2018神戸アート巡り・10
六甲アートを見て回り、自分的ポイントを書き出してみます。
・移動にはバスを活用
パンフレットには「徒歩距離〇分」と記されており、
歩いていけそうにも見えますが、山の上です。坂道凄いです。
バスの周遊券を購入して、バスを活用することをお薦めします。
・チケットホルダー必須
今回に限らず瀬戸内の時にも毎度痛感しておりますが、
チケットの出し入れが繁昌にあるので、首からぶら下げるタイプの
チケットホルダーがあると超便利です。
・一泊二日にしても良さそう
後で気が付いたのですが、有馬温泉へはロープウェイ一本の距離なのです。
夜間のみの展示物も幾つかあるし、アート以外にも見所が多いので、
宿泊を念頭に巡った方が楽しめたんじゃないかとも思いました。
後、お土産屋ショッピングはガーデンテラス界隈がお勧め。
作品はそれぞれのバス移動先に固まっており、閲覧者には親切設定。
瀬戸内の「何故ここに?」的な離れ業も面白いですけどね。
あと、それぞれのエリアに飲食店があるのも、良かったです。
そんな意味では、船移動必須な瀬戸内に比べるとハードルも低く、
気軽に巡ることが出来るし、日帰り旅行気分で楽しめるので、
近郊の方には是非足を運んで頂きたい、お勧めイベントです。