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食材保存の心得

わんこさんとの初めてのデュオキャンプ・その10

クーラーボックスについて

お庭キャンプ後に必要性を感じ、クーラーボックスを速やかに購入。
チェックポイントは、出来れば日本製、性能よりはお手頃価格優先、
釣り具系メーカーなら安心かも、一人分なので10L前後のサイズ、
ギアに合わせた色味、持ち運びやすい重さ……等の条件でチョイス。
9Lサイズながら、500mlペットボトルも縦で入る優れもので、
見た目もお気に入りで、普段の冷凍食品の買い物にも使えそうです。

当日は百均の保冷剤と、家にあった使い捨て保冷剤を適当に詰め、
凍らせた500mlサイズのペットボトルの水、食パン一枚、
スライスベーコン、小分けしたピザ用チーズ、バターひとかけ、
そして途中のスーパーで買った冷凍餃子、ハーフサイズの牛乳、
エッグタルト……と、その程度なので、実は結構余裕がありました。
この程度なら、ひと回り小さめのソフトクーラーバッグを使って、
クーラーボックス・イン・クーラーバッグの二重構造で使えば、
もっと保冷時間の性能が上がるかも……と睨んでおります。

因みに同じ理屈で、氷は日常使いしているスタバのボトルに入れ、
クーラーボックスの中に収納しましたが、全然翌日まで持ちました。
多分、四分の一も解けてなかったな。この方法、お勧めです。

真夏になるとまた違うかもしれませんが、ソロで、一泊二日程度で、
料理にあまり凝らなければ、現時点では十分賄えそうな感じでした。
食材に関するものなので安全なのが一番には違いありませんが、
お気軽価格のものを自己流にカスタムされる方もいるようで、
いろいろ工夫しつつ、試行錯誤しつつ、活用していこうと思います。

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