九州ぐるっと夏旅行・35
さて、またしても周遊バスに乗り、休憩のために再び天文館に。
目的は、なんといっても夏の鹿児島とくれば外せない、白熊かき氷。
白熊の元祖とも言われる「天文館むじゃき」に行って参りました。
サイズはレギュラーとベビーがありましたが、
そのボリュームにちょっと尻込みしてしまい、初心者用のベビーサイズに。
いろんな種類がありますが、定番且つ一番人気の白熊をお願いしました。
なんとまあ、絵に描いたようなこんもり具合のかき氷。
正直、フルーツは缶詰もあるし、如何に安っぽい色付き寒天だし、
氷と具が交わって新たなハーモニーが云々ってことも無いし、
ドストレートに「かき氷にいろいろ乗っけてみました」的産物なのですが、
でも美味しいのだ。シロップが偏らず、最後までしっかり味があるのもポイント。
しかも不思議と頭が痛くなりません。あの、こめかみきーん、はなかったです。
人気のお店で、食べ終わって店を出ると、入り口には列ができていました。
白熊アイスはあちこちで見られまして、食べ比べをしてみたくなりますね。