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ナルヒナカプ感

更におまけで、ナルヒナ語り。

ナルト君のザラストのキャラ&衣装デザインは秀逸だと思う。
プラス、映画ラストの披露宴シーン、現代のリアルスーツではなく、
ナルトワールド独特の男性礼服があるって設定は素晴らしい。
余談だけど、よく二次元界で男子が女子を良い香りだと表現しますが、
ヒナタさんはジルスチュアートのヘアミストの香りが、自分的イメージ。
甘くて、フローラルで、フルーティで、女子らしい。そら英雄も嗅ぐわ。

個人的にナルヒナの最大のキモのひとつは、
大人になるまで全くナルト自身が気付かなかった点じゃなかろうか。

このカプで幸いだった点のひとつは、ナルト君は重い愛情を求めていた所。
ヒナタさんの愛情は、ひたすら一途で盲目なだけで、
その印象程は「重い」ものではないんじゃね? と感じております。
ただ、それでもナルト君的には満足できる重量圏内。
でも内心ではもっと重くてもいいし、重くなって欲しいとも思っている。
但し実際問題、これ以上重くなったら、旦那が駄目になる。
更に都合が良かったのが、恥ずかしがり屋で緊張しやすい所が、
ナルトの俺が守ってやらなきゃ的欲求をも満足させてくれる。
しかも、子供の頃から完全にナルト君一筋だったことも理解しているので、
自分の元から離れるという心配があまり無い。この安心感はかなり重要。
なので、映画の「さよなら」はかなりトラウマになっていそう。
そこらへんの様々な要素から、言い方はちょっと悪くて語弊があるけれど、
ヒナタさんはナルトにとっては一番都合が良かった相手。
そんな相手に恋愛感情が持てたのは、本当に幸いだったと思う。

それにしても、今までそれぞれいろんなカプに嵌りましたが、
ここまで糖度の高いカプはナルヒナが初ではなかろうか?

コメント一覧

非公開 2019年10月27日(日)02時48分 編集・削除

管理者にのみ公開されます。

cotton 2019年11月02日(土)23時35分 編集・削除

お返事が、遅くなってすいません

開花したのが木花咲耶姫命の神社のサクラですと?
もう、祖国に一生ついて行きますわ。

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