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小さいと言えど

忘れた頃に、今更ながら再開。

2016年瀬戸内アートの旅・15

唐櫃浜地区の作品を閲覧後、バスに乗って甲生地区へと更に移動。
こちらは点在する作品の距離が近かったので、巡り易かったでです。

そして、見逃した作品があったのですが、残念ながらタイムリミット。
港の出向の時間が近づいていたので、バスで港へと移動しました。

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小さな島だと侮っておりましたが、見逃した作品が結構多かったです。
足がバスしかなかったので仕方ないかとは思いますが、
効率良く回らないと、全作品制覇は難しいかもしれません。
特にシーズン真っただ中になると、順番待ちでさらに時間を削られますからね。
瀬戸内芸術祭のシーズンに合わせなくても、充分楽しめそうです。

ブログばかりが

2017オタイベントツアー・その15

一緒に作った絵葉書その4、持たせる花の色のチョイスを間違えたなあ。

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新幹線で移動、そして乗り換えて自宅に到着。お疲れ様でしたー。

さて、改めて。イベント当日、当サークルスペースにお越し下さった皆様、
拙宅の本を手に取って下さった皆様、本当に本当にありがとうございました。
毎回毎回後悔が残り、一度たりとも満足できた試しがないのですが、
でもやっぱり本を作るのは楽しいなあ……とイベント参加する度に実感します。
今後の予定は相変わらずはっきりしませんが、それでも無理しない程度に、
自分のペースで出来たら良いなあと思います。やっぱり楽しいのが一番。
まあ、もうちょっとペースをアップできたらいいんですけどねー。

沢山の普日も、心の栄養も頂きましたし、これを還元&巡回出来たら良いな。
折角貰った創作意欲、もちっと頑張って発散させよう……。

ランチ兼夕食で

2017オタイベントツアー・その14

電車の時間が迫っていたので、東京駅に移動しました。
甥っ子が欲しがっていた東京バ○ナと、駅弁を購入して新幹線乗車。
東京駅の駅弁の豊富さは、毎度驚きます。そして悩みます。地方のも多いよね。
今回は今半さんのお弁当をチョイス。作りたてでまだ暖かかったです。

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肉々しいですよね。折角東京だし……と、老舗店のお弁当を選びました。
美味しかったのですが、やっぱりちょっとお野菜も欲しかったかな。

因みに、東京駅の新幹線改札内にはスタバさんがあります。
ただし、駅構内で駅員さんに聞いても「ありません」と答えられました。
改札直ぐ近くですが、微妙に分かり難い位置なのかも知れません。

和洋入り混じる

2017オタイベントツアー・その13

旧古河邸の庭園の写真をちらほら。
ブライスさんの写真を撮りたかったのですが、思った以上に人が多く、
人目を避けるのが難しく、あまり撮影できませんでした。残念。



レトロな洋館の中はカフェにもなっております。

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薔薇園は洋館から見下ろす位置にあります。邸内から見ると見事だろうな。

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庭園内のひっそりとした茶室では、お抹茶も頂けます。

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丁度新緑の季節でもあり、ものすごく緑が綺麗でした。これもまた東京なのだ。
東京庭園、花の季節は外しちゃいましたが、また是非巡ってみたいですね。
以前はあまり感じなかったのですが、熊本に旅行に行った頃ぐらいからかな?
やっぱり日本庭園って良いなあ……と思うようになったんですよね。
有名どころだけじゃなく、町屋カフェの中庭や小さなスペースなんかも良い。
ふらふら旅行に行く際は、足を延ばす候補に加えていきたいです。

洋館と和洋庭園

2017オタイベントツアー・その12

ドールショウの後は電車で移動し、旧古河邸へと向かいました。
この日はみどりの日だったので、無料開放されておりました。おお、ラッキー。
こちらは薔薇園が有名の模様ですが残念ながらまだ先初めで、
園内の蕾はまだ固く、早咲き種の二、三種のみしか花開いておりませんでした。

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洋館の案内ツアーにも参加したかったのですが、時間的に余裕が無くて断念。
和洋を折衷した庭園を楽しめるイギリス風洋館……と言うことなので、
そちらのクラスタさんにはいい感じにツボに入りそうですね。

センスの磨き方

2017オタイベントツアー・その11

一緒に作った絵葉書その3、とりあえず、動きをつけてみたつもり。

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おまけ・センスにまつわるちょっとした愚痴

絵的なセンスを持ちあわせていないので、毎回表紙デザインに困ります。
やっぱり発想に限界があるんですよね。貧相で、なんというか、底が浅い。
あくまでも無難……と評するのも烏滸がましいな……で、その場しのぎなレベル。
アイデアの豊かさとか、潜在力というか、自信というか、突き抜けた感が無い。
まず、多分見る人が見れば一目瞭然でしょうが、大胆な色使いとか使えません。
怖いし、センスの無さが露呈するし、色の使い方が分かっていない。
尚、「ファンタリア」は自分の考えた中では比較的ポップになるでしょうが、
あれはお借りした素材の可愛い色使いに支えられただけ。自分のセンスじゃない。
書籍や同人誌で、面白い表紙デザインを拝見して驚くことがありますが、
あれ、どうやって考えているんだろう。それこそセンスなんだろうな。

表紙を考えるのは決して嫌いではないし、画像や写真を弄るのも面白いと思うし、
正直、フォトショで出来上がった瞬間は「あ、いいんじゃね?」と思います。
でもちょっと時間を置いて改めてみると、結局何処かで見たことがあるような、
無難路線というか、可も不可もないというか、所詮そこまで……なんですよね。
上記の写真もそう。焦点、構図、誤魔化し……見る人が見れば苦笑すると思う。

好きこそものの上手なれ、との言葉に当て嵌まる人も確かにいらっしゃいますが、
でも万人に当てはまる訳でもないなーと痛感します。残酷ながら、それが事実。
インスタを始めて写真を撮ったりしているけど、全く成長が見られないからなー。
意識を変えるか、ちゃんと勉強するかしなくちゃいけないことは勿論ですが、
どんな写真を撮ったらいいのか、なにを自分は撮りたいのか、今だ分かりません。
自己卑下とか、謙遜とか、自虐的とか、そう言うのとはまた全然違う部分。

センスが良い人って凄いなあ、憧れるなあ……と、常々思います。

写真のチャンス

2017オタイベントツアー・その10

ドールフェスタでの写真撮影。見て回るのに必死で、余り撮れませんでした。



予約終了のようですが、このmomokoさんはちょっと欲しいと思ってしまった。

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企業ブースでの発表。1/3ドールって凄いな。実物を見てみたいですね。

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そして、リカさんの人気の高さよ……流石は認知度99%のドール界のレジェンド。

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過去販売された可愛いmomokoドールさんも沢山いらっしゃったし、
特にリカさんは手出ししやすいお値段設定(この辺りも流石)だったので、
記念に一体……とも思ったのですが、悩んだ上にやっぱり断念。
可愛いとは思うのですが、描き目のドールってどうしても持て余すからなあ。

ドールな祭典へ

2017オタイベントツアー・その9

ドールショウ集合時間、受け取った整理番号は、割と前だったのかな。
でも、勝手が分からずまごまごしてしまい、下調べも碌にしていなかったので、
その特典を充分に生かし切れずに勿体ないことをしてしまったようですね。

そして、開場時間と共に拍手で開催。

いやあ……びっくりしました! 気が付けばお財布がすっからかんな事実に。
予め、出費の制限をかけようと、ホテルで決めた金額だけお財布に入れて、
それ以外のものは旅行鞄に入れてコインロッカーに入れておいたんですよね。
いや、ヤバかった。マジ、際限なくお金が飛んでいきます。驚いた。自分に。

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振り返れば、お金を制限して持って行って良かったです。自分には危険過ぎた。
正に魔の空間ですよ、ドールショウって。そして同時に後悔もしきり。
もっと事前に参加ディーラーさんを調べて、計画を立てるべきだったなー。
ホント、いろいろ勿体ないことをした自分にがっかりさんですよ。全くもう。

朝方はくもり空

2017オタイベントツアー・その8

三日目、少し早目にホテルを出て、東京駅のコインロッカーに荷物を預けました。
そして向かったのは浅草。ドールイベント、ドールショウ50へ行って参りました。

初めての参加だったのでかなり戸惑い、スタッフさんに聞きながら整理券を購入。
会場&集合時間まで時間があったので、一旦引き返してコンビニでパンを買い、
隅田川とスカイツリーを眺めながらのんびり朝食をとりました。

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浅草寺には行きません。どうもそちらの神さまとは相性がよろしくないみたいで、
過去二回おみくじを引いて二回とも凶だったもん。嫌われているみたいです。

回らないお寿司

2017オタイベントツアー・その7

浜離宮を出た後、そう言えばここから築地って位置的に近いんじゃね? と思い、 
入り口の守衛さんに道を聞いて、そのまま歩いて築地市場へと向かいました。
とは言えこの日は市場もお休みで、もう遅い時間だったので、そのまま場外へ。
お店の殆どは閉まっていたのですが、飲食店の一部は営業しておりまして、
時間的にタイミングがずれていたのもあり、すんなりと入店出来ました。

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握りのコースを注文。気さくなお兄さんに握って貰いました。美味しかったー。
そして相変わらず、そのまま歩いて銀座へと向かい、一応歌舞伎座チェック。
久し振りに歌舞伎を見たかったのですが、連日の寝不足の眠気に負けて断念。
舞台好きとしては、観劇中に眠っちゃうのだけは避けたいんですよね。
この日も結局早めにホテルに帰り、そのままシャワーを浴びて、ダウン。
緊張していたのか寝不足なのか、連日眠たくてしょうがなかったです。

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