甥っ子君と一緒にvitaのマイクラ、ぼちぼちやっております。
ドラクエビルダーズに慣れているのでどうもグラフィックが把握し難く、
いまだに何をしたらよいのかイマイチ解らず進めていますが、
それでも甥っ子君が楽しそうにしているから、まあいいか。
一番最初にマルチプレイをした時は、自分の現在位置も解らず彷徨いました。
二人で並んで座って、肩を寄せ合いながら、お互いを探したのですが。
「おーちゃーん」
「はーいー」
「おーちゃーん」
「あれー、甥っ子君どこー」
「おーちゃーん」
「あ、お花いっぱい咲いてる。とっとこ」
「おーちゃーん」
「てか、今自分が何処にいるか解んないんだけどー」
隣から声をかけられながら、画面上では出会えないもどかしさよ。
「あれ、ひょっとして?」
「おーちゃーん、いたーっ」
漸く巡り合えた時は、(脳内で)スローモーションで駆け寄りましたが。
「はい、おはな!」
出会い頭に、手に持っていたお花をプレゼントしてくれた甥っ子君の色男ぶりよ。
とりあえず、今は一緒にお家を立てています。小さいけどね。
土地を平らに開いている横で、気付けば甥っ子君が牧場も作っていました。
子供はホント、遊びのやり方を把握するのが速いな。感心します。