夏の18きっぷ旅行こぼれ話
道の駅「第九の里」のインビスでは、ドイツのヴルスト等も販売もありました。
ちなみに、最も注目すべきは、こちらの販売しているパン。
鳴門市内に店舗を構える「ドイツ軒」のパンなのですが、
こちらのオーナーさんにパン作りを教えた方は、
板東収容所の俘虜兵さんにパン作りを教えて貰ってパン屋になった人だそうです。
つまり、師匠の師匠がドイツ兵さん。由緒正しき後継者さんですな。
ドイツ館には、パン教室を開催していたドイツ兵さんが、
地元の生徒に渡していたという認可証も展示されていました。
卒業証書の授与まであったんだ、本格的だったのか遊び心なのか、どっちだろ。
お土産にドイツパンを購入。プレッツェル等も売っておりました。