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筆圧強いのかな

新入学シーズンを目前に控えているからなのかな、
某大型総合生活雑貨ストアに太芯シャーペンのコーナーがありました。
今時0.9mm芯シャーペンを愛用している自分、拳握り締めつつ歓喜。
替え芯はそうでもないのですが、この太さのシャーペンって意外に少なく、
しかもクリップの付いているものは更に少なく、
もひとつ言えば可愛いデザインなんか見つけるのは至難の業なんですよね。
そんな自分に「限定クリップ付」の言葉は、後光が差して見えました。

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一緒に並んでいた1.3mm(限定デザイン)も、興味半分に購入。
多分、字を習い始めの子供が鉛筆感覚で使えるよう、考慮されたものなのかな。
オレンジのものは人参に似ていると言われ、成程と思いました。
緑のものを見にした瞬間DBのフリーザ様を連想したのは、我ながら何故なのか。

嬉しさあまりに姉にこの件を語ったら、熱くなり過ぎて、微妙に引かれました。
「てか、そんなにたくさん買う必要あるの?」と言われ、我に返りました。
いや、日頃ポケットに入れることが多くて、落として失くすことも多いし、
限定って書いてあるし、今度何処で見つけられるか解らないし、ごにょごにょ……。

夕食前には完成

母「ごめん。夕飯、お願い」

基本的に仕事が休みの時は自分が作っておりますが、
この日は珍しく、母が自分で「今日は作るよ」って言ったんですよね。
まあ、いいけど。でも夕方にいきなり、なんか突然だな。
不思議に思いつつ台所に入ると、何やら毛糸で鍵編み物を始める母発見。
何故編み物? 聞くと、どうやら急に甥っ子君に帽子を強請られた模様。

甥っ子君のテディさん用のね。

実はボタン付けも面倒に思うくらい、お裁縫関係は嫌厭しがちでして、
うん、流石にこれは代われないわーと、素直に夕食作成に勤しみました。
せっせと台所で帽子を編む母の隣、仲良く並んで出来上がるのを待つ二匹。
換気扇がを回しているので寒かろうと、ブランケットを掛けたよ。

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二匹と母に背中を見守られながら、その日は夕食を作りました。
お魚を焼く際には、匂いが付かないようにお隣の部屋に避難させたけどね。
この二匹、甥っ子君は「ダッフィーさん」と「くまさん」と呼んでおります。

袋の上から落書

あ、こんな所にベイマックス発見。
映画を見たばかりの年明けの頃、こんな落書きをしていたよな、そう言えば。

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お正月に残ったお餅がごろごろ出て参りました。まだ残っていたんだな。
モッフルを作って一気に消費、今回はチーズと、チョコ&マシュマロです。
スープ代わりのお味噌汁は青ネギと落とし卵の白味噌仕立、
日差しが春っぽかったので桜の煎茶を出したら、これがなかなか好評でした。

まだ寒い日が続きますが、ふとした瞬間春を感じるようになってきましたよね。
甥っ子君と、桜が咲いたらお弁当を持ってお花見に行こうって、約束をしました。

ラッピング超男

「まくらもとにおいてね」と、母が甥っ子君に貰ったそうです。
リボン付き。熨斗飾りみたい。なんだ、これは。

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爺婆叔母甥メンバーでお買い物に行った際の、おもちゃ売り場でのカオスな顛末。



婆「こら、甥っ子君! ガシャポン一回だけって約束でしょ!!」
甥「(一番でっかいソフビ人形を手に)ほら、○○!」
私「うわ、ちょっと。他はワンコインなのに、これだけすげえ高いんだけど……」
婆「おもちゃは駄目! 買わないって言ったでしょっ」
甥「(一番甘いお爺さんに見せながら)ね? ほら、○○だよ!」
婆「お爺さんも、絶対買っちゃ駄目よっ」
私「あ、バルタン星人がある。カネゴンも。なんかちょっと欲しいかも」
甥「こっちはねー、□□!」
私「甥っ子君、バルタン星人は?」
甥「(きっぱりと低い声で)いや」
私「えー(しょんぼり)」
爺「一個ぐらい買ったげたら?」
婆「駄目! もう行くからねっ!」
甥「(一番甘いお爺さんの手を引っ張りながら)やーだー!!」
婆「置いていくよ! 勝手にしなさいっ!!」
甥「(一番甘いお爺さんにしがみ付きながら)いーやー!!」
私「ほら、キリがないから、お婆さん先に行って。お爺さんも」
甥「これ、ほーしーいー」
私「ダーメ。ほら、皆行っちゃうからね」
婆「あんたもっ! 手にある人形、置きなさいっ」
私「(カネゴン人形片手に)……ちっ」



ウルトラマンのソフビ人形、いろいろ種類があるみたいですね。
カネゴンはなにやら親近感が持ててしまうので、ちょっと欲しくなりました。

花が咲くんだな

家にある鉢植えのグリーンネックレスに、花が咲いておりました。
すげえ。初めて見た。こんな花が咲くんだ。なんかくるくるしてるよ。

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興奮のままに写真に撮って母に見せれば、すっごく冷めた声で、
「そんなの毎年咲いてるわよ」と切り捨てられました。そうだったのか。
蕾も結構あるし、そっちも咲いたらミラーレスカメラで撮影しておこうかな。

戦利品ショコラ

さて、今年も買いましたよ、バレンタインチョコレートを。
毎年「頭おかしいんじゃね?」とセルフツッコミするぐらい買ってて、
今年はちょっと自重すべきだろうなと(毎年ですけど)思っておりましたが、
家で広げて見たらこんなんなってしまってたよ……去年より多いし、多分。
尚、甥っ子君には怪獣型チョコ、父には柿の種チョコをあげました。
二人とも喜んでくれたようで、良かった良かった。

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チョコ以外のものも、結構ちらほらと混じっておりますね。
昨今のマイ傾向としては、海外系が少なく、国内回帰しつつあります。
昔は、こんな時しか買えないようなお店を狙いがちだったのですが、
最近は今まで知らなかったお店の新規開拓の場とも考えるからかな。
それに、海外の有名な高級チョコも勿論美味しいのですが、
日本のショコラティエさんも決して負けておりませんよ。

帰宅後、いつもは見ないようにしておりますが、
好奇心と怖いもの見たさに手元のレシートを合算したら、
思っていた以上にとんでもない金額になっておりました。ひい。

貴方が生まれて

甥っ子君が誕生日を迎えました。いやあ、早いものだ。
改めて、月日の速さを実感。思い出が走馬灯のように流れますな。
とりあえず、家族で簡単なお誕生日会を開催しました。
つーても、甥っ子君の好きなハンバーグとケーキを食べたくらいですけどね。
プレゼントは、いつも遊んでいるブロックのステップアップしたパーツセット。
早速あれこれ遊んでくれております。喜んでくれたようで何より。
折角なので、同封していたカタログを見ながら、一緒にブロック遊びしました。

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三輪車を作ったよ。ついでに、ウルトラマン怪獣のソフビ人形も乗っけたよ。
自分的には、結構力作だと思っている。<どや顔

くまさんと一緒

最近の、割と意外に思ったこと。

甥っ子君はクマさんのぬいぐるみを二体持っています。
姉が買ったディズニーのダッフィーさんと、
私がお誕生日に買ったシュタイフさんのもの。
どちらも同じぐらいの大きさで、子供が両手で抱えるサイズ。
大抵二体一緒におりまして、甥っ子君と一緒に三人で寝たり、
並んで椅子に座っていたりします。なかなか可愛いショットだったりします。

何となくおばあちゃんが「甥っ子君はどっちが好き?」と聞いたら、
普段は何かにつけて「どっちもー」と片方を選べない甥っ子君が、
シュタイフさんのクマさんが好きだと答えた模様。

甥っ子君はディズニーが大好きでして、
去年一緒にディズニーランドに行ったことも良く覚えています。
個人的にはダッフィーさんが好きだろうと思っていたし、
お婆ちゃんもそう思っての質問だったのに……そうだったのか。

実は汚れるのが勿体ないと、ビニールの袋に入れっぱなしだったテディ二匹。
ぬいぐるみは抱きしめてなんぼだし、それは逆に可哀想でしょうに。
姉にそう進言して袋から取り出したのは、
関西に来てからだから、十か月ぐらい前なのかな。
甥っ子君自身、それまでテディを殆ど意識していなかったんですよね。

「ずっと(きがつかなくて)ごめんね」

テディ二匹に甥っ子君がそう言っていたのを、婆ちゃんが聞いたそうです。

チョコの原点は

チョコレートドリンクを飲ませて頂きました。
ココアじゃありません、チョコレートです。マジそのまんまチョコでした。
凄く濃厚で、板チョコがそのまま液体になったようなもの。
どろりとしていて美味しくて、チョコレート好きには堪りませんが、
レシピを伺うとなかなかカロリーがお高そうですね。
でも、意外と家でも簡単に出来そうなので、今度チャレンジしてみよう。
遥か昔の大航海時代、欧州でアフリカのカカオが広がった当初、
チョコレートは固形のお菓子ではなくドリンクだったそうですが、
案外こんな感じだったのかな。さてはて。

チョコレート好きの人とお話をしていると、割と皆さん共通するのが、
結局最終的には板チョコに回帰するんですよね。凄く同意。
お高いチョコレートも美味しいのですが、お手軽チョコも侮れない。
因みに板チョコは明治派です。
でも、森永のダース、グリコの神戸ショコラ、不二家のハートチョコ、
フルタの生クリームチョコ……どれも美味しくて、どれも大好きなのだ。

ジオラマの街を

屋上から見下ろす景色。
冷たい風に当たって気分転換。

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てか、寒い。寒すぎるよ、ここ数日。ぶるぶる。

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