スマホのカメラがイマイチ気に食わないまま、使い続けて幾年月。
ふと。本当にふと、気が付きました。
「……あ、そっか。アプリを入れれば良いんだ」
その結論に至るまで、一体何年掛かったんだとセルフツッコミをしつつ、
あれこれ探し回って、気になったものをダウンロードしてみました。
とりあえず、簡単、シンプル、日本語(超重要)……を優先しましたが、
これ、割と最近登場したものみたいですね。
独特の色調やモチーフから女性の支持率が高い蜷川実花女史ですが、
その世界観を簡単に再現……との謳い文句だけに、
機能の節々にもさり気なく女子力が散りばめられております。
まだ理解していない機能が多く勉強中ではありますが、なかなか面白く、
しばらくはこちらを使ってみようかなーと思います。
という訳で、本日より投稿写真が今までとちと変わりますので、ご了承下さい。
さて、以下は自分用メモ。ちょっと画像効果を試してみました。
折角なので、とりあえず部屋にあった女子力が高そうなキラキラ系小物を撮影。
流石に、昨日のガシャポンショッカーさんフィギュアは自嘲しました。
但し、そのチョイスが安易でむっちゃ場当たり的な感じが、cottonテイスティ。
元の画像はこちら。ブログ用に元画像は25%、加工済画像は40%に縮小。
こちらはvintage。セピア掛かって、古い写真みたい。
Lomoはソビエト生まれのトイカメラだそうです。
蜷川実花女史作品の特徴のひとつ、鮮やかなGOKUSAI。
そして、何気に気に入ったのがTwinkle。きらきらしているよ!
元画像のしょぼさと比較すると、アプリ効果の偉大さがお分かり頂けるかと。
凄いな、スマホでここまで画像が変わるんだ。こりゃ、カメラ女子が増える訳だよ。