからね」と前日の夜に一言だけ告げて、
保育園から帰ったらもう居なくなっていた……てなお別れにしたのですが、
姉からの報告では、その日はあんまり夕食を食べなかったそうです。
そして時々、不意に思い出したように私を探していたそうです。<涙
とりあえず、年明けのお正月にはこちらに来るので、今からすげえ楽しみ。
マジ、それを心の慰めに、日々乗り切っております。

花椿でおなじみ

東京に行った際に寄った、「東京駅一番街 資生堂パーラー」です。
これは帰り道、東京駅での時間潰しにと足を運びました。
行きと同じくパフェです。モンブランパフェだったかな?
たっぷりとボリュームがあって、食べ応えがあります。

ファイル 1095-1.jpg

此方のお店のメニューは、何処の喫茶店にもありがちな物が中心。
当然ながら、銀座本店のような充実っぷりは期待できませんが、
それでも店頭販売もありますし、ちょっと寄れる場所は魅力ですね。
東京駅周辺は素通りしがちな場所ですが、流石に充実してます。

次の機会の連鎖

待ち合わせの時間潰しに足を運んだのが、「京橋千疋屋 東京駅一番街店」。
関東では老舗の果物屋さんのフルーツパーラーですな。

この日は、以前来た時に食べたいと狙っていた、マンゴーパフェを注文。
シーズン的には旬から外れているのかな?
マンゴーは夏のイメージですが、本当の所はどうなんでしょう?
でも、贅沢にごろごろ入ったマンゴーは、甘くてとってもおいしかったです。

ファイル 1093-1.jpg

でもね、でもね。メニューにあった、マスカットのパフェも気になったのですよ。
大人向けっぽい味になりそう。良いなあ、こっちも食べたかったなあ。
そっちはまた、次に持ち越しですね。

ページ移動