ドイツ旅行こぼれ話
ガイドさん曰く、ドイツは「衣」と「食」は恥ずかしいレベルだけれど、
「住」に関しては見習う所が沢山あります、と力説していました。
母「でも、ドイツの男の人って、お洒落よね」
理由→香水(いや、それは「衣」じゃないって)
母も私も、香水を上手に使う男性は、それだけでお洒落に感じます。
お国柄とか、文化とか、体質とか、習慣だからなのでしょうが、
ドイツの男性は香水の使用率がとっても高く、
且つ上手に使っていらっしゃる方を多くお見受けしました。
こうね、すれ違う時にね、ふわっと香るようなね、自然なのがポイント。
未だに上手な香水の使い方をマスター出来ない自分としては、
是非ともご教授願いたいくらいでしたよ。
香りって、使うのがすごく難しいんですよね。
しかも、好きな香り程直ぐ鼻が慣れて上限が判らなくなるし、
自分で確認する事も出来ないもんな。ホント、難しーい。
男女問わず、香水を上手に使える人は、お洒落の達人だと思うんだ。うん。
そう言えば、オーデコロン発祥の地、ケルンに行ったにも関わらず、
かの有名なオーデコロン(ケルンの水)、「4711」を試し忘れたんですよね。
うわあ、しくったなあ…今回、こんなのばっかりだよー。