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誰もが持っている

ふと、どうでも良い妄想。
取扱ジャンル混合、要注意。



自分としてはプロイセンさんは病まない印象があります。
理由→ドイツ
(ちょっとドSだけど)これだけ立派に弟を育てた人だから。
外野に無茶は言う人だけど、基本的に身内に甘くて、
懐が深くて、面倒見の良い、良いお兄ちゃんだと思う。
精神的にしっかりしてなきゃ、何かを正しく育てるのは難しそう。
弟にしろ、極東の弟子にしろ、それぞれの世界的現状が、
彼の施した教育の如何を物語っているのではないかなーと。

同じく、楊ぜんも病まないでしょうね。
理由→師匠
仙界対戦の際、怒る外野に対して師匠が告げた、
お前達なら何とかできるのか、太公望を信じよう…との台詞は素晴らしい。
こんな言葉を言える人に、教えを受けたんだもん。
そりゃ、弟子は真っ直ぐお坊ちゃんに育つと思うよ、うん。
病んでいるふりをしたり、悪ぶる事はあるけど、
彼の場合はあくまでポーズだと思う。

悟空さは、病むというより精神と肉体のバランスが崩れそう。
体を鍛え続ける事で、それを保っている気がします。
奥さんが半ば強引に、現実世界に繋ぎ止めているのが救い。
そうでなければ、ある意味、いろいろとヤバい気もします。
本人の意の無い所で、獣性をコントロールできずに発散してしまいそう。
しかもその事に悪意が無いので、周囲が大変な目にあっても、
何が悪いのか全く理解できないでしょうね。多分一番厄介。



勿論、あくまで個人的見解。見解は人それぞれだから面白い。
ネタとしても病み系もありますもんね。

貰いものの美味しい和菓子を食べようとしてくしゃみをしてしまい、
上に掛かっていたきな粉をパソコンデスクにぶちまけてしまい、
それを掃除しながらのらくら考えました。
花粉シーズン、早く終われ。

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