ドイツ旅行こぼれ話
ホテルの話。
唯一連泊したフュッセンのホテルは、
オーナーさんがとても親日的なことで、一部では結構有名だった模様。
成程、初日は日本のツアー団体が多かった訳ですな。
朝食のバイキングでも、ご飯やお味噌汁がちゃんとあったり、
日本語の説明書きも多く見受けられました。
そういや、ホテルのロビーには、何故か岐阜の観光ポスターもあったな。
阪神の震災の際もボランティアとして、
震災孤児をホテルに招待して下さっていたそうです。
良い意味で、変わったオーナーなんでしょうね。
ロビーにいる利用客に気軽に日本語で話しかけていたり、
ホテルのナイトツアーから帰って来た時も、
オカエリナサイ、キレイダッタ?とお出迎えしてくれました。
ホテル業界に詳しくはありませんが、
こんなに利用客に顔を見せるホテルオーナーって、そういないよね?