なんとなく折り紙でスライム型に折ったら、甥っ子君がパネルを作ったよ。
それぞれの進化系は、甥っ子君のアレンジ。成程、そういや全部いたよね。
ちらっとしか見ていないスライムもいるのに、よく覚えているよなー。
こちらよりも、よっぽどモンスターの名前や色を憶えていたりします。
なんとなく折り紙でスライム型に折ったら、甥っ子君がパネルを作ったよ。
それぞれの進化系は、甥っ子君のアレンジ。成程、そういや全部いたよね。
ちらっとしか見ていないスライムもいるのに、よく覚えているよなー。
こちらよりも、よっぽどモンスターの名前や色を憶えていたりします。
甥っ子君への今年のお年玉として渡した「ドラクエモンスター図鑑」ですが、
気に入ってくれたようで、毎日本を開いては、なにやらお話してくれます。
モンスターの説明文が、時々何気に裏話的に笑えるものがあって、
ドラクエ好きな人なら大人でも充分面白いと思える本ではないでしょうか。
折角なので、索引を使う辞書の引き方も教えております。
公式ネットショップのみでの購入特典が、顔が並ぶオレンジ色のシート。
ハードカバーケースに差し込むと、スライム型にカットされた窓から、
スライムベスが覗いているという仕組みで、凝ってて面白いデザインですね。
因みに裏は、懐かしさ漂うドット絵のモンスターが並んでいるリバ仕様。
ええ、これだけの為に、敢えて公式に会員登録して通販しました。
でも、甥っ子君はこのシートも気に入ってくれているようで、
微妙にずらして差し込んでは「かおがよこむきー」と楽しんでおります。
思えば自分が子供の頃、妖怪辞典とか怪獣辞典とか、男子に人気あったよな。
要するに、あれと同じなんでしょうね。
甥っ子君と一緒に、阿倍野で開催している「魔法の美術館」へ行きました。
デジタル技術を使った体験型ミュージアムでして、館内は撮影も可、
大人も子供も一緒に遊べるおもしろアートが満載でした。
白い本を開くと、ピクセルの光で物語が浮かび上がるコーナー。
発泡スチロールのキューブを投げると、綺麗な光の噴水が溢れる。
クリスマスツリーに非ず。あべのべあさんに会いたかったな。
折角写真撮影可でしたが、振り返ればあんまり写真を撮っておりませんでした。
冬休みに何処にも連れて行っていない甥っ子君を考慮して行ってきましたが、
凄く面白くて、不思議で、綺麗で、大人でも充分楽しめる内容でした。
年末のお話ですが。
近所の某量産店の近くに行った時、おもちゃ売り場があったことを思い出し、
立ち寄って限定のメタルスライムvitaの予約が可能か聞いてみました。
あったよ! 普通に予約を受け付けてくれたよ!!
甥っ子君と二人で、喜びのビルダーズダンスを踊りました。ばんざーい!!
でも一緒に喜んでくれた甥っ子君、ごめんね、これは私のだよ<超大人げ無い
それ程ゲームをする方でもないので(最後までクリアできないタイプ)、
正規で手に入らなければ潔く諦めるつもりでしたが、これは運命だな。貧乏神の。
折角だから甥っ子君用にも二つ買うって手もあるけど……どうだろう、
本当にゲームを楽しめる年齢にはまだ達していないでしょうし、
その頃には各社、新しいハードに移行しそうな気もするんですよね。
多分小学校に入ると、周りの友達が持っているのを見て欲しがるだろうし、
それから考えても遅くはないかなあと考えております。
お天気が良くてぽかぽか陽気だった元旦、折角だったので、
お散歩気分で最寄りの神社まで初詣に行きました。
いつもは地元の大きめの神社に行くのですが、徒歩圏ではないし、
毎年道路の込み具合がハンパないしで、あっさり断念。
まあでも、お守りとかを返さなくちゃ駄目だし、どちらにしろいかなくちゃな。
甥っ子君のクリスマスプレゼントだった自転車に、ミニしめ縄が付いていたよ。
昔は車に付いているのをよく見たけど、最近はあんまり見ないですよね。
スマホで一旦写真を撮って、サイズ的にも良さそうだったので、
部屋に置いていたブライスさんを持って来ていざ撮影をし始めると、
悉く甥っ子君が乱入してきて困りました。
さて、新年が明けました。
あけまして、おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
甥っ子君へのお年玉も用意。今年も本。当面、お金は渡さないつもりなのだ。
中身はドラクエの「25周年アニバーサリーモンスター図鑑」。
公式ショップのみ限定の購入特典の為だけに、アカウント登録しました。
うっかりギフト包装をお願いし忘れたので、梱包のクッションだった紙と、
大掃除中に見つけた麻布&お年玉袋で、強引にそれらしくあしらってみました。
昨年はオンリーに参加できたものの、サイト更新は停滞気味で、
相変わらず残念感たっぷりてんこ盛りで、非常に申し訳ございません。
今年はもう少し何とか出来たら良いなあと思いつつ……そんな希望的観測。
皆様にとって、良い一年でありますように。
小麦粘土製スライム。ちゃんと口も付いている。
スライムがあらわれた
おいっこくんのつくったスライムがあらわれた
たたかう
つかまえる
なかまにする
しゃしんさつえい←
ドラクエ5攻略中、モンスターとの対戦になったら、
特に相手が手強かったり、嫌な魔法を使うモンスターだったら、
隣で一緒に見ている甥っ子君がやけに暴れ出します。
多分、一緒に戦っている気分になっているんだと思う。
可愛いけど、ぬいぐるみや座布団を振り回したりするので、時々ぶつかります。
そして「はやく! こうげき!!」と急かされます。とりあえず、落ち着くのだ。
とは言え、実は現在、ドラクエはストップ中。禁止令を出しました。
理由は「おーちゃんがいないときは入っちゃ駄目」と言っていた私室の無断入室と、
それに加え、パソコンデスクの上に置いていた3DSで勝手に一人で遊んだから。
最初に「一人でやっちゃ駄目」との約束をしたので、それを破った罰です。
まあ、いつかはやるかなーとは思っていたのですけどね。それでも、約束は約束。
反省はしているようだけど、姉と婆ちゃんに通達の上、暫く様子を見ます。
最近の甥っ子君が口にする言葉。
「だって、これはたかいからなあ」
「○○では、じゅうえんでうってて、やすいんだよー」
「でも、おかねがねー」
やけに金銭的な事を言うのを聞いて、はっと我が身を振り返りました。
すっかりドラクエが好きになってしまった甥っ子君と一緒に、
何度かパソコンで公式サイトを覗いていたりしていたのですが。
スペシャルパッケージの限定販売や個数限定のゲームの本体などを目にした時、
「うわ……こんな値段するんだ」
「流石にこんだけ高いと買えないよー」
「欲しいけど、こんなお金ないからなあ」
……と、ついぽろっと口にしたりしたからでしょう、多分。
幼稚園児の前で何を口にしているんだ、自分。ちょっと気を付けなくちゃと反省。
つくづく、子供はホントに大人の影響を受けやすいんですよね。
確かに、ある程度金銭的な感覚は必要でしょうが、
お金の心配を子供させるのは、大人として駄目過ぎるよな。
しかも子供はそれを理解していないまま、外で大声で口にするからなあ。
てか、メタルスライムバージョンのPS vitaがすげえ可愛いんですけど。
もう何処も予約は終わっているんですよねー、当日販売ってあるのかなあ。
あっても発売日は平日だし、休んで買いに行くのも無理そうだし、悲し過ぎる……。
折角なので、クリスマスの写真を少しばかり……。
ローストチキン。今年は中にもち米を入れて、洋風生姜おこわにしました。
去年のピラフは少々お米がべたついたので、もち米に変更してみました。
細かくみじん切りにした生姜をやや多めに入れたのですが、
チキンも程よくスパイシーになり、特に母には好評を頂きました。
これとフォカッチャとポタージュスープだけというディナーですが、
チキンに存在感があるので充分豪華に見える、そんなチキンマジック。
クリスマスケーキ。甥っ子君との共同作業の賜物。
苺とホイップでサンタさんを作りました。一人、ベイマックスがおります。
でもそれだけでは少々寂しかったので、宝石と見立てて、
砕いたフルーツキャンディーを振りかけました。ゼリーみたいですけどね。
コンビニで見つけたチョコプレートに字を書いたのは、甥っ子君。
この手のケーキは、見た目はあまりよろしくなくてもいいんです。
要は、甥っ子君と一緒に楽しく作るのがメインなので……と言い訳してみる。
甥っ子君へ送った、クリスマスプレゼント。スライムのマグ。
寧ろ自分が欲しかった。でもマイカップが増え過ぎなので、ここは自重で。
一緒にドラクエⅤを攻略中の甥っ子君は喜んでくれまして、
クリスマスケーキを食べる時、早速これにミルクを入れて飲んでおりました。
「おーちゃんもメタルスライムバージョンが欲しかったけど」と口にしたら、
「はやくかわなきゃ(ゲームみたいに)すぐなくなっちゃう」と、焦らされました。
因みにローストチキン、毎年食べ残った分は母が作業用の手袋を嵌めて、
全部手で肉を綺麗に毟り取ってくれます。まんま解体作業。
今年はやや風邪気味だったのでマスク装着姿でやっていたのですが、
傍から見ると、まるでオペ中のドクターか、殺人遺体の監察医のよう。
翌日、パンに挟んだり、棒棒鶏、チャーハンの具等々、結構使えるのです。
クリスマス、今年も甥っ子君と存分に楽しみました。
前々から、この日は一緒にケーキを手伝ってくれる約束をしておりました。
まあでも子供の約束だし……と思いきや、さてとケーキ製作に台所に立つと、
颯爽とエプロンを付けて、頭に三角巾代わりのバンダナまで巻いて、
誰に言われることも無く、ちゃんと自主的に手伝ってくれてました。
後何年、こうして一緒にクリスマスを楽しめるかは判りませんが、
それでも甥っ子君が大きくなった時、誰かとクリスマスを過ごした時、
楽しかった記憶としてこの日をネタにしてくれればすごく嬉しいな。