記事一覧

振動するリズム

舞台、和太鼓エンターテイメント集団TAO「浮世夢幻打楽」を鑑賞。
和太鼓はずっと、一度は観に行きたいと思っておりました。

ファイル 65-1.jpg

いやあ、とても楽しかったです。カッコ良かったー!
流石にメンバーは皆、しっかりした体をしてて、特に腕の筋肉が凄かったです。
お腹の底に響くような太鼓のリズムは、適度な興奮を煽りつつも心地好く、
漢気溢れた華のあるパフォーマンスも含め、最後まで飽きませんでした。
気が付けば身を乗り出していて、心臓もどきどきしていて、
二時間の公演がびっくりするほど早かったです。感動しました。

和太鼓で一番有名なのは「鼓童」になるのかな?
そちらと比較すると、設立もそうだけどメンバーもやや歳若く、
スタイリッシュで、デザインされたパフォーマンス性を感じました。
「鼓童」は観に行った事がありませんが、もう少し伝統性重視で、
骨太で、民謡的な印象を持っております。勿論、あくまでイメージ。
でもこれを機に、このジャンルにも注目していきたくなりました。

コメント一覧

コメント投稿

投稿フォーム
名前
Eメール
URL
コメント
アイコン
アイコン一覧
削除キー
公開設定