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センスの磨き方

2017オタイベントツアー・その11

一緒に作った絵葉書その3、とりあえず、動きをつけてみたつもり。

ファイル 2229-1.png

おまけ・センスにまつわるちょっとした愚痴

絵的なセンスを持ちあわせていないので、毎回表紙デザインに困ります。
やっぱり発想に限界があるんですよね。貧相で、なんというか、底が浅い。
あくまでも無難……と評するのも烏滸がましいな……で、その場しのぎなレベル。
アイデアの豊かさとか、潜在力というか、自信というか、突き抜けた感が無い。
まず、多分見る人が見れば一目瞭然でしょうが、大胆な色使いとか使えません。
怖いし、センスの無さが露呈するし、色の使い方が分かっていない。
尚、「ファンタリア」は自分の考えた中では比較的ポップになるでしょうが、
あれはお借りした素材の可愛い色使いに支えられただけ。自分のセンスじゃない。
書籍や同人誌で、面白い表紙デザインを拝見して驚くことがありますが、
あれ、どうやって考えているんだろう。それこそセンスなんだろうな。

表紙を考えるのは決して嫌いではないし、画像や写真を弄るのも面白いと思うし、
正直、フォトショで出来上がった瞬間は「あ、いいんじゃね?」と思います。
でもちょっと時間を置いて改めてみると、結局何処かで見たことがあるような、
無難路線というか、可も不可もないというか、所詮そこまで……なんですよね。
上記の写真もそう。焦点、構図、誤魔化し……見る人が見れば苦笑すると思う。

好きこそものの上手なれ、との言葉に当て嵌まる人も確かにいらっしゃいますが、
でも万人に当てはまる訳でもないなーと痛感します。残酷ながら、それが事実。
インスタを始めて写真を撮ったりしているけど、全く成長が見られないからなー。
意識を変えるか、ちゃんと勉強するかしなくちゃいけないことは勿論ですが、
どんな写真を撮ったらいいのか、なにを自分は撮りたいのか、今だ分かりません。
自己卑下とか、謙遜とか、自虐的とか、そう言うのとはまた全然違う部分。

センスが良い人って凄いなあ、憧れるなあ……と、常々思います。

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