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フォントパワー

販売推進と言う名の、内輪ネタ&写真。

ガナッシュ……生チョコレートのモデルは、バーマンズチョコレート。
中村藤吉さんの抹茶の生チョコレートも検討しておりましたけど、こちらに。
こちらも構図は最初から決めておりまして、購入の際にカフェ利用しましたが、
チョコが出されたお皿も、並んだ感じも、脳内構図となにげにそっくりで、
思わず笑ってしまいました。ま、要するにありきたりということですけどね。

ファイル 1724-1.jpg

今回少しばかり意識したのが、「本文の読みやすさ」でした。
前回よりも字を大きく、行間も気持ち広めに、フォントも変えてみたのですが、
仕上がりを見てみると……正直、前の方が読みやすかったかもですねー。凹。
文字の大きさはこれぐらいが好みだけど、行数は前の方が良かったかも。
フォントも、今までは恐らく一番スタンダードであろうMS明朝でしたが、
今回はほんのり細さと丸みを感じる梅明朝を使用してみたのですが……うーん。
何故か個人的に、「さ」「き」「し」「っ」の字が気になって仕方がない、そんな謎。
今後もしフォントを変えるなら、本の内容に合わせて選ぶ方が良さそうかも。

四方の空白の広さとか、一列の文字数とか、ページ数のフォントサイズとか、
手元にある文庫本を参考にしても、結構書店によって差があるよな。
多分ぱっと見ではそれほど違いがあるようには感じないとは思うし、
完全に自己満足なのでしょうが、気にし出すとキリが無くなってくるんですよね。
しかも、パソコン画面と実物では、印象が違ってしまうからな。
こういうところこそ、数をこなして、経験してみなくちゃ解らないですね。

フォントは凄く好きなので、もっともっと巧く活用していきたいです。

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