相変わらず、「ガラスの仮面」妄想が止まりません。
こんな時、自分に画力があれば…と、つくづく実感。
あの原作絵だからこそ、威力が増すんですよね。いろいろと。
以下、妄想。ジャンル混合、ネタばれ注意。
●楊太…と言うより封神
・月影妲己ちゃんには高笑いが良く似合う
妲「太公望ちゃん。そんな事では、わらわの紅天女は譲れなくてよん」
ひゅーほほほ。
・速水王子と北島呂望でもイケるな
望「僕は、いつか紫の薔薇の人に会って、お礼が言いたいんだ」
楊「もしも…その人が君にとって、とても嫌な人間だとしたら?」
望「そんな事っ。たとえマフィアでも極悪人でも、絶対その人を好きになるよ」
如何にも紫っぽい人(髪とか瞳とか服とかオーラとか)を目の前に、この台詞。
・そして、紫の薔薇の人=王子と知ってしまった師叔
望「そんな…いつも嫌味っぽくて、ナルシストで、女装好きで、変態のあやつが…」
ずっとわしを見守り、そして助けてくれた紫の薔薇の人だったなんて…。
グーの手を口元に当て、目元縦線で動揺する、マヤお決まりのポーズで。
カッコ良い王子ファンには、非常に申し訳ありません。
基本速水社長は、ロリコン、ストーカー、ネガティブ思考、妙なポージング、
薔薇の花と共にオーバーアクションで、私の脳内を飛び交っております。
●悟チチ…てかむしろDB
・姫川ベジータが結構面白い。月影先生でも可
ベ「貴様のような下等サイヤ人に、紅天女が演れるとでも思っているのか」
はーっはっはー。
・先生ときたら、やっぱりピッコロさんかな
ピ「こいつは恐ろしい才能を秘めている。オレが修行して立派な役者にしてやる」
チ「悟飯ちゃん…有名人にならなくてもいいから、早く無事に帰ってくるだよ…」
アニメでは、こんな風にチチさんが心配するシーンがあったような?
・そしてまさかの月影悟空さと北島悟飯ちゃん
空「さあ、悟飯。おめえが、セルと紅天女を演るんだ」
ピ「何を言っているんだ、悟空っ。悟飯にはまだ無理だっ」
空「思い切り演れ。紅天女を演じて、そしてえらい役者さんになるんだろ」
役者と学者の音律の近さにも注目。
個人的にどうも速水社長≠悟空さ…なのは、お金持ち、やり手、
ネガティブのキーワードに、彼が見事引っかからないからだろうな。
悟空さなら、あそこまでヘタレ展開にはならないよね。<by 梅の谷の社務室
●おまけ
・某宮崎監督のトトロより
メイ「あなたはだあれ、紫の薔薇の人?」
ホントすいません、間違っている自覚はあります。
コミックスを知らない人にはほにゃららな話題で、本当に申し訳ありません。