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さいごの屋台村

更に、維新派公演を振り返る。維新派名物、屋台村。
野外劇で有名な維新派は、毎公演ごとに、劇団員で一から劇場を造り上げます。
そして上演前には、戦後の闇市を思わせる屋台村が登場し、賑わいます。
こちらはチケットが無くても大丈夫なので、一般の方もおいでになります。
夜の写真ばかりだし、折角なので、フィルター&加工無しでお送りします。



屋台村名物、モンゴルパン。あと、台湾風お汁粉も食べました。

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今年はいつものライブに加え、サーカスの上演もありました。楽しかった。

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夜になると船のオブジェに灯が点ります。行きは宵宵、帰りは暗い。

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駅から劇場までの途中。大極殿がライトアップされておりました。

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おまけ。終演後の舞台。上演前の夕暮れ時に撮りたかった……。

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上演前に屋台村最後のモンゴルパンを食べたくて、販売の列に並びました。
同じことを考えている人も多かったのか、結構な行列になっておりまして、
気が付けば間もなく上演開始時間。これ以上は上演に間に合わないからと、
なんと列に並んでいた自分を最後に、一旦販売を打ち切ることになりました。
良かったーセフセフ! と安心したのも束の間、席についたのは開演ギリギリ、
慌てふためいて開演前の舞台の写真が撮れず、食べながらの観劇となりました。
尚、維新派は上演中の飲食OK。寒いので、お酒を飲みながら観る人もいます。

屋台村には、キャストやスタッフさん、そして松本さんもふらりとやって来ます。
今回も屋台村を歩いていると、何処かにいらっしゃるような気分になりました。

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