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バラ活こと始め

バラ活の事始め、バラの追肥&中耕を施しました。
今年は奮発して、ちょっとお高めのバラ用肥料を使ってみます。

そして残念ながら、一鉢枯らしてしまったよ……はいからさんを。
純度の高い綺麗な真紅色と、ころりと丸い花姿が可愛らしく、
香りも良くてものすごく気に入っていた品種でした……めそ。
余りにも惜しいので、同じものを再びお迎えしようかを考え中ですが、
でも正直、バラ鉢はもう減らす一方にしておきたいのもまた本音。
まだバラは沢山あるし、椿だってあるし、紫陽花もあるし、
わんこさんもいるし、自分のキャパ的に管理が大変なんですわ。

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写真は去年行った、地元のバラ園のもの。
こちらに日記としてあげようと思ったまま放置していたので。
そんな画像がデスクトップに結構沢山あるので、
過去を振り返る的な感じででも、のんびり出していこうかな。

夢二の椿も好き

地元の某神社で椿まつりがあるとのことで、行ってみました。
とは言え、大掛かりなものではなく、地元の有志や分家、
椿の愛好家や育成の業者さんが立ち上げたような、
手作り感のある、実にほのぼのとしたイベントでした。

神社内には無数の椿や、咲きかけの桜で彩られておりまして、
そんな中、我が家の鉢植えにもある乙女椿を発見。
皆のもの、是非こちらの画像をご覧頂きたい。如何だろうか。

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数日前にもこちらに写真を乗せましたが、それと比べると、
同じ乙女椿であろう筈なのに、我が家のものより数段以上立派。
あれかな。樹齢とか、地植えとか、手入れとか、庭師の腕とか、
一般家庭の盆栽ですらない鉢植えとは違う何かがあるのかな。

尚、お祭り会場内では、椿の苗も販売されておりまして、
かーなーりー! 心惹かれましたが、踏ん張って留まりました。
その代わりに、一緒に来た姉が、お餅を買ってたよ。

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五色椿を意識した? 五色のお餅は夕食の鍋に投入致しました。

そしてその勢いのまま、折角だしと、少し離れた場所にある、
某椿園へとついでに足を運んだのですが、そこでこちらの椿を発見。

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九曲、という名前の椿ですが、咲いているのを見るのは初めて。
ずっと一度は見てみたいと思っていた品種だったのですが、
いやあ、豪華。圧巻。綺麗。その名に相応しいきゅうきょくぶり。
良いものを見せて頂きました。わざわざ来た甲斐もあったよ。

やっぱり良いなあ、椿。花弁が多い八重咲も素敵ですが、
竹久夢二のイラストに描かれるようなシンプルなのも好き。
春のお楽しみとして、もう少し増やしても良いか? ……げふげふ。

乙女な春の花が

乙女椿が咲きました。今年は凄いぞ!

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我が家にお迎えした年はさておき、
翌年も翌々年も二、三輪しか蕾が無く、
時に一輪も花が咲かない時もありましたが、
今年は見事に咲き乱れて下さいました。圧巻。

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歳を経て根が落ち着いたのか、肥料が良かったのか、
シーズンオフ時の置き場所を変えたのが良かったのか、
はたまたそれらの複合の産物なのか。多分、全部。
でも、バラと違って椿は難しい、自分には合わない? と
凹んでいただけに、ちょっと心が慰められました。

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椿は難しいからと敬遠しておりましたが、
これならずっと気になって品種のお迎えを、
検討しても良いかもしれない? と、迷走中。誰か止めて。

悲しみの赤薔薇

バラが咲きました。秋バラ、はいからです。

秋バラは春バラのように自然任せにはなかなかいかず、
冬の寒さが早いとそのまま開花できずに枯れる時もあります。
こちらも蕾は早めに出来ていたもののなかなか開花されず、
十日前後の間隔で液肥を施しながら、じっくりゆっくり、
半月以上かけて、開くのを待っていたのですよ。

そして、漸く開花した日の朝。出勤前にひとまずの写真撮影。

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朝日と遮光の関係で、どうしても綺麗に撮れないので、
あとは休日にゆっくり撮影しようと思っていたのですが、
その日帰宅すると、咲いていた筈のバラの姿が見当たらず。
嫌な予感がして、カメラが趣味の母親に声を掛けました。

「一輪だけ咲いていた庭のバラって、どうした?」
「ああ、写真を撮るのに切ったよ。カメラの撮影に」
「切ったって……漸く一輪だけ咲いたのを?」
「一輪だけじゃないでしょ」
「いや、一輪だけじゃん」
「まだあるでしょ、ここに!」

母が指で示すのは、隣にあったまだ蕾のバラ……ええぇ……。

いや、もう切ってしまったものを言っても仕方が無いけどさ。
実際自分も、春先は株の体力温存の為、さくさく切るけどさ。
でも、折角時間をかけて咲いた秋バラを、開花したその日に、
育てていた人に一言もなく、断りもせず……え、ええぇ……?
しかも、切った花を飾る訳でもなく、さあ……ええぇ……。

すんません、ちょっとだけここで泣いて良いですか。

爽やかな秋空下

庭の睡蓮鉢に、ホテイアオイの花が咲きました。

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しっかし夏の花なのに、なぜ今頃なのか……?
ネットで確認してみると、一日しか花が咲かないようですね。

バラ鉢に液肥を施しました。ついでに害虫スプレーも散布。
心配していたプリュムですが、なんとか新芽を発見。
今回ばかりはと、液肥も他の鉢と同じ量だけ撒きました。

ここ暫くは天候も良くて、気持ち良い青空日和ですね。
それでも流石に朝晩はぐっと冷えるので、体温調節が追い付かず。
お散歩時は、わんこさんに服を着せるようになりました。

責任能力のなさ

庭のバラ鉢管理、中耕&追肥&オルトランを施しました。
あと、鉢の上に乗せていたマルチングが劣化していたので、
一部ボロボロになっていたものは新しいものにお取り換え。
虫食いが目立っていたので、警戒していたのですが、
結局ヨトウムシは一匹しか発見に至らず。
絶対もっと潜んでいると思うんですけどねー。

ひとつ気になったのが、プリュムさんの元気のなさ。
中耕していると根がしっかりしていなかったので、
ひょっとするとコガネムシの幼虫にやられた可能性も浮上。
新芽も見当たらず、このまま枯れそうな予感……めそ。
バラ鉢の中でもかなり気に入っていた品種なので、
こちらだけは買い直しをしようかなあ……うむむ。

夏頃からこちら、みるみるバラ鉢が減ってしまい、
自分の管理不足に流石に落ち込みます。
植物と言えど、これも一つの命。
命の管理を疎かにする自分の責任感の無さが、情けないよ。

結構大きめかと

バラ管理、癌腫を患っていた鉢を処分することにしました。
プリュムさんとあおいさんの二株。
根元の瘤になっているのが、癌腫のそれです。

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どちらも古参の鉢なので、正直、かなり悩みました。
癌腫が付いたままでも栽培する方もおいでだそうですし、
実際特にプリュムさんは三年前ぐらいに発見してからも、
ずっと継続して花を咲かせてくれていたんですよね。
ただ、ガーデニング用品をこまめに消毒する習慣がなく、
このまま他の鉢に広がってしまう可能性も否めず、
丁度母が春夏の植木鉢を整理していたのでそれに便乗しました。

プリュムさん、清楚で透明感がある花色も、
まるこくふわふわした可愛らしい花姿も、好きだったよなあ。
同じピンクでも、ピエールさんとまた違う儚げな雰囲気でさー。
あおいさんも、ひと房でブーケになるくらい花付きが良くて、
あの深みのある和風な花色が、不思議と他の色と調和して、
本当にお気に入りだったんですよねー、ショックだー。

同じ品種を再購入することも考えたのですが、
只今の自分の現状を照らしわせると、管理に自信が持てず、
とりあえず今ある鉢を大切にしようということに相成りました。
枯らしたリベルラさん含み、三鉢駄目にしてしまったか…。

暑さに負けてる

とりあえず、バラ管理の覚書。

八月末に追肥と中耕、あと夏剪定も早めに済ませました。
九月の初めに、夏を乗り越えてお疲れ様……な液肥も散布。
肥料少なめ推奨のフリュイさんは、通常の半分の濃度です。
液肥に関しては、もう少し回数を増やした方が良いんだろうな。
秋バラを楽しみたいので、冬までちょっとマメに散布しよう。

しっかし、まだまだあっついですよねー。
それでも、朝晩は随分過ごし易くなったようにも思えます。
暑さにやられてか、かなり体調も不安定気味……めそ。
もう少し涼しくなったら、どこか遊びに行きたいな。

項垂れひまわり

夕立の後の、ひまわり。
かみなり、凄かったー!

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でも、お陰で今日の夕方の水撒きは不要だな。

とりあえず、ぼちぼちしております。
バラの摘蕾が追い付かなくて、なかなか大変。

しおしおしてる

バラ管理、全ての鉢に液肥を施しました。
うっかり肥料少なめ推奨のフリュイさんにも散布しましたが、
蕾が全て開いた後だったので、まあ良いかなーと。

てか、連日暑すぎて、もう堪らんよ。

暦的には早いのですが、もう朝晩一日二回水撒きをしております。
一日一回じゃ足りません。真夏と同じだもん。危険。超危険。
折角いい感じに蕾を付けているのですが、この連日の暑さで
花が開いてもあっという間に駄目になります。しおっしお。
切り花にしても、部屋が暑いから一日で枯れちゃうので、
もう片っ端からカットしております。とりあえず、体力温存大事。
花を楽しむのは、秋になってからのお楽しみにします。

てか、暑い……暑いよ。
この夏、果たして乗り越えることが出来るのだろうか。

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