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蜻蛉峠のむこう側

劇団新感線公演、いのうえ歌舞伎「蜻蛉峠」を観劇しました。
毎度ロビーで実感するのは、動員数勿論、老若男女問わない客層の幅広さ。
流石は、現在日本一であろうエンターテイメント劇団。

ファイル 4-1.jpg

今回の脚本は宮藤官九郎氏。
途中ダレた部分もありましたが、総じて満足度の高い舞台でした。
古田新太氏のカッコ良さは、相変わらず健在。この、フェロモン役者め。
腕は立つけど、優しくて弱いくて悲しくて寂しい(でも下ネタあり)、
そんな謎の男(でも下ネタあり)を彼らしく魅せてくれました。めろめろ。
なーんでこの人、舞台の上ではこんなにカッコいいんだ?反則過ぎる。
彼のカッコよさは、舞台を見た人にしか解りません。いや、マジで。



あ、ガラスの仮面は古本屋でひとまず10巻まで購入、読み進めております。
少女漫画の時代の流れと、醍醐味と、形式美がぎっしり詰まっています。
今ならガラスの仮面で語れます。妄想もイケます。(但し10巻まで)

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