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京都なランチは

初夏の平等院観光・その6

平等院の入り口近くにある、京料理店にて贅沢ランチを頂きました。



最初に登場したのは、抹茶豆腐。宇治に抹茶は欠かせない。

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上品なお出汁の椀物。二匹の蝶が舞って、見た目も優雅。

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メインのお弁当。この日はたけのこご飯でした。

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小振りに見えますが、ぎっしり詰まっているので、
案外それなりのボリュームがありました。
観光地お値段ではありますが、特に椀物と西京漬けが美味しかったです。
格式を感じる入り口はやや敷居が高そうに感じますが、
立地も凄く良くて、京都らしい雰囲気も満喫できました。

誰もが知ってる

初夏の平等院観光・その5

誰もが一度は見たことがある、件の建築物。

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折角なので、十円と一緒に。

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ベストショットスポットには人が多く、断念しました。

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建物の中を見学出来るツアーもあるのですが、
朝早目の時間だったにも拘らず、三時間の待ち時間と聞き、断念。
また今度、平日の人の少ない機会を狙おう。

紫色のシャワー

初夏の平等院観光・その4

入り口入ってすぐの位置に、有名な藤棚があります。
時期的に盛りからやや遅れてしまっていたのが少々残念でしたが、
それでも色褪せた藤花がグラデーションになっており、
これはこれで味があり、かなり見応えがありました。



凄く大きくて、その迫力に圧倒されます。

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近くで見ると、紫色のシャワーを浴びているよう。

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青空との鮮やかなコントラストも素晴らしい。

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これは本当に見事。是非とも盛りの姿を観たかったです。
来年は、再訪スポットに決定ですね。

むらさきグラデ

初夏の平等院観光・その3

本日の目的地である、宇治平等院に到着。凄い人でした。
入り口傍にある大きな藤棚がウェルカムしてくれます。

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ゴールデンウィークの最中なので、人混みはまあ想定内でしたね。

あさきゆめみる

初夏の平等院観光・その2

宇治川沿いに歩いて、中の島を横断します。

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中の島への橋の近くには、光源氏の像もありました。

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小さな中の島から望む山の新緑が綺麗でした。

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この日は天気が良く、川と空の青色がとても綺麗でした。
向こうの山も良く見えて、さぞ紅葉も綺麗であろうと思われます。
これは是非、秋にも足を運んでみたい場所ですね。

いわおとなりて

令和記念神宮参拝・後



こちらのマスコット御籤は鮎。魚偏に占う、と書くんだよな。

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君が代でお馴染みの、さざれ石も見られました。

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駅の近くには、幸せの黄色い郵便ポストも設置されております。

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連休真っ只中でしたが、思ったよりゆったりと参拝出来ました。
今、まさに旬の皇室とつながりのある場所のひとつでもあったので、
新元号記念にもなるし、行くことが出来て良かったです。

一代目のパワー

令和記念神宮参拝・中

ランチを食べて、目的地たる橿原神宮に到着。
一の鳥居を入ったところから、陶器市の屋台が並んでおりました。

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御朱印帳に列が並んでおりました。元号が変わったってのもあるかも。

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広々とした、開放的な境内。思ったより人が少なかったです。

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大きな拝殿は位置的なものなのか、この日の天候的なものなのか、
お参りしていると本殿の方から心地よい風が吹いてきており、
神様のパワーを体に浴びるようで、とても気持ちよかったです。

一番最初の天皇

元号が変わった翌日ですが、折角なので神社にお参りに行きました。
あれだな、ノリとしては、お正月の初詣的な感じだな。
一度行ってみたいと思っていたし、今が旬の皇室にゆかりがあるし、
丁度陶器市開催のニュースも見たし、奈良の橿原神宮まで足を運びました。



令和記念神宮参拝・前

お参り前に、早目だけど混む前に……とランチを先に食べました。

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某観光ホテルにて、飛鳥鍋の和定食を頂きました。
飛鳥鍋とはなんぞや? と思いきや、どうやら牛乳鍋の模様。
和食たる鍋に洋風の牛乳って……と怖々口にしたのですが、
シチューに近い味で、思いの外抵抗なく食べられました。

食物写真だけど

2016年瀬戸内アートの旅・21

お昼ご飯には、小豆島名物オリーブラーメンを食べました。

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空腹だけど、特別これが食べたい! というものがない時は、
大抵はとりあえずラーメンになります。ラーメン、美味しいよね。

プチメモ。島巡りのトイレの話。
この手のツアーに限らず旅行中、特に女性が気にするのがお手洗い。
芸術祭のパンフレットなどにも記載されておりますが、
トイレはこまめに済ませてておくようにお勧めします。
ただ、瀬戸内巡りでのお手洗いに関しては、割と安心できます。
場所だけにレトロなトイレが多いかと覚悟していたのですが、
アート作品専用に施設を新設していたり改築していたり、
建築物自体がアート作品だったりするので、大抵のトイレはとても清潔。
これ、「綺麗なトイレじゃなきゃ嫌! 入りたくない! 我慢する!」
という超我儘な現代人代表の自分には、本当にとっても助かりました。
混雑期や人の並び具合などによったらまた違ってくるのでしょうが、
少なくとも新しくて使い易いトイレが多かったのは確かです。

なので参加の皆様、水分はしっかりこまめに取りましょう。
アート祭シーズンは主に暑い季節なので、水分マジ大事です。

小豆島の住宅地

2016年瀬戸内アートの旅・20

さて、三戸半島から出て、バスを乗り継ぎ、次の醤の郷へと移動。
その地名の通り、この地域は醤油の産地としても有名で、
今でも情緒ある醤油蔵の街並みが残されております。

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有名な「オリーブのリーゼント」はこちらの地区にあります。
広大なオリーブ畑の中にぽつんとあるかと思いきや、
普通に住宅街の真ん中にありました。ちょっとびっくり。

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作品の一つ「umakicamp」は、地元の皆さんが運営されておりまして、
訪れた方にお茶と、手作りのおつまみを振舞って頂ける有難いスペース。
暑い最中に冷えたお茶を飲んだ時は、ホント生き返る心地がしました。

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あと、一緒に頂いた無花果のジャムがやたらと美味しかったです。
お土産として売っていたら欲しかったなー。

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