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竜馬がハマり役

久しぶりにドラマを見ました。
テレビで一挙再放送をしていた「JIN-仁-」です。
これ確か、リアルタイムで放映していた時、
周囲の知人友人がこぞって絶賛しておりました。成程、面白かったです。
大沢さんって特別整った美形ではないけど、カッコ良い人ですね。

ちなみに本日の放映分中、一番ときめいたのが、花魁のあっかんべでした。
可愛い。胸キュン。
このジェスチャー、視覚で見ると非常に可愛いのですが、
文章で表現するのが意外に難しいんだよな…と常々思っております。

ついでに、妄想してしまいました。
ジャンル違い、ネタバレ有、要注意。
以下、APHギル菊です。



突然江戸時代にタイムスリップした、外科医師の菊。
あれこれの流れがあって、台湾ちゃんの家に厄介になる事に。

手に持っていた写真を眺める菊に。

湾「恋人ですか?」
菊「いえ、私の先輩なんですよ」

大学の頃からいろいろ世話になり、教えを受けた先輩ギルベルト。
発覚した彼の脳腫瘍の執刀を菊がする事になったが、
腫瘍の削除には成功したものの、脳死状態で目覚めない結果に。

何かと縁の出来たフェリシアーノに連れられて、二人は吉原に。
そこの花魁は、何故か先輩だったギルベルトにそっくり。<でも攻
びっくりする菊を鼻であしらい、あっかんべする。多分似合うと思う。

菊達を無視して部屋に下がった花魁の元に、下男が膳を持ってくる。
海苔とか昆布とか、貧血に効きそうなものばかり。
目の下の粘膜部分の色から、貧血気味であると診立てられ、
菊に貧血に効果のある食べ物を摂るように言われたらしい。

ギ「ちっ。どれも、俺の嫌いなものばっかじゃねえかよー」

文句を言いながらも、一瞬で自分の体調を見破った菊に感心する。
そりゃ、色素が薄いし目が充血して見えるもん。貧血っぽく見えるよな。
帰ろうとする菊を呼び止めて。

ギ「なあ。お前、良い医者なんだろ。診てやって欲しい奴がいるんだ」

ギルベルトが診て欲しいのは、梅毒にかかった自分の弟。<問題アリ
ドラマでは結局助かりませんでしたが、この妄想では助かります。当然。
ちなみに、お店の主人はローデリヒ、女将はエリザベータ。
客が気に入らないと口も利かない花魁に、フライパンが飛びます。
後日、念の為に店の遊女達も診察する事になりますが、
その日は菊は他の用事があって行けず、代わりに湾ちゃんが診察。

ギ「なあ、あのお医者のセンセーは?」
湾「今日は用事で出掛けられました」
ギ「ふうん…」
湾「では、診察します」
ギ「(にやりと笑って脚を広げ)折角俺のを見せてやれると思ったのによ」

いえ、結構です。
これでも攻め。花魁でも攻め。
ちなみに、梅毒の薬の作り方は、ギルベルト先輩との出会いがヒント。
急に接点の全くなかったギルベルトに呼び出されて、
もしかして生意気だってシメられる?等とびくびくしていたら。

ギ「ほらよ(青カビからペニシリンを作成する論文)」
菊「これ…貴方が?」
ギ「わりいが、偶然お前らの会話を聞いたんだ。こうすりゃ作れるだろ」
菊「友人達とは絶対無理だって話をしていたのですが、確かにこれなら…」
ギ「絶対出来ねえって言葉、俺様は嫌いなんだよ」

ギ「良いか?神は乗り越えられる困難しか、与えねえんだよ」



…と、ここまで風呂の中で妄想しました。
ミスキャストもありますが、あくまでギル菊。左右の配置は譲れない。
何だか、判り難い走り書きですね、申し訳ないです。
後半の放送も観るつもりです。楽しみ。

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