こことこことをとことこと

お花見の桜のおすそ分け。
わんこさんとのお散歩に行った公園で、八重桜が咲いていました。



ぽんぽんして可愛い。

でも香りは殆ど無いんですよね。

もう少ししたら濃いピンクの八重桜も咲くな。

参考にネットでドラゴンボール関連の動画を漁っておりますが、
今更ですが、悟空さがカッコ良いことに何気に驚きます。＜えっ
チチさんスキーをこじらせ過ぎているので忘れがちになりますが、
そうなんですよね、普通にヒーローなんだよな、彼は。
主観を抜きに、彼を超える少年漫画の主人公って、今後出るのかな？

実は年明け頃からずっと歯医者さんに行きたくて、
仕事が落ち着く二月には予約を……と思っていたのですが、
現在のコロナ関連でどうにも躊躇してしまいます。
もう少し落ち着いたら行くつもりではありますが、
果たしていつになれば安心できるやら……先が見えないな。

コロナ疲れ、とはよく言ったものだ。
気候も気持ち良いし、お出掛けしたいよねー。
でももう少し我慢、我慢。

わんこさんとのお散歩した某自然公園で、桜が満開を迎えておりました。
今年はお花見を諦めていたけれど、桜は何処にでも咲いているのだ。



桜の森の満開の木の下で。風があったので花吹雪になってました。

人が殆どいなかったのが、また素晴らしかったのだよ。

やっぱり桜は、一番好きな花のひとつですね。

そして、八重桜も咲いておりました。ラブリー。

気持ちの良いお天気で、ちょっとリフレッシュできたよ。

桜を見ると、つい口にしてしまうのが舞台「贋作・桜の森～」の台詞。
結構危険なセリフもあるので、正直とても人様には聞かせられません。

とある先週の公園の桜。まだ蕾は固い。

首都圏では、降雪があったようですね。なんてこったい。
でも、さくらと雪が同時に見られるというのも贅沢ですな。
とは言え、コロナの影響で、お花見も自粛傾向ですよね。
今年こそ、吉野の桜を見に行きたかったんだけどなー。

ツイッターのトレンドに「自分を構成する五つの漫画」てのを見つけ、
ちょっと考えてみました。ツイッターやっていないので、こちらで。

・小さなお茶会
・夢幻紳士
・
・
・

ファンタジーと怪奇ホラーが筆頭という、何と言う両極端。
「絶対に捨てられない」＆「お墓の中まで持って行く」作品。
好き作品は多々ありますが、自分を構成ともなると直ぐ出るのはこの二作。

特に「小さなお茶会」は、自分の中の聖域であり、原点。
自分を形作るとした上で、先ず真っ先に頭に浮かんだ漫画。
食べ物話が好きになったのは、完全にこちらの「乾杯糖」話の影響。
今読んでも、その空気感に身悶える。可愛死ぬ。ホント好き。泣く。

「夢幻紳士」は、兎に角作者の構成の妙が素晴らしい。心の目標。
本気で「これ只の漫画じゃないわ、文学、寧ろ芸術だわ」と思っています。
夢幻魔実也氏の台詞のお陰で、霊的なものが以前より怖くなくなりました。
迷宮編の「女性の裏切り……」の台詞は、史上最強の殺し文句。倒れる。

これに「アタゴオル」「天のテラス」が片足突っ込んでいるかな？
どれも、びっくりするほど古い。歳がバレそう。
でも、どれも間違いなく名作。出会えたことに感謝しております。

因みに、自分を構成する舞台五つなら、直ぐに出てきますね。

・贋作・桜の森の満開の下（毬谷友子ver.）
・身毒丸（白石＆藤原コンビ）
・変身（スティーブン・バーコフ）
・Believe（惑星ピスタチオ）
・ヘドウィグアンドアングリーインチ

以上になるかな？　衝撃という意味では維新派が入るかと思いますが、
結局一番繰り返して何度も見ているのがヘドウィグなので、そちらに。
同じく作品では「ジーザスクライストスーパースター」も入るでしょうが、
映画版至上主義で、納得できる舞台を観たことがないので外しました。
三谷幸喜の「十二人……」「ショーマスト……」「巌流島」辺りも、
コメディの認識が変わったという意味で、影響を受けている気がします。

どれも、本当に好き作品。一生好き。出会えた幸せに感謝します。

お彼岸だし、お墓参りに行く予定を立てていたら、
まさかの大阪～兵庫間の往来自粛の呼びかけだと？

久し振りに買い物もしたかったし、美味しいランチとか、
スイーツとかもチェックしていたのに……仕方がないね。
今年は少し時期をずらして、お参りに行こう。
まあこんな状態だし、ご先祖様も許してくれるでしょう。

それにしても、ホントにいつまでこの状態なんだろう。
でも、今でこそいろんな形で情報を入手できますが、
これがペストとか伝染病などが流行った中世では、
今よりももっと混乱していたんだろうな……とか思ったり。

少々不謹慎ではありますが、今回のコロナの件は、
現代における伝染病に対する各機関やその他のシステム、
社会の在り方や対応等が見直され、改善される、
大きなターニングポイントになるだろうなと思っております。
東日本の震災の時も、報道や自治体等、かなり変わったもんね。
きっとマイナスだけじゃない。得るものもある筈さ。

前の職場の友人宅へ、遊びに行きました。
赤ちゃんが生まれたので、見せてもらいに行ったのですよ。

こんな時期だし、まだ一歳にも満たないし、
遠慮した方が良いのかなとは思ったのですが、
タイミング的に今回のメンバー全員が揃うのも珍しかったので強行。
とりあえず移動時には手袋を使い、家に到着後、
全員で順番に手洗いとうがい、ハンド用ジェルにて消毒を徹底。
まあ、何処まで有効かは分かりませんが、しないよりはマシでしょう。

赤ちゃんは可愛かったです。だっこも余裕サイズ。
これから大きくなるにつれ、大変になるんですよねー。
頑張れ、お母さん。まあ、しっかりした人なので、心配無用でしょう。

それにしても、このコロナ騒動、いつまで続くのかねー。
過剰に怖がるのも問題だとは思いますが、
それでもいろんなイベントが自粛されているし、
外出もやっぱり躊躇してしまいますよね。
今の内に観光地へ！　とも思っていたのですが、自分はさておき、
高齢の父親が持病持ちだからうつすと厄介なんですよね。

医療現場や薬剤の研究等に携わっている方々には、頭が下がります。
とりあえず、そんな頑張る方々の邪魔にならないように、
自分に出来る範囲での予防は心掛けておこう。

ミスド、ピエールエルメコラボがちょっと気になっていたのだ。
六種あるのかな？　立ち寄ったお店には、五種のみでした。

ミスドにしてはちょいお高めですが、まあ仕方ないかな。
美味しかったですよ、でもやっぱりお味はミスドかな、と。
好きですけどね、オールドファッションとフレンチクルーラーと
ポンデは、ときどき無性に食べたくなりますよね。
次は桜フレーバーが出るのかな？　そっちも食べてみたいぞ。
相変わらず、限定に弱いですね、そうですね。

童子切を拝見に奈良へ行った際、奈良公園内の梅林も見ました。
ちょっと奥まった場所なので、知らない人も多いかも。



梅は「ほろほろ」と蕾をつける印象があります。

丁度見頃だったのかな。綺麗に咲いておりました。

そして、ナチュラルにインしてくれる鹿さん。

奈良公園は桜は勿論、梅林もあるし、椿園もあるし、
藤の花でも有名だったりと、隠れた花の名所でもあります。
実は、鹿さんと大仏だけではないのだ。

そして春日大社では、悪疫退散の祈祷を収束まで続けているそうです。
何かと殺伐しておりますが、早く落ち着くと良いな。

チャーム付きのシリコンリッドステンレスカップ、四種揃い踏み。
これ以外にもう一つ、オンライン限定サクラデザインも持っています。

この形は使いやすそうだなーと思い、販売される度につい購入。
とりあえず、父の日母の日に両親へとそれぞれプレゼントし、
姉にも早目の誕生日プレゼントとして渡しました。
先日登場したサクラデザインは、自分用に只今使用中。
よく観るとラメ感があって透明感のある色も綺麗なのですが、
蓋はフリルになっていない今までの方が、断然使いやすいですね。

母曰く、「このチャームが邪魔なのよねえ」とのこと。
あ、いや、そのチャームが可愛いんじゃないか。