記事一覧

次の盛り上がり

庭バラ、更に、更にの開花状況。

ローブリッター。一季咲きなので、この時期のみのお楽しみ。

ファイル 2697-1.jpg


紫のバラのリベルラは、花弁がフリルになっていて、とても豪華。

ファイル 2697-2.jpg


待望のはいからさん。このこっくりした深い真紅が凄く好き。

ファイル 2697-3.jpg



続々と花開く中、既に最初に咲き始めたジャクリーヌさんは、
ひと通り咲き終えて、第二弾となる次の蕾をつけ始めております。

おいしいかそれ

今月のバラ作業、オルトラン顆粒を撒きました。
マルチカバーを外して表面を軽く耕してから埋めるのですが、
いやあ、チビムカデ多過ぎ……作業にはゴム手袋が必須ですな。
これからはイモムシも増えてくるから、油断ならんね。

もひとつ油断ならんのが、我が家のわんこさん。
拾い食いがなかなか治らず、落ち葉や虫は勿論、花もまた然り。
ちょっと目を離すと、バラの蕾もぱくっとします。やーめーろー。

水撒きして、花が咲いて、花摘みして、花瓶に活けて……な毎日。
綺麗に咲き誇るバラに心癒されるのですが、なかなかにハードです。

花盛りなバラ達

庭バラ、更に続々開花。



待望のジュードジオブスキュアさん、この香りがたまらない。

ファイル 2693-1.jpg


プリュムさんもお目見え。透明感のある色がすごく綺麗。

ファイル 2693-2.jpg


こちらも香りが待ち遠しかったフリュイさん。ぷっくり蕾が可愛い。

ファイル 2693-3.jpg



正にこれからが花の盛り。今年は去年と比べてやや遅めかな。
でも今年は全体的に、どの株も予想以上に花付きが良い感じ。
厳選してお迎えした品種ばかりだし、毎日開花が楽しみです。

つぎつぎ咲くぞ

庭バラの開花続報。
開花した花は超速やかにカットし、とっとと部屋に活けます。
あまり長く花を咲かせていると、株が消耗してしまうし、
何よりあっという間に虫の標的になって、汚くなっちゃうのです。



昨年は新芽が出ずに開花が遅れた、ザラークアセンディングさん。

ファイル 2691-1.jpg


今年初開花の、ロサオリエンティスのバラ、オデュッセイア。

ファイル 2691-2.jpg


同じく今年初開花&ロサオリエンティスのバラ、カリプソ。

ファイル 2691-3.jpg



今年の新顔さんは、和バラが多め。香りの良い品種ばかりです。
毎日違う花が開花しているので、朝に庭へ出るのが楽しみなのだ。

あかしろきいろ

ここ数日の夏日で、一気に庭のバラが咲き始めてきました。



開花一位はジャクリーヌさんでしたが、二位はあおいさん。

ファイル 2690-1.jpg


三位は安定のボレロさん。続々と蕾が開き出しております。

ファイル 2690-2.jpg


そして四位は、今年初開花の真宙さんでしょうか。

ファイル 2690-3.jpg



葉裏にヨトウガの卵を沢山発見したので、黙々とカット。
普通ヨトウガの卵は、気味悪いぐらいびっしり付いているのですが、
やけに間隔が開いて疎らな卵群も発見。不器用なヨトウガもいる模様。
あと、早くもローブリッターにうどんこ病を発見。
ひとまず全鉢に、米ぬか液をスプレーをしておきました。

これからのシーズンが、我が家の庭が一年で一番賑やかになります。
虫とか、虫とか、虫とか、病気とか、手入れは大変ではありますが、
開花するバラたちを見ていると、ホントに報われた気持ちになるな。

害虫被害の予感

バラ作業、スプレーの薬剤を散布しました。ベニカXです。
わんこさんがいるし、あまり薬は使いたくありませんが、致し方無い。

見え難い個所にクシヒゲハバチの幼虫がついておりまして、
産卵個所も見つかり難くて、これがまた厄介なんだよな。
小さな幼虫は、葉を食べてレース状にしてしまいます。
同じく、しゃがみ込んで葉の裏をじーっと観察すると、
ヨトウガの卵があちこちにびっしりついておりました。いやーっ。
その手の葉っぱを見つけたら、片っ端からカット&ゴミ箱へイン。
きっと見えない箇所にも沢山潜んでいるんだろうなー。
これからどんどん害虫が増えるので、見回りが欠かせないぞ。

わんこさんといい、バラといい、なにかと目が離せません。
どちらも癒されるのですが、同時に、どちらもめっさ大変だというね……。

そろそろかしら

バラ作業、蕾がかなり上がっているので、ちまちま摘蕾をしています。
特に四つぐらい蕾をつけている枝が多く、流石に付き過ぎかな……と。
蕾が付き過ぎると、切り花にもし難くなりますしね。
丁度、ゾウムシ被害が出ていたので、そちらを中心に除きました。
但し、スプレー咲きのあおいさんとツルバラは摘蕾はしておりません。
今年はバラの鉢も増えたので、勿体ない感無く、遠慮なく蕾を取れます。

後半は特に天気が良かったし、GW中に咲き始めるかと思いきや、
残念ながらジャクリーヌさん以外は今だ蕾のまま。ま、時間の問題か。
そんな中、庭に離したわんこさんが、疾走して枝を折る事件も同時多発。
やーめーてー。てか、棘もあるし、なかなかデンジャラスです。
薬も気をつけなくちゃ出し、何かいい対策を練らなきゃですね。

今年の一番花は

今年最初のバラが開きました。ばんざーい。
去年と同じですね、一番手はジャクリーヌデュプレさんです。

ファイル 2677-1.jpg

ちょっと花弁を虫に食われちゃっておりますし、
まだしべの色味が綺麗に出ていないですね。
でも蕾がいっぱい上がってきているので、これから沢山楽しめます。

お庭の鉢植えも、バラ鉢メインに配置換えを済ませました。
蕾も続々顔を覗かせているので、これからすごく華やかになりそう。
勢い余って、去年から倍の数に増やしてしまいましたからねー。
管理は大変ですが、お庭でささやかなプチバラ園が楽しめそうです。

自分追い詰め系

今月のバラ作業、各鉢にオルトラン顆粒を埋めました。
ついでに全ての鉢に米ぬか液も散布。

オルトランは年間仕様回数が限られているようなので
ぎりぎりまで使用を粘ろうと思っていたのですが、
葉先に尺取り虫を発見し、即刻埋めることを決意しました。
実際作業をしていると、見え難い所に虫食い葉が点在しており、
界隈を探すと虫がいたり、チュウレンジハバチがやってきたり、
謎の卵らしき物体も見つかったし、矢張りそろそろ限界だった模様。
鉢数が増えたので大変だよなあと重い腰を上げて挑みましたが、
マルチングをパークチップから円形シートに替えたので、
短時間でさくさく終わらせることが出来ました。楽だわー。

そして、そろそろ水切れにも気を配らなくてはいけません。
まだ真夏じゃないからと油断をしていると、これが結構危険。
昨年もそうでしたが、特にプリュムさんとはいからさんは、
かなり水を欲しがる品種なので、直ぐにぐったりしてしまうのです。

今年の夏は出勤前と出勤後、毎日15鉢に増えたバラ鉢に水遣りと
わんこさんのお散歩か……忙しくなりそうです。大丈夫か、自分。

薄紅色の乙女花

開いた乙女椿の花びらの色は、不思議な透明感があると思う。
撮影する時間にもよるかも知れませんけどね。

ファイル 2670-1.jpg

昨年購入した年は二つしか花開かなかった苗でしたが、
今年は六つも蕾をつけてくれました。すごいすごい。
この調子で、来年もお願いします。楽しみにしています。

そろそろバラ鉢も、活気を帯びて参りました。
本格的な園芸シーズンが始まりそうです。えいえいおー。

ページ移動