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お子様じじいと

レンタルショップのビルの壁面ポスター。

ファイル 242-1.jpg

これ、年末に放送してたのを見ました。携帯ドラマなんてあるんですね。
父親が見ていたので、それに便乗して何となく観たのですが、
微妙に楊太っぽくて、つい妄想してしまう辺りはもう病気。
…何だかいろいろ申し訳ない気分になりました。ごめんねお父さん。

年下の彼は男らしく、年上の彼女は可愛く、
テンポも良くて、何だか元気になれるお話でした。
詳細はかなり曖昧なので御容赦。

ネタバレ、ジャンル違い、要注意。
以下、楊太です。



仕事はばりばりこなすけど、中身が春の過ぎたじじいの師叔と、
男前で、優しく、誠実な新人エリートサラリーマン王子のお話。

●突然王子から告白され、怪しむ師叔
楊「結婚を前提に、僕の恋人になってもらえませんか」
太「はあ?」
楊「貴方と出会ってから、仕事も上手く行くし、良い事だらけなんです」
太「それは…お主の実力だろうが」
楊「貴方といると、僕は幸運に恵まれるんです」

僕が貴方を幸せにします…なんて言いません。
僕を幸せにして下さい、師叔。

●親友の普賢に相談
普「確かに。なーんか怪しいよね、その坊ちゃん」
太「そうであろう?友達と賭けでもしているのかのう」
普「で、望ちゃんはどうなの?」
太「…わし?」
普「初デートのお店だって、普通は2時間待ちの人気店だったんでしょ」
太「確かに凄く美味かったけど…でも、初デートで焼き鳥屋だぞ」
普「待たずに入れたって事は、彼が2時間前から並んでたんじゃない?」
太「…そう、なのかのう」
普「望ちゃんに、美味しいものを食べさせたかったんだよ。きっと」

●誤解があって、着信拒否された王子が詰め寄って
楊「ねえ、急にどうしてですか?」
太「わしにだって、じじいなりのプライドはある」

●誤解が解けて、良い感じに進展するにつれ、自分が心配になる師叔
太「わしなんて、がりがりに痩せてるし、男だし、じじいだし…」
普「ばっかみたい。何を心配しているんだよ、もう」
太「だって…がっかりされるかもしれないし…」
普「それくらい、楊ぜんは判っていると思うよ?」
太「しかもエッチなんて…随分御無沙汰だし」

●王子の正体が元不倫相手の子供だったと知って、切れる望ちゃん
太「言っとくがな、わしは玉鼎に子供がいるなんて知らなかったのだっ」
楊「…」
太「おぬしの魂胆は判った。良いぞ、もう着信拒否なんてセコイことはせぬ」
楊「師叔…」
太「いつでもかけて来い。セックスなんて、いくらでもさせてやるわ」

●急に海外転勤が決まって、バーのマスターに愚痴る王子
韋「そりゃー、言った方が良いんじゃねえの?」
楊「でも、不利じゃない?プロポーズの答えに」
韋「言わなけりゃ、それはそれで問題だろ」
楊「そうだけどさ…」



初ちゅーの時の、やたら初々しくどぎまぎしてしまうシーンが可愛かったv
ラスト?勿論ハッピーエンドですよ。

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