キャンプ場での最初の一杯。見かけると気になる、ご当地サイダー。
出発前の夜は準備に手間取り、就寝したのが1時半過ぎでしたが、
実はその日は、両親の旅行&甥っ子君の修学旅行での早朝出発日。
夜中の3時頃には起き出していたので、その物音で目が覚めてしまい、
そのまま寝付けず、実は結構な寝不足のまま、車の運転に挑みました。
ヤバくなれば休憩するつもりでしたが、初めての道に緊張したのか、
幸いにも最後まで眠気に襲われることは無かったです。セフセフ。
但し、夕食の準備をし始めた辺りからなんとなく眠気を思い出し、
日暮れ頃には猛烈に眠くなったので、強風で焚火もしていなかったし、
とっととお籠りに切り替えて、9時前にはもう寝袋に潜り込みました。
そして、気になったのが、一緒の寝袋で寝ていたうちのわんこさん。
夜中にはあはあ言うので、寝袋を捲って様子を見たのですが、
こちらをにこにこ見上げるだけ。暫くすると呼吸も落ち着くし、
そのまま一緒にまた寝袋に入って、寝て……を幾度か繰り返していました。
特に苦しそうな様子もなかったし、翌日もいつもと変わらないし、
病院に連れて行くまでもないかな? と首を捻っておりましたが、
ひょっとするとあれ、寝袋の中が暑かった、とか? なのか?
そう言えば、トイレや水分補給で起きる度に一緒に起きて、
水を飲んでいたよな……空っぽになったから補充もしたっけ。
暑かったり寝苦しければ、寝袋から出て一人で寝たらいいのに、
頑なに一緒に寝ようとするわんこさんには愛しか感じないのですが、
でもこれからの季節、そういうところも気を付けなきゃいけないですね。