ええ、そうなんですよ。
お散歩中、わんこさんが怪我をしました。
いつものお散歩道をいつものように歩いていたのですが、
突然何かに驚いたように飛び上がり、横倒しにどすんと着地。
きょとんとしつつも普通に立ち上がって歩き出したので、
で、結局何に驚いたの? と疑問に思いつつ、お散歩継続。
帰宅して足を拭こうとして、足首の出血を発見しました。
とりあえず湿らせたキッチンペーパーで血を拭うも、
いつまでも血が滲むような状態で、出血が止まらないまま。
ただ、お散歩中も引きずったりもせず普通に歩いていたし、
傷口を握っても痛むような素振りはなかったんですよね。
どうしようかと悩んだ末、診察終了時間が迫るのを見て、
一応病院へ電話で連絡を入れて、車を飛ばしました。
「裂傷ですね。一応縫っておきますか?」
骨に異常は無く、傷も深くはないようで、とりあえず一安心。
その安心ついでに、つい本音がポロリと零れました。
「縫う程の傷ですか……」
「軟膏で様子を見ても良いですけど」
「実は明後日、一緒に海に行く予定だったんですよね……」
「うーん(苦笑)、今回はちょっと避けた方がいいですね」
「頑張って、GWは休みなしで働いて、それをお楽しみにして……」
「あ、でも、海水を避けて、砂浜を走るとかなら大丈夫ですよ」
「初めての海で、水遊びしたくて……泣いていいですか」
「二針ほどですが、やっぱり縫いましょうか」
動物病院のドクターに慰められる、大人げない駄目な大人です。
海に行った翌日に、経過検診の予約を入れて下さったので、
わんこさんを連れて行ったのですが、ドクターの再開最初の一言が。
「海は楽しめましたか?」
だったのには、ちょっと笑っちゃいました。なんかもうすいません。