神戸のエキナカで買った、可愛いドーナツ。こっち見ているよ。
ちょっとだけレンジで温めて食べたら、ふわふわになりました。
亡くなった親戚の遺品を整理していると、古い印鑑が見つかりました。
どうやら本物の象牙で出来ているらしく、折角だから形見分けにと、
父親が印鑑のお店に依頼して、新しい印鑑を作りました。何故か私のを。
「え、亡くなった人の形見なのにいいの？」と戸惑いましたが、
そういうのって割と普通にあることだったんですね。知らなかったな。
受け取った印鑑は、ケースの中でちょっと短くなっておりました。
叔母が無くなった時は手巻きの時計、祖母は着物帯をそれぞれ貰ったな。
自分が死んだ時、遺品はきっと家族で分けるんだろうな。
でも我ながら謎なものが溢れているので、整理するのは大変だろうな。
二束三文なものばかりですが、それなりに売れそうな物もあるし、
今流行りの終活、自分もある程度考慮した方が良いのかもしれません。
未開封ブライスさんの価値なんて、家族に分からないよなあ。