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カスタムドール

ドールはドールでも、こっちは甥っ子君のウルトラマンソフビ人形。

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最近は腕とか足をもぎ取って、こうやって謎のカスタムをしております。
たまにとてつもなく腕が太かったり、長くなったりする時もあります。
…………そうか、これが噂のドールのカスタマイズなのか。

かこめかこめで

残業して帰宅した夜、家の中で何やら賑やかな声が玄関先まで届いていました。
疑問に思いつつ家の中に入ると、どうも甥っ子君が、
お母さんに追いかけられて、お爺ちゃんのところに避難している様子。
ああ、なんだ。また悪さでもして怒られているのか……と思いきや、
風呂上りの姉の美容液パック(だるまの顔柄)が怖くて逃げ回っている模様。

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ちょ、吹き出した。それ良いな。どこでそんなの見つけて来たんだよ。
かなり怖かった様子。姉も、そんな怖がらせないでよ。面白いけど。
甥っ子君は手拭で目隠しして、お爺ちゃんにおんぶして貰いながら、
「はやくとって―!」と必死な面持ちで訴えておりました。

他にも、狐のお面柄とか、ひょっとこ柄とかあるようですね。
「よし、今度甥っ子君が悪いことしたら、お婆ちゃんとお母さんと三人で、
それぞれのマスクを付けて、手を繋いで輪になって、甥っ子君を囲んでやろう!」
そう提案したら、隣の部屋から「そんなのしたらだめー!」と訴えられました。

いつもいっしょ

携帯を取り替えてからおよそ半月経つのですが、何故だろう、
未だかつてないレベルで、携帯の忘れ物がやたら多くて困っております。
朝、充電器に差したままとか。夜、仕事場のロッカーに置き忘れたりとか。
振り返れば、二週間に一回は、何処ぞに忘れているかもしれません。
否、もしかすると、十日に一回ペースか? 週一って程ではない……筈。

そんなに、身の回り品の忘れ物が多いタイプって訳でもないんだけどな。
ホント、携帯だけ。化粧ポーチとか、財布とかはまずないし。
持ち歩く荷物も、多い方ではないと思うんだけどなあ。お弁当は持参ですが。
そして携帯は忘れるのに、何故かポメラだけは忘れたこと無い、そんな謎。
あれか。重さと存在感か。<でかポメラ、でか長財布、化粧ポーチは女の命綱

現携帯との相性みたいなものでもあるのかな。気に入っているんですけどね。
兎に角、大事にならない内に、何らかの対策を考えた方が良いですよね。
忘れないようにする工夫って、どうすれば良いのだろうか。

和風雑貨みたい

某角川文庫のかまわぬ柄コラボが、今年も出たんですね。可愛いなあ。
和洋問わず柄が大好きなので、眺めるだけでときめきます。

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オフ本を発行する際、いつかはやってみたいのが、この手の装飾。
シンプルで、可愛くて、つい手に取りたくなるような、
持ち歩きたくなるような、コレクションしたくなるような感じ。
ただこの手の装飾は、複数が平積みされた状態ではとても目を引きますが、
文庫サイズでは一冊とか単品では埋もれがちで、イベントのスペースに並べても、
見落とされそうかなー……とも思えて、なかなか手出しできません。
まあ、最初の前提として、「誰もが知る名作」だからこそ可能な、
デザインコラボ企画なのでしょうね。そこから間違っておるわ。
もっと前提として、デザインセンスの問題が一番なんですけどね……。

オフ本は毎回これが最後! と思いながら作っております。
もう少し、並べた感じとか、背表紙とかにも考慮すれば良かったな。

緑の小さな狩人

バジルの葉っぱの上に、ちっちゃなハンターさんを確認しました。

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虫は苦手ですが、小さなカマキリさんは可愛いですな。
庭のプランターのお野菜や果物達が、実りを迎えつつあります。
グリーンカーテン用のゴーヤが、もう収穫できるのだ。
梅雨はうっとおしいけど、植物の成長は目覚ましいのです。

お盛んなコトで

薔薇の花が咲きました。五月の薔薇園で購入した苗の鉢植えのやつ。
小振りなピンクの薔薇で、蕾の良い感じな付き具合から、
綺麗な花が咲きそうだなーと、花が開くのを心待ちにしていたのですよ。

で、開花に気が付いた時……既に、虫に食い荒されておりました。

えー。花開いたの昨日か今日だよねー? なのにもう虫ー? 早いよー。
憤慨しつつ萎れた花弁を捲ったら、中にカナブンさんがおりました。
しかも二匹いるし。背中に乗っているし。卵産んでいるし。花弁に並んでいるし。
咲き立ての薔薇の花の中でなかよしこよしとは、まるで乙女のドリームだな。
リア充乙。一度言ってみたかった台詞ですが、今こそ言うに相応しいと思う。

てな訳で、咲いたばかりの花は、すっぱりとちょん切ってしまいました。
至極当然の処置です。別に、嫉妬じゃありません。本当ですってば。

とりあえず麺類

九州ぐるっと夏旅行・61

さて、九州を横断し、漸く本州南端、下関駅に到着しました。
ここで漸く三十分の乗り換え待ち時間が出来たので、
お弁当を買おうと意気込んだのですが、構内に駅弁販売が見当たらず。
コンビニで買った手巻き寿司と、さつま○こで凌ぎました。ちと残念。

さて、ここからは更に延々と乗車ルートに入ります。電車移動のみです。
九州から関西まで、160分、200分、210分と、乗り換え無しが続きます。
夕方、岡山にてなんとか40分の待ち時間が出来たので、そこで夕食。
直ぐに食べられるものが良かったので、駅前のショッピングゾーンにて、
ラーメン屋さん、「麺屋 匠」に入りました。
ここ、前にも入ったことがあったな。便利な場所なんですよ。

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ゆずが散らしてあったので、さっぱりとしてて美味しかったです。

多分お爺ちゃん

前回と同じく、先日利用バスで出会った出来事、もういっちょ。

マンション傍にある停留所からバスが発車しようとした直前、
初老男性がものすごい勢いで走ってやって来ました。
ああ、遅れそうで走って来たのかなーとぼんやり見ていたのですが、
運転手さんが前部にある乗車口のドアを開けると、「すいません!」と乗車。
そのまま後部座席に座っていた、若いお嬢さんの方へ走って行って。

「忘れ物っ」

差し出したのは小さなランチトート。多分お弁当。
お嬢さんが受け取ると、運転手さんが後部にある降車ドアを開けてくれたので、
すいません、と声をかけ乍ら、そのまま降りて帰って行かれました。
そんな朝の一幕。笑ってしまった。なんか、微笑ましいです。
普日でネタに出来そうだな、これ。<日々是妄想

さきに降ります

普段、日常的にバスを利用しているんですよね。沿線バス。
割と終点近くまで乗っている時が多いので、二人掛け席の通路側に座っていると、
先に窓側に座って居た人が降車する際は、座席間が狭いので一旦席を立ちます。
そんな時は、窓側に座っている人から「すいません」とひと声をかけられるとか、
少し頭を下げるとか、鞄を持ち直したりとか、降車ボタンを押すとか、
まあそんな仕草で「あ、降りるのかー」と空気を読んで立ち上がるのですが。
でも先日、二人掛け座席の窓際に座って居た中年男性は、言葉も無く、

こちらに満面の笑顔を向けてこられました。

覗き込むような角度からの笑顔に、一瞬知り合いか? と思いました。
いや、全く知らない人でしたけどね。うん。
これは、新しいアプローチだな。斬新です。でも、誤解もされそうです。

食いつくされる

プランターに咲いたお花。この手のデイジータイプのお花の形って絵になります。

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薔薇園に行った際に購入した薔薇の植木鉢が、もうすぐ花を咲かせそうです。
洗濯物を干すとき、出掛けしな、紅茶を入れている少しの間等、
気が付いたらチェックするように気を付けているのですが、
本日、枝葉の別れた部分の葉っぱがごそっと虫に食われているのを発見。
じいっと見るとね、残った葉っぱの部分にね、こう緑のちっこい虫がね、
五匹六匹どころじゃない数でね、一列に葉っぱに縁取るように連なっててね、

うわあああ……。

なんだこのチームワーク。そりゃ葉っぱの芯しか残っていなかった訳だ。
慌てて枝ごとカットしました。小鳥肌立った。マジ油断も隙も無いよ。
花弁の多い品種だし、無農薬で花を咲かせて、薔薇ジャムを作りたかったけど、
こりゃ早急に虫除けの薬買って来なくちゃ駄目かな。

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