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小さなスペイン

夏の伊勢志摩ツアー・13

志摩スペイン村は、有名テーマパークに比べると規模の違いはありますが、
それでもこちらが思っていた以上に、いろいろ楽しむことが出来ました。



パルケエスパーニャのイメージキャラクターは、ドン・キホーテ。

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広場でのショー。女海賊さんがやけにカッコ良かったのだが。

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有料のフラメンコショーは大人向け。死者の踊り? が印象的。

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地中海らしい町並みも綺麗で、あまり写真が撮れなかったのが残念です。

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ランチで食べた、ローストチキンパエリヤ。トマト祭り開催中でした。

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アトラクションは絶叫系もありますが、全体的に緩めかな。
でも、劇場映画やショー、パレードはそれなりに充分揃っているし、
夏はナイト営業&花火などもあるし、スペインをイメージした施設も綺麗だし、
何より、勿体ないと思えるぐらいに人口密度が低くて、
年齢層低めのファミリー層には、寧ろこちらの方がお勧めできそうです。

とは言え、老体と幼子チームなので、流石に疲れてちと早めに引き上げました。
夕食は、駅にある喫茶店にて軽食。写真撮るの、忘れちゃったよ。

あべのべあの旅

夏の伊勢志摩ツアー・12

ゆるキャラの話

今回、旅行を企画して計画を練る際、やけに目にしたのが、
あべのハル○スののんびりゆるキャラ、「あべのべあ」さんでした。

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この青いクマさん、同じ近鉄系列と言うこともあって、
ただいま近鉄電車で旅に出るCMに出演されております。
昨今大人気のふなっ○ーさんとは真逆ののんびり屋さんで、
動作のあまりののんびりさ加減に「ああもう!」と思う事もしばしば。
でも、じわじわと可愛く見えてくる、そんなゆるキャラの不思議。

丁度、夏の伊勢志摩に旅に出る動画も複数配信されていて、
そのフレーズが頭を離れず、何気に我が家内にてプチブームとなりました。

太陽と情熱の国

夏の伊勢志摩ツアー・11

駅からの直通バスで到着したのは、志摩スペイン村パルケエスパーニャ。
この日は曇り空で、時折雨がパラつく少々残念なお天気でしたが、
その分直射日光の攻撃が無く、ある意味過ごし易くて助かりました。

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事前にこちらに遊びに来た事がある職場の人に聞いておりましたが、
スペイン村の最大の魅力は、待ち時間が少ないこと、だそうです。
実際、各アトラクションを楽しみましたが、待っても最高20分程度かな。
ディズニーランドに比較すると、断然人口密度が違いました。
……まあ、あれは特別か。比較対象がおかしいんですけどね。
でも、ディズニーランドにしても映画村にしてもそうでしたが、
遊びに行くのか、行列の順番待ちをしに行くのか、判らなくなるもんな。

日本の朝ごはん

夏の伊勢志摩ツアー・10

二日目(賢島~鳥羽)
さて、早目に起きた父が温泉に行こうとする物音に目が覚めて、起床。
レストランにて朝ご飯を頂きました。旅館の朝食、美味しいよね。

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旅館を出る時間が少しばかりのんびりしているので、
少しだけ朝のお散歩に行ってきました。
海岸近くでは小舟が浮かんでいて、白い海女さんっぽい服を着た人が、
何度も潜っては何かを獲っている様子が見えました。

伊勢に来たなら

夏の伊勢志摩ツアー・9

旅館へ戻って夕日を眺めながら温泉に入り、さて夕食へ。
この日は旅館の名物料理をお願いしておりました。
煙の出る焼き物があるので、食事用に設けられた個室に移動。



海の幸中心の旅館料理。豪華ですなー。

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そして、新鮮な海の幸を焼きます。豪快ですなー。

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大きな伊勢エビを丸ごとひとり一つずつ。贅沢ですなー。

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生きた伊勢エビが時々コンロの上で跳ねると言う、なかなかの残酷っぷり。
夕日を眺めながら、日本酒を頂きつつ、美味しい夕食。めっさ天国。
疲れていたのでしょうか、十時頃には家族全員すっかり就寝しておりました。

機種変したてで

夏の伊勢志摩ツアー・8

さて下船後、賢島駅に一旦戻り、旅館の送迎バスに乗りました。
旅館に到着後、夕御飯までには少し時間に余裕があるので、
一旦着替え、すぐ前にある、小さな砂浜へと向かいました。

自分達以外に一組の家族しかおらず、狭くて、波も非常に穏やかで、
甥っ子君のファースト海水浴には、ある意味ピッタリな場所。
海水浴というよりも、波打ち際でばしゃばしゃ遊んでおりました。
残念だったのは、砂浜だけに、あんまり生き物がいなかったこと。
昔ダイビングをしていた自分としては、海の生物をもっと観たかったな。

しかしここで事件が発生。タオルと携帯をビニール袋に入れ持って来たのですが、
うっかり潮が満ちており、気付けばすでに置いていた荷物が波打ち際に。
うわ、やべえ! 携帯! スマホが!! と焦りましたが、
ここはandroid、今のところは特に問題なく作動しております。
最初充電する際、コードを差し込んだら、じゃりって音がしたけどね(震)。
現在様子見ですが、ヤバそうだったら、買い替えも考えなくちゃ駄目かな……。

スペイン帆船で

夏の伊勢志摩ツアー・7

さて、近鉄路線の終着駅、賢島に到着しました。
電車から降りてそのまま真っ直ぐ向かったのは、駅近くの港。
目的は、英虞湾周遊船、賢島エスパーニャです。
電車の到着時間から15分ほどで船が出発というタイトなタイムスケジュール、
慣れない駅だし、場所も解らないし、大丈夫かなーと心配しておりましたが、
駅から本当にすぐ近くだったので、迷うことなく乗船できました。

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海賊船張りのなかなか豪華な船でして、波の静かな英虞湾を、
途中真珠養殖工場停泊&見学を含め、のんびりゆったりと約50分の周遊。
水上スキーや水上バイクをしている人も多く、とても気持ちよさそうでした。

みんながつどう

夏の伊勢志摩ツアー・6

観光列車の写真

折角なので観光列車「つどい」の写真を。
ホームには、似たような年齢の親子連れグループが続々集合してきます。
夏休みだけに、おじいちゃんおばあちゃん連れもよく見かけました。



到着に合わせて法被を着る、そんな駅員さんの本気。

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定員は80名ですが、全てビューシートで、座席指定はありません。

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施設の子供スペースみたいですが、これも電車の中なのです。

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実はこの車両、今回乗車した伊勢市~賢島ルートだけでなく、
年に数回、大阪や奈良を走る幻のルートがあるそうです。
但しその時は、楽しく遊べる「子供向けの観光列車」ではなく、
アサ○ビール協賛の、飲み放題「大人向けのビール列車」になる模様。
企画した人、凄いな。まさに、大人も子供も楽しめる列車のようです。

ほんのり特別席

夏の伊勢志摩ツアー・4

グループ座席の話

往路で乗車した特急列車には、半個室になったグループ座席がありまして、
人数的にも丁度良いですからこちらにしておきますね……と、
座席予約の際に係員さんが取っておいてくれました。
今回始めて利用したのですが、これ、すっごく良いですねー。
追加料金は必要なく、座席はソファになっているので広々しているし、
真ん中に大きめのテーブルがあるし、家の人達にもかなり好評でした。
周囲の目を気にしなくても良いので、特に子供連れにはかなりお勧めです。

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ブライスさんの写真を撮るのも、個室なら人目を気にせず良いんだよな。

旅は道連れだし

夏の伊勢志摩ツアー・3

同行人の話

旅行前までにとドールのワンピース作成を急いだのは、
今回もの試しで、こっそりブライスさんを同行させてみたかったから。
家族には呆れられましたけど、一度チャレンジしてみたかったのだ。

今回同行したのは、マイファーストネオブライスのジェーンさん。
深窓のお姫様っぽい彼女のルックスはインドア派っぽいんだど、
髪を二つに結ぶと思った以上に活動的にも見えるのだ。
髪ゴムにリボンを付ければよかったなーと後悔したのは、後の祭り。

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この日の為に、ドール用バッグも、ミニサイズのトランクも購入しました。
でもひとつだけうっかり忘れてしまっていたのが、ブライスさんの靴。
残念ながら手元にあるのがパンプスかロングブーツのみでして、
どちらもコーディネイト的に微妙に合わなくて、
もう仕方ないので今回は裸足での旅行となりました。
可愛いサンダルか、スニーカーがあれば良かったんですけどね。残念。

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