2018神戸アート巡り・8
更にバスに乗って移動。次は、その建築物が有名な、風の教会へ。
風の教会は、以前瀬戸内の直島に行った時から気になっておりました。
老朽化から現在は入館は出来ないと聞いておりましたが、
なんとこのアート祭の期間のみ、入場が可能なのです。
隣が工事現場になっており、何を作っているんだろう? と思いきや、
実はそこもアート展示会場。いろいろ面白いことを考えるんですね。
2018神戸アート巡り・8
更にバスに乗って移動。次は、その建築物が有名な、風の教会へ。
風の教会は、以前瀬戸内の直島に行った時から気になっておりました。
老朽化から現在は入館は出来ないと聞いておりましたが、
なんとこのアート祭の期間のみ、入場が可能なのです。
隣が工事現場になっており、何を作っているんだろう? と思いきや、
実はそこもアート展示会場。いろいろ面白いことを考えるんですね。
2018神戸アート巡り・7
さてお腹も落ち着いた所で、六甲のランドマーク、枝垂れ展望台へ移動。
入り口でチケットを出そうとすると、ない! 何処にもない! 落とした!
しかもバスの周遊券と一緒に落とし、どうしよう……ともそもそ探す横で、
入り口スタッフさんが速やかに各所へ電話確認して下さる手際の良さ。
間も無く、それらしいものを発見したとの連絡を受けたので、
「スタッフが持ってくるのでそれまでどうぞ」と中に入れて貰いました。
いや、いつか失くしそうだよなと思ったんだよ。
とりあえず会場を閲覧し(我ながら呑気)、入り口へと向かい始めた頃、
わざわざスタッフさんが、落としたチケットを持って来て下さいました。
ご迷惑をおかけしました!! もう落とさないようにします!!!
瀬戸内の時もそうですが、この手のイベントのスタッフさんって、
本当に丁寧に対応して下さる方が多くて、凄くすごーく有難いです。
2018神戸アート巡り・6
カンツリーハウスから、リフトに乗って上へと移動。
気が付けばとっくにお昼を過ぎた時間帯だったので、
猛烈に空いたお腹を満たす為に、とりあえずランチへ。
向かったのは、グラニットカフェ。
入り口にてスタッフさんにテラス席か室内か?を聞かれたのですが、
日の当たらない場所を告げると、どちらも当たりませんよと言われ、
じゃあ折角なのでとテラス席を希望したら、まあ素敵な景色だこと!
見晴らしの良い席で、心地よい風に吹かれてのランチなんて贅沢ー。
贅沢ついでに、和牛のハンバーグセットを注文。
食後の紅茶には、プチカヌレが付いてきました。美味しかった。
後からの来客が、悉く席が空き次第テラス席への移動を希望していました。
そりゃこれだけ景色が良い席だもんね。移動したくなるよな。
景色は良いし、ランチも紅茶も美味しくて、リフレッシュできました。
2018神戸アート巡り・5
バスに乗って移動、今度は更に上にある六甲山カンツリーハウスです。
芝生が生えそろうそこには、遠足であろう小学生の団体も来ていて、
賑やかで、広々と開放的で、お天気も良くて気持ち良かったです。
こちらの未来郵便局は、毎年実施されているのかな。
投函した手紙は、一年後に届くシステムになっております。
画像処理でスタッフさんを消去したので、右下に時空の歪みがあります。
未来郵便局は、六甲だけではなく全国にもある模様。
尤も、通常の郵便局でも似たようなシステムはあるようですね。
お手紙じゃなくて小包とかなら、ちょっとやってみたいかもな。
2018神戸アート巡り・4
オルゴールミュージアムの裏手の庭は、
隣の展示会場である高山植物園に繋がっております。
植物園の植物にナチュラルに紛れているのが面白い。
そんな植物園の一角、背の高い花に蝶が十匹以上群がっておりました。
全部同じ種類で、羽化の時期と雨上がりの気候の関係かな?
当たり前ですが、携帯写真では全然撮影できていないなあ。残念。
虫も蝶も苦手ですが、怖いというより神秘的。こんなの初めて見たぞ。
ステンドグラスみたいに、綺麗な羽を持った蝶々でした。
2018神戸アート巡り・3
先ず向かったのは、有名な神戸オルゴールミュージアム。
館内のホールでは定時にコンサートも開催されておりまして、
見事なオルゴールの演奏を楽しむ事も勿論、
面白いからくりオルゴール人形も見ることが出来ます。
今回のアートイベント参加の作品として、
影絵とオルゴールとコラボの映像作品の上映もありました。
アートイベントの描く作品は、館内&庭園の中に点在しております。
何処にあるのかを探して回るのも、このイベントの醍醐味なんですよね。
沢山写真は撮りましたが、まだイベントの会期中でもあるので、
こちらでのアート作品の写真掲載は控えることにします。
2018神戸アート巡り・2
六甲山上駅に到着。
駅構内の公式ショップにて、コンビニで購入した券を
芸術祭のチケットと案内カタログに交換します。
初めてですか? と聞かれて頷くと、丁寧に説明して下さいました。
のんびり構えていたら、既にバスが出発したばかりのタイミングに。
歩いての移動は結構大変とのアドバイスを頂いたので、
そのまま駅構内の作品を閲覧&展望台に上って時間を過ごしました。
神戸で開催中の、六甲芸術散歩2018へ行きました。
以前より気になっておりまして、一度行ってみたかったのです。
印象としては、瀬戸内芸術祭をぎゅっとコンパクトにした感じ?
出店数も規模も違いますが、作品はどちらも優劣失く面白いし、
範囲が狭いだけにそれぞれが比較的近いので巡りやすく、
一日で全てを堪能できるのは魅力かと思います。
折角なので、プチ旅行として、書き出ししておきます。
2018神戸アート巡り・1
家を出て、駅前のコンビニにて、先ずはチケットを購入。
前売り券ではありませんが、会場で購入するより、
コンビニで先に購入しておく方が料金はお安くなるようです。
最寄り駅に到着し、市バスにて六甲ケーブルの駅まで移動。
駅ではケーブル料金にプラスバスの一日周遊が付いた券を購入。
山の斜面を走るケーブル電車。アトラクションのような傾きっぷり。
ごとごとと斜面を走っていると、ダムや渓流が見えました。
そうか、これが六甲のおいしい水なのか。
あまりの暑さに一同かなりのバテバテ状態だったので、
少し早目ですが、ラコリーナを出て帰路につきました。
途中乗り換えの京都駅で、突然パフェが食べたくなり、
そのままデパートへカフェコーナーへ。で、こちらもまた行列。
でもサイクルはそこそこ早そうだったので、そのまま待ちました。
店先のメニュー写真でどれにしようかと散々迷った挙句、
テーブルについて渡されたメニューを目にした途端、
限定の桃パフェにあっさりと即決。君に決めた。
奥は、甥っ子君のチョイスのチョコレートパフェです。
通常のハーフサイズですが、これでもボリュームありますね。
さて、近江八幡メモはここで終了。良い場所だとは思いましたが、
如何せん、この暑さと湿度と人の多さにはどうにも太刀打ちできません。
ラコリーナも含め、気候の良い時期に改めて再戦したいです。
折角ここまで来たのですからお土産を買おう! とは思うのですが、
しかし疲れと暑さと湿度とそして人の多さになかなかままならず。
食欲も失せ、一番人気の焼き立てバウムクーヘンにも食指が動かず。
でもなにか……と待ち人数少な目で購入できたのが、カステラでした。
賞味期限は当日のみの焼き立てカステラだったので、
帰宅してから自宅で食べたのですが、これが美味しくてびっくり。
ふわふわで、隠し味程度にほんのりと塩気があり、
原材料を見るとごま油も入っておりました。香ばしくなるのかな?
これと賞味期限一週間程の夏ミカンソース付きのものも購入し、
翌日そちらも食べましたが、当日のみの物の方が感動が上でした。
このカステラに関しては、並んででもカフェで食べときゃ良かったな。
もしかするとあの行列の人気の焼き立てバームクーヘンも、
カステラ以上に感動する美味しさだったのかも知れません。
そう考えると、ちょっと勿体なかったかな……うーん。