疲れた頭で妄想してみました。
ジャンル違い要注意。
以下、APH、世界各国と日本です。
普「へ? 日本に行くのか」
仏「そ、二月半ばまで、お呼ばれしちゃっているから」
西「ついでに、一緒にお誕生日祝ってくるのが恒例やねん」
南伊「バーカ、俺も一緒に行くぞ、コノヤロー」
北伊「わはー、今年も楽しみだねー」
瑞「当然、吾輩も招待されているのである」
墺「まあ、毎年の事ですからね」
米「俺だって、呼ばれているんだぞ」
希「ん……俺も、呼ばれた」
仏「今年はお兄さんと日本、コラボ企画もあるんだよ」
南伊「俺だってなあ、震災支援の共同開発するんだからなー」
普「おいこら、何で俺様だけ仲間外れなんだよっ」
独「……仕方無いだろう」
だって、バレンタインだもん。
世界各国の有名なショコラティエさんを呼び込む日本さん。
フランス兄ちゃんの名が上がるのはまあ当然として、
イタリア兄弟も幾つか有名老舗がありますよね。
スイスさんも多いし、オーストリアさんは勿論定番デ○ル。
アメリカも、ギリシャさんも、スペイン親分も見ますよね。
でも、意外にドイツさんのメーカーチョコって余り目にしないかも。
リッタースポー○は、バレンタインギフト用ではないからな。
でもね、今年は見つけたのですよ。ドイツ高級チョコレートの出店。
普「これで日本も、俺様を招待しやがるな」
独「いや、兄さん。日本が呼んでいるのは俺の方なんだ」
デパートの催事では、各国のショコラティエさんもおいでになりますよね。
パティシエ姿で購入者にサインをするドイツさんって、素敵だと思うんだ。
白「まあ、なんてったって、うちが一番熱烈に呼ばれてんねんけどなっ」
そして、ベルギーさんのモテっぷりは異常。
この時期ばかりは、日本各地で超引っ張りだこですな。
白「日本のショコラも年々向上してるから、うちも負けてられへんわ」
日「ベルギーさんにそう言って頂けるとは、とても光栄です」
そんな、バレンタイン事情。こんなお話を書きたいなあ。