ドラゴンボール小話「ブラッディ・マリーは傅かない」更新。
pixivと本サイトに掲載しました。
我ながら、なに書いてんだ……とセルフツッコミしながらの創作。
タイトルは、今時のライトノベルっぽさを目指してみました。
最初は超サイヤ人3とチチさんの予定だったのは、ここだけの話。
別人感満載ですが、でもこれぐらい設定がぶっ飛んでないと、
自分の中では悟チチがなかなかいちゃついてくれません。
特に原作沿いの通常悟空さ、本っ当、難しいんですよね。
そう言う意味では、超サイヤ人は新たな扉を開いた気がします。
本編以外にも
・聖女は処女でないと奇跡の力が使えない
・純潔を失えば、魔獣と触れ合うことが出来る
・結婚を拒否しないのは、魔獣に触れるようになる可能性があるから
……という裏設定もありました。
魔獣はチチさんに触れたい、でも触れられない。
純潔を失えば触れられる、でも他の男に彼女を奪われたくない。
自分が純潔を奪いたい、でも触れることが出来ないので奪えない。
そんなジレンマに苦しむ的な部分も書きたかったのですが、無理でした。
超サイヤ人4様のチチさんの美女と野獣感は凄く好きなので、
またこの二人で何か、書いてみたいですね。