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もっちりポンテ

日帰りリトルワールドツアー・7

勿論ゾーンⅡでも、食べましたよ。アイスとポンテとチョコレート。

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ポン・テ・ケージョはおなじみもちもちしたチーズパン。これ、大好き。
ブリガデイロはとろりとしたキャラメルチョコ。チョコ好きには外せない一品。
アイスはケソ・グラーデ。ちょっとチーズっぽい味でした。

ここで、折角だしペルーの衣装を着る? と甥っ子君に聞いた所、激しく拒否。
一緒に着ようよと誘っても断固嫌がられ、ならば勢いをつけるか! と
一人で来てみたのですが、並んで写真を撮ることも拒否られました。そこまで?

民族衣装に着替えると言っても、服の上から纏う程度なので、着脱は直ぐ。
一応五分程度の時間制限もあるようですが、かなり緩いです。
スタッフさんお任せで色を選んで貰ったら、明るいピンクをチョイスされました。
自分ではまず選ばない色を着るのも、なかなか面白いですね。

新大陸へ行こう

日帰りリトルワールドツアー・6

次に向かうはお隣、アラスカ・北アメリカ・ペルーのゾーンⅡ。



インディアンのゾーンではスタッフが新しいテントを建設中でした。

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アラスカの家には神話をかたどったトーテムポールがあります。

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ペルーの大農園領主の家。一般の家でなく、富豪の家なのは何故だろう。

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まず最初は、距離感を図る為に……と言いつつ、
結局はそのままのんびりと徒歩で巡っておりました。

点心料理が中心

日帰りリトルワールドツアー・5

実は今回、「各国の料理を食べたい」との自分的野望がありまして、
食事は各ゾーンで少しづつ食べて回ることにしておりました。
まず最初に到着したゾーンⅠにて、台湾料理の小籠包とヒスイ餃子を注文。

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そしてアイスクリームフェスタから、マンゴーピン。台湾風マンゴーかき氷。

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最初のエリアから、アイス。てか、この時点で汗が噴き出ております。
水分補給、大切。ガンガンの日照りでなく、薄曇りなのがまだ幸いでした。

出発は近場から

日帰りリトルワールドツアー・4

初めて入園したテーマパーク、とりあえず広さと大体の距離感を図る為、
最初は循環バスではなく、歩いて最寄りのゾーンへ向かうことにしました。

循環バスの進行方向、先ず一番近くにあったのはゾーンⅠ。
石垣島、アイヌ、台湾の建物とそれぞれの飲食店、ショップがあります。

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建物の内部は非常に興味深く、ネタ的な為にもじっくり見たかったのですが、
小学校低学年的にはそうじゃないんだよな。甥っ子君にえらい急かされました。
なので今回、途中でデータが飛んでしまったことも含め、写真画像は少なめ。
沢山歩きそうだから、重量のあるミラーレスカメラは諦めて、
ブライスさんと普日人形だけ持参しましたが……うん、殆ど撮れませんでした。

国内第二の面積

日帰りリトルワールドツアー・3

さて、ここでリトルワールドのご案内を少々。(wiki先生より一部拝借)
リトルワールドは世界の家と暮らしをテーマにした野外民族博物館で、
日本で二番目に広い面積を有する、愛知県犬山にあるテーマパークです。
現地から移設された世界各地の施設が展示、内部公開されており、
入園すると一日で世界一周が体験出来るというのが売り物になっております。
世界の民族衣装が試着でき、近年では食のイベントなども多数開催され、
この時期は世界各地のアイスクリームフェスが催されておりました。

広い敷地にそれぞれ区分されたゾーンが点在しておりまして、
個人的にはお散歩感覚で歩き回れる距離ですが、人によっては大変かも。
園内には10~15分おきに循環バスが回っているので、それを利用するのも手。

世界の建物や民族学を学ぶ、民族衣装でコスプレする、珍しい料理を食べる、
異国感溢れる背景の中で写真を撮る、買い忘れた海外旅行のお土産を買う、
クイズラリーに参加する、ステージイベントで盛り上がる……等々、
目的によって様々に楽しめる、予想以上に充実したテーマパークでした。

意外と近いかも

日帰りリトルワールドツアー・2

出発日、バス到着の時間を踏まえ、かなり早めに家を出ました。
何も食べずに家を出たので、コンビニで軽食を買い、高速バスに乗車。
バスに揺られながら朝食を摂り、うたた寝している内に名古屋に到着。
バスでの移動が結構な距離だったので、甥っ子君の乗り物酔いが心配でしたが、
どうやら大丈夫そうだったので、名古屋からも直通バスを利用することに決定。
降車地のバスセンターから、そのまま同じ建物内の直通バスの乗り場に移動。
名古屋からは、およそ一時間ほどで、リトルワールドに到着します。

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バス移動ばかりでしたが、乗り換えが殆ど無いので寧ろ楽ですね。
直前に決定したので予約は大丈夫かなと心配もしましたが、全然大丈夫でした。
トイレ付き車両だし、席に余裕もあるし、乗り心地も快適でかなりお勧め。
今後名古屋方面へ足を運ぶなら、この直通バスは重宝しそうです。

日帰り世界旅行

先日、平日に休みが取れたので、甥っ子君とお出掛けをする事にしました。
夏休みだし、折角なのでお勉強できるようなところが良いだろうし、
前に日清のインスタントラーメン記念館に行ったのが好評だったので、
明治の工場見学を狙っておりましたが、残念ながらすでに定員満了。
カール製造の見学が今年の8月までだったらしく、それ見たかったんだよな……。

で、もう一つ候補に挙がっていた「野外民族博物館・リトルワールド」に決定。
ちょっと距離があったのですが、日帰り旅行気分で足を運びました。



日帰りリトルワールドツアー・1

先ずは、出発前の準備から。

甥っ子君を連れてのお出掛けなので、先ずは母親たる姉に許可を得ようと報告。
突然決まった休みなので、行くなら明々後日なんだけど……と話をすると、
何故か翌日姉も有給申請をして、結果三人でのお出掛けになりました。
二人で行くことに心配されたのか、自分も行きたかったのか……さて、どっちだろ。

因みに地元から名古屋に行くのは、盲点ながら、高速バスが結構便利。
新幹線を使うと当然早く到着じますが、バスなら乗り換えの手間が無いし、
何よりお値段が新幹線利用の1/3程度に抑えることができるのです。

入場券はコンビニで販売されていた「入館+食事券」のセット券を購入。
そして甥っ子君に、遅まきながら急遽決まったお出掛けを報告。
初めて聞く「リトルワールド」との名前に、ちょっと不思議顔でした。だよねー。

小豆島ラーメン

2016年瀬戸内アートの旅・18

夕御飯は、エンジェルロード近くの「小豆島ラーメン HISHIO」にて頂きました。
内装は、あんまりラーメン屋さんっぽくない、海辺のカフェみたいにお洒落。
岡山駅近辺や、倉敷にもお店を出店しているようですね。

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こちらのお店イチオシのお店主こだわりの醬そばと、餃子をチョイス。
かなり濃厚に見えますが、思ったよりもあっさりしていました。
魚介ベースのスープは出汁がかなりしっかり効いておりまして、
美味しいのですが、ひょっとすると好みが分かれるかもしれません。

天使の通り道へ

2016年瀬戸内アートの旅・17

小豆島に到着。港近くで買い物をした後、ホテルの送迎バスに乗り込みました。
ホテルに一旦帰った後は、お散歩気分でエンジェルロードへ行ってみました。



潮が引くと海から道が現れて、小さな島まで歩いて行けるのです。

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陽が落ちかけていたので、涼しく、日中程日焼けに気を使わないので気楽。

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辿り着いた島には、恋愛成就の絵が沢山掛けられておりました。

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ブライスさんは悩んだ末にホテルに置いてきたのですが、それでよかったかも。
兎に角風が強くて、ちっさなブライスさんが飛ばされそうな勢いでした。
前後3時間ほどは道が出来ているので、その時間頃を目安に行けば、
思ったよりも余裕を持って、のんびり楽しむことが出来るかと思います。

かなり暑かった

2016年瀬戸内アートの旅・16

豊島のアート。小さな島に、ぎゅっと詰まっている。



作品名「勝者はいない――マルチ・バスケ」、これも結構有名かな。

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作品名「遠い記憶」、使わなくなった建具で作られたトンネル。

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作品名「ケグ・デ・スーザ」、ステンドグラスみたいな海苔。

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「ケグ・デ・スーザ」には、島の伝統料理のレシピと食材の自販機がありました。
それにしても、豊島美術館に行かなかったのは痛かったなあ……心残り。
でも案外、芸術祭開催期間外に行った方がじっくり楽しめるのかもしれません。

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