わんこさんを連れて、動物病院へ行って参りました。
マダニの薬がなくなったのと、歯、爪、肛門絞りのチェックです。
肛門絞りが自分で上手くできないのでお願いしたのですが、
未だかつてない程暴れてしまってびっくり。そんなに嫌か？！
うちのわんこさん、病院が嫌いって程ではありませんが、
待っている時に緊張するのか、そわそわわんわん煩くなります。
その割には、スタッフさんに名前を呼ばれたら、率先して診察室に入室、
診察台にも自分で登ろうとするし、ちゃんと台上で伏せしてくれます。
しかも終わったら、さっきまでの落ち着きのなさと一転、大人しくなり、
椅子に座るこちらの膝下に潜り込み、静かに伏せて会計を待ちます。
なので、後から来た患者の飼い主さん達から、
「お行儀良いわねえ」「大人しい子ねえ」と褒められますが、
いやいやいや、違うんですよ、騙されてますよ。これは寧ろ仮の姿です。
動物病院の待合室は、他のわんこさんを間近で見られるチャンス。
今回は、生後４５日のミニチュアピンシャーさんに会えました。
ちっちゃくって、おめめくりくりで、堪らなく可愛い！！
実はうちの子を迎える前、候補に上がっていた犬種のひとつでした。