バラ、ジュードオブスキュアさんが漸く開花。ばんざーい。
蕾を発見してから花開くまで、およそ一ヶ月……焦らされました。
柑橘系のとっても良い香りですが、今のところ特別強くは感じません。
多分株が充実したら、また変わるのでしょうね。
何色と表現し辛い独特の花色は、とても綺麗でかなり好み。
蕾が沢山ついているので、これからは次々開花してくれそう。
他の鉢の蕾も日々膨らんでいるので、毎朝庭を見るのが楽しみです。
バラ、ジュードオブスキュアさんが漸く開花。ばんざーい。
蕾を発見してから花開くまで、およそ一ヶ月……焦らされました。
柑橘系のとっても良い香りですが、今のところ特別強くは感じません。
多分株が充実したら、また変わるのでしょうね。
何色と表現し辛い独特の花色は、とても綺麗でかなり好み。
蕾が沢山ついているので、これからは次々開花してくれそう。
他の鉢の蕾も日々膨らんでいるので、毎朝庭を見るのが楽しみです。
本日、今年最初のバラ開花。トップはジャクリーヌデュプレさんでした。
やったー。ちょっと花姿が歪んでおりますけど、でもとっても綺麗。
中香とのことですが、やや弱く、でもとてもいい香りです。至福至福。
ただ、仕方ないとは思いつつ、害虫被害がぼちぼち出てきて凹みます。
既にゾウムシ被害であろう、黒点のついた蕾を幾つか摘蕾。
粒々がいっぱいで小鳥肌になりながら、ヨトウガの卵の付いた葉をカット。
ヨトウガの卵は葉の裏側を覗いてこまめにチェックしておりますが、
何故か今の所ジュードジオブスキュアさんの葉にのみ見つかります。
オルトランを撒いてはいるのですが、全ての害虫に効く訳じゃないもんな。
恐らく今後も、奴らとの戦いは続くのでしょう。良い対策、無いかなー。
原稿に俺様必死な最中、鉢バラは健やかに育ってくれておりました。
バラメモ。12日、オルトラン散布。そして先日、米ぬか液をスプレー。
追肥するつもりでしたが、思ったよりもずっと早く蕾をつけたので、
去年ピエールさんの蕾が開かないボーリング現象を起こしたのを思い出し、
とりあえず花が終わるまで肥料は控える方向で様子を見ることにしました。
はっきり覚えていませんが、去年花の時期前に液肥した気がするんだよな。
二番目に発見したジャクリーヌさんの蕾が、もう直ぐ開きそうでわくわく。
ザラークアセンディングさんだけ、微妙に元気が無く、蕾が見当たらず。
でもそれ以外の皆さんは、なかなか順調と言えるのではないでしょうか。
バラの鉢に蕾が付きました、え、ちょっと早すぎなくね?
ジュードジオブスキュアさん。いつの間につけていたのやら。
こちらはジャクリーヌデュプレさん。新芽の勢い良かったもんな。
両方とも今年の二月末にお越しになった株なので、寧ろ販売元さんの功績。
ジャクリーヌさんは幹が太くて勢いのある元気な株とだ思っていましたが、
ジュードさんは植え替えの後、ちょっと葉がくたっとしていたのですよね。
今年の春はお天気続きで熱いくらいの気候が続いているし、
この調子なら同時期に来たボレロさんも早めに蕾をつけるかもな。
株の充実の為に、頃合いを見て摘蕾するつもりですが……咲かせたいな。
もう一つ、甥っ子君の植えたチューリップも開花。
春ですね。これから庭の花が楽しみになります。
今月の鉢バラのお手入れノルマの一つ、芽かきをしました。
重なって芽吹いていたり、葉がわしゃわしゃしそうな箇所を中心に、
養分を分散させないよう、伸びかけた芽を取り除く事です。
ハサミで切ると、そこからまた芽吹くことがあるので、基本は手で。
折角艶々と綺麗な葉を出しかけて勿体ない気もするのですが、
今後株を充実させ、綺麗な花を咲かせる為に必要なことだそうです。
この所、晴れと雨の繰り返しで、日々芽が成長しているのが見て取れます。
植物の成長の目覚ましさって凄いよなーと感心するのですが、
正直葉の無い冬場の方が手入れが楽なので、既にちょっぴり先行き不安。
特に、害虫と黒星病。今年は肥料もやったからうどんこ病もだな。
(うどんこ病は、肥料を与えた方が発生しやすいとかそうでもないとか)
4月の予定
・施肥→上旬
・芽かきの継続→様子を見つつ、中頃まで
・米ぬか液散布→10日~2週間に一度程度
・オルトラン散布→中~後半、様子を見て
花はとっても楽しみですが、今年は古参のピエールさんを除いて、
株を充実させる為に、蕾はほどほどに摘芯する予定。
でも折角だし、やっぱりいくつかは咲かせてみたいんですよねー。悩む。
暖かくてお天気で花粉が飛び交う本日、ダリアの球根を植えました。
昨年ダリア園を見て、その綺麗さに是非植えてみたくなったのですよ。
最初はプランターに植えようかとも思っていたのですが、
丁度良いサイズが家に見当たらず、花壇の空いている場所に。
土が枯れ気味なので、肥料を混ぜ込んで植えましたが、大丈夫かな。
初夏から秋口にかけてが花時となっておりますが、今から楽しみです。
さて、バラ栽培。今日はマルチングをしました。
マルチングとは、鉢の土の上に被せるカバーの事です。
雨や水やりの際に土から跳ね返った水で病気になるのを避ける他、
コガネムシや雑草予防、乾燥防止等の目的で使用します。
今回使用したのは、大きめサイズのバークチップ。
本当はヤシ繊維の円形シートがあればそれが欲しかったのですが、
行った先のホームセンターでは見当たらなかったんですよね。
まあ、マルチングにはいろんな種類があるので、試行錯誤しつつ、
自分とバラさんに一番合うものを模索していこうかと思います。
だって欲しかったんだもん。だから増えちゃったんだもん。
新たに到着したバラの苗は、ジュードジオブスキュアさん、
ボレロさん、ジャクリーヌデュプレさんの、なんと三種……三種……。
一応ジュードさんとボレロさんは、昨年予約したものが到着したもの。
でもジャクリーヌさんはホント突然ハートを射止められてしまった中、
ネットでお手頃価格の苗を見つけたので、思い切って購入。
いやね、バラに関しては、時期を外すと1~2年後になっちゃうし、さ。
一緒に同封してあった説明書によると、
春の花の終わってからの植え替えがベストだそうですが、
どうにも気になってしまうのでとっとと植え替えしちゃいました。
後は植物の生命力を信じよう。信じているよ。信じております。切実に。
鉢植えの薔薇が、良い感じに芽吹きを見せてくれております。
昨年から地味にマイブームとなってしまったバラの鉢栽培。
植物は何をする訳でなくとも、見守るだけでも違うそうなので、
休日には、出来るだけ鉢の様子を窺うようにしています。
見ているだけですけどね。たまに雑草毟ったりしますけどね。
時々「おー、元気そうだね」「沢山芽吹いてきたね」と
声をかけたりもしていますけどね。傍から見ると変な人ですけどね。
今月も終わりそうですが、ちょっとだけ寒肥の追肥をしました。遅過ぎ。
バラのお世話の様子はここでちょっとだけでも呟いておくと、
後で振り返る時に便利だと気が付きました。何を今更。
ブログの記事分類に、薔薇の項目を追加した方が良いかな。
三月、中旬は害虫対策薬散布、下旬は芽かきをする!
冬越しは、病気を気にするにも葉っぱが無いし、
精々寒肥と剪定を気にする程度でよかったのですが、
これから芽吹いて葉が茂るようになるにつれて、
病気や害虫に気を配らなくちゃいけなくなるんですよね。
追肥と病気用スプレーとオルトランはスタンバイ済み。
無農薬? ローズヒップ目的ではないし、初心者にはまだ早い。
ちゃんと定期的に追肥して、あんまり甘やかさないようにして、
とりあえず頑張ってお世話してみようと思います。
忙しくなって忘れない内に……と、ひと足早く鉢バラの剪定をしました。
枝も綺麗な紅色だし、こりゃ今年は期待できる? と剪定する中、
なんとプリュムさんの太い枝に大きな空洞発見。まるでちくわ。
ぎゃー、こりゃ虫だな。仕方ない、枝ちょっきん。まだ空洞が続いてるよ。
ちょっきん。え、まだ空洞。ちょっきん。何処まで続くのこの空洞……と、
とりあえず空洞が無くなる箇所、枝分かれの根元までカット。
枝がかなりしっかりしていたので、剪定ばさみじゃ対処できず、
大きな枝切ばさみを取り出しました、でも何とか処理出来たかな。
切り口が雑なのがちょっと不安ですが、暫くは天気も良さそうだし、
とりあえずプリュムさんの生命力を信じて見守ることにします。
カットしたちくわ枝を割り裂くと、中から幼虫を発見。やっぱりね。
他の鉢の枝には空洞は見当たらず、とりあえずこれで一安心。
それにしても、プリュムさんの枝が、一番色も良く、しっかり太くて、
期待できそうだと思っていたのになあ。外からは解らないものだ。
早期発見できてよかった。否、ちょっと遅かったくらいですね。
ともあれ大事になる前、枯れる前、春になる前に発見できてよかったです。
これからはそっちの対策も考えなくちゃな。冬だと思って油断は大敵だな。
お休みの日、冬空の下、せっせと庭のバラの鉢に寒肥しました。
早くしなくちゃなーと、ずっと気になっていたのですよね。
バラ管理超初心者過ぎて、何をするにもおぼつきません。
ネットや本を見ながら、あれこれと試行錯誤中です。
秋にはかなり葉が落ちちゃいましたが、今のところ全員健在。
現在葉っぱが殆ど無く、枝ばかりの状態ではありますが、
冬越えするこの時期はそれで良いのかな。
一応、枝の状態は全体的に良さそうな予感。
特にプリュムさんはしっかりとした赤みのある枝振りで、
ピエールさんもどえらくシュートが太くなってますし、
これはちょっと来年は期待できちゃうとか?
いやいや、まだまだ、全然これからだな。油断召されるな。
実は年明けの二月には、秋に予約した大苗を、
更に二鉢お迎えする予定です……ヤッチャッタヨー。
増え過ぎて我ながら恐ろしいのですが、大丈夫なのか? 自分。