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牛しゃぶ焼鮑付

春の伊豆女子旅行()・18

ホテルに帰ると、予約していた家族風呂に入って、ほっと一息。
この日の夜は、ちょっと贅沢に部屋食をお願いしておりました。



ホテルの豪華な会席料理。これに、春らしい桜色の、桜エビご飯もつきます。

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こちらの揚げ物もついて、デザートはフルーツとババロアでした。

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甥っ子君には、お子様用ディナーを用意してくれました。

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小さな子供がいると、どうしても外食は周りに気を使ってしまうので、
落ち着いてのんびり食べられる部屋食にしたのは正解でしたね。

有名テーマパーク

春の伊豆女子旅行()・17

休憩の後は、またまた動物の学習発表会を観に、屋内大講堂へ。
今度のショーは、「ドッグパーティDEアミーゴ」。
犬が中心となったショーですが、正直バードショーの方が楽しかったかな?
でも、甥っ子君も楽しそうに観ていましたよ。良かった良かった。

さて、ショーが終わると、頃合いも良かったのでシャボテン公園を出ました。
園の前から出発するバスに乗ったのですが、後ろに座った方から甥っ子君に、
「小さいのに、お手伝い頑張ったわねえ」とお声が掛かりました。
どうやら、最初のバードイベントでお手伝いしていたのを見ていらした模様。
この日着ていたダウンブルゾンがちょっと変わったカラーだったからでしょうか、
それで覚えていらっしゃったようです。

シャボテン公園、伊東では有名だと聞いて足を運びましたが、
自分が思っていた以上に楽しめる施設でした。駅から遠いのが難点かな。
特に動物が好きな人には、この距離の近さは嬉しいのではないでしょうか。
ハシビロコウさんに会えなかったのは非常に残念ですが、
それを果たす為にも、また是非足を運びたいですね。

寒いのにアイス

春の伊豆女子旅行()・16

サボテンの温室を出て、お土産館を見た後は、ひとまず休憩。
園内のレストランにて、サボテンアイスクリームを食べました。
ホントはカピバラのドーナツを食べたいと狙っていたのですが、
残念ながらこの日は売り切れてしまっていたのですよ。しょんぼり。

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このシャボテン公園、小高い山の上という立地の所為でしょうか、
天気が良かったにも拘らず、兎に角やたらと寒かったです。

おばけサボテン

春の伊豆女子旅行()・15

縁の名前の通り、植物園の中はサボテンだらけ。
幾つかの館に分かれており、かなり沢山のサボテンを見ることが出来ます。



ひとつひとつがでっかいのだ。

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沢山生えているのを見ると、圧巻ですな。

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某FFのモンスターを思い出して仕方がない。

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観終わった最後のお土産コーナーでは、サボテン狩りができます。
土に埋まった小さなサボテンを選んで、お箸でカゴトレイに取ると、
お店の人が良い感じに寄せ植えをしてくれるのです。
これが予想外に楽しくて、良い記念にもなるし、かなりお勧めですぞ。

効果はバツグン

春の伊豆女子旅行()・14

動物をひと通り回った後は、サボテン植物園へ向かいました。
さてここで、またしても問題発生。
植物園の入り口は、高原竜というドラゴンを模したトンネルのお腹を通るのですが、
暗い所が苦手な甥っ子君が、門のドラゴンを怖がって中に入ろうとしません。
宥めて、怖い場所じゃないんだよと話して、しばらく様子を見て、
最終的にはばーちゃんに抱っこされて、漸くなんとか中に入ることが出来ました。

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水族館の時の二の舞。映画館に入る時さえ、時々怖がるからなあ。
恐らくは、夏に連れて行ったショッカーの秘密基地にも、
原因の一端があるでしょうけどね……てへ。
未だに、「そんな悪いことしたら、ショッカーさんが来るよ!」と言ったら、
視線をうろうろさせて大人しくなるので、かなり有効活用しております。

カラフルインコ

春の伊豆女子旅行()・13

食事の後は園内散策しました。
噂のイケメン怪鳥ハシビロコウさんにお目に掛かりたかったのですが、
残念ながらこの日は飼育小屋から出てきてくれませんでした。
気難しがり屋さんな所も、また魅力。きゅん。
尚、シャボテン公園の二代目名誉園長に就任されていらっしゃるそうな。
ちなみに、初代の名誉園長は、カピバラさんだそうです。

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檻や柵のある場所もありますが、無い場所にも動物がいます。
インコなんかも屋外に居ましたが、これもやっぱり逃げ出さないのかなあ。

シャボテン料理

春の伊豆女子旅行()・12

お昼ご飯は、この期間限定で開催されていた広場の露店で頂きました。
出展されていた料理は、全てシャボテンを使ったメニューなのです。

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餃子、コロッケ、から揚げ、串焼き等々、いろいろ種類もありまして、
これにシャボテンラーメンもプラスして食べました。
甥っ子君がショーの参加で貰った、シャボテンコロッケもこちらのもの。
味自体は非常に淡白なので、特別シャボテンを意識することもありません。
昔、知り合いも言っていましたが、ぬめりのあるアロエっぽい感じですね。
ぬるぬる系は苦手ではありますが、調理自体のお蔭が、どれも大丈夫でした。

ベストムービー

春の伊豆女子旅行()・11

カピバラさんのお風呂を見た後は、入り口近くにある大講堂にて開催される、
「どうぶつ学習発表会」を観ました。ショーではなく、発表会ってのがポイント。
一日三回開催されておりまして、この時間は「バード&アニマルショー」。
会場内、客席の上をも羽ばたく鳥が、すっげえ迫力でかっけー!!

さて、ここで事件発生。まあこんなイベントににはよく見られがちの、
観客のどなたかに一緒に手伝ってもらう参加型コーナーってのがありますよね。

「では、会場のどなたか、お手伝いしていただけますかー?」

……との宝塚系のスタッフのお姉さんの声に。

「はいーっ」

ここでいの一番、誰よりも大きな声で手を上げやがりましたよ。我が甥っ子君が。
でも「ちょっと小さいかなあ」と、残念ながら参加できず。
お財布の千円を貸してくれませんかーな内容だったので、しょうがないよね。
でもその次の参加コーナーでは、「さっきの元気な男の子に」とお声が掛かり、
張り切ってステージに上がり、見事お手伝いを果たすことが出来ました。

修了時に、参加記念にシールとサボテンコロッケを貰いましたよ。

しかし、この決定的な瞬間、見ているこちらがはらはらどきどきしてしまい、
正に絶好のムービーシーンだというに、動画どころか、
写真さえ一枚も撮っていなかった自分のばかばかばかーっ。
一応、写真は母とばーちゃんがたくさん撮ってたけどね。

しかし、鳥の調教師ってカッコいいよなー。見ててときめきました。

伊豆の老舗名所

春の伊豆女子旅行()・10

朝食の後は、身支度をしてホテルを出ました。
送迎バスで駅まで出て、そこから路線バスになるのかな? に乗って、
向かった先は伊東といえば歴史の深い「伊豆シャボテン公園」です。

バスで四十分弱かかったかな、伊東駅からは結構遠いです。
シャボテンと名前にありますが、寧ろ半分動物園ですね。
普通の動物園にいる、象とかライオン等はおりませんが、
動物との距離が凄く近くて、親しく触れ合えるのがこちらの魅力。
実際、なんかいろいろ動物達はフリーダムに園内を闊歩しております。
網や囲いのある場所も一部ありますが、これ、逃げ出したりしないのかな。

そして、シャボテン公園のこの季節の人気は、カピバラの露天風呂。

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なんてことはない、お風呂に入るだけなのですが……すげえ和むんだな。これが。
入浴時間は一時間程らしいですが、基本カピバラさんが満足するまでだそうです。

朝はパン派です

春の伊豆女子旅行()・9

二日目(伊東)

朝、テレビのタイマーで起こされました。びっくりした。
どうやら、前にこの部屋に宿泊した客が、セットしていた模様。
偶然にも目覚ましの十分前だったので、そのまま起きて朝風呂へ。
朝日を眺めながらの露天風呂は、大変気持ちようございました。
さっぱりして身支度を整えての朝食、こちらもバイキングです。

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ホットケーキとピーマンサラダという洋食ばかりの中、
わさび漬けがおいしそうだったのでちょこっとだけ取ったら、
姉も同じことをしておりました。所詮姉妹、考えることが一緒だな。

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