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迫るショッカー

甥っ子君との思い出作り&夏の18きっぷ旅行

お食事が終わった後は、早速(自分的本命の)ショッカーの秘密基地へ。
入り口がやや暗くて、ここで既に甥っ子君が怯え始めました。
それを宥め、捕まえ、抱っこして、会場に連れて行く鬼畜な大人二人。
扉の前で「ショッカーが悪戯するかもしれません」との諸注意を聞き、入場。
その一番最初の曲がり角。いかにも訳ありな黒い箱を見つけた途端。

シ「イィー!」
姉「いやああああっ」
甥「うわあああん」
私「ええええっ」

中から飛び出したショッカーさんに、一番びっくりしたのは姉でした。
そして、その声にびっくりする甥っ子君と私。甥っ子君、泣きそう。

「ハイタッチイィー」
「お子さんはこっちイィー」
「怖くないイィー」

怖くないアピールをして甥っ子を宥めてくれたり、道を教えてくれたり、
及び腰でなかなか進まないこちらを迎えに来てくれたりと、
悪の秘密組織のメンバーの皆さんはとっても優しかったです。
最後の部屋で、壁際にさり気なく立つ怪人が動いた時はビビったな。
あまり間近で見る事もないので、つい「触ってもいいですか」と聞くと、
ちょっと恥ずかしい素振りを見せつつ、こくりと頷いて下さいました。
はにかむ怪人。シャイな幹部にプチ萌え。音もなく背後に立たれますが。
出口で記念品も貰いました。ステッカーです。ストップパワハラ。

ファイル 1275-1.jpg

隣の水族館でショッカーさんがジャックするイルカショーもあったのですが、
こちらはやや時間帯が遅く、待ち行列も凄かったので断念しました。
いやあ、悪の組織の皆さん、大忙しですね。

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