甥っ子君の枕カバー、夏ver.が出来上がりました。
集中して作ればあっという間だけど、腰を上げるのが遅くなりがちです。
既にカバー型になっている生地だったので、ミシンが使えず手縫いしました。
姉が購入してきたタオル地が紺だったので、その色味を生かし、
闇から顔を浮き出させる、夜のモンスター的な感じをイメージしてみました。
ドラキーは甥っ子君リクエスト、それに定番のスライムと簡単なゴーレム。
ばくだん岩とかゴーストとかミミックとか、最初はもっと付けるつもりでしたが、
面倒臭……ごほごほ、あんまりつけすぎるとごちゃごちゃしそうだったので、
ここはあえてシンプルにと言い訳してみます。わたぼうは簡単だったかもな。
下手っぴの自覚はあります。不器用なんです。自己満足なのです。
とりあえず甥っ子君は喜んでくれたので、良かった良かった。
それでも、冬ver.のボア生地カバー(曰くスラっちくん)も捨て難いようで、
カバーを二重に付けて眠っております。作り手としては感無量です。