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今年の優勝何色

甥っ子君の小学校では、秋ではなく梅雨前に運動会が行われるので、
只今学校では連日絶賛運動会の練習中のようです。
甥っ子君は白組で、先日学校で教えて貰った応援歌を歌ってくれました。
先生に大きな声が出ていると褒めて貰ったようですが、
家の中ではその声をもう少々控えてくれると有難いのですが。
運動会当日は仕事が入ってしまい、残念ながら観に行けません。しょんぼり。
まあ甥っ子君は、あんまり運動で活躍するタイプではなさそうですけどね。

運動会の次は遠足で、それ以外にも暫くはあれこれと学校行事が続くようです。
そんなこんなの内に梅雨が来て、そしてあっという間に夏休みになりそうだな。

駅には警備員も

ここ数日、ニュースで伊勢志摩に話題が集中しておりますね。
関西の近鉄沿線の駅では、自販機の停止や、ごみ箱の撤去もされておりました。
数日前から賢島行きの電車がストップされているとの話を聞いた時は、
また大袈裟な……と思いましたが、でも何かあったら大変だもんね。
ってことは、つまりこの期間、観光客が全然いないんじゃね?
お伊勢さんなんて、観光地なのにその損失って……と思いましたが、
でも何かあったらお金じゃ解決できないもんね。お金で買えない価値がある。
サミット開催の話を聞いた時は、随分交通の不便な所で……と不思議でしたが、
つまり都市部と違ってぽつんと離れた場所なら、検閲もやりやすいのか。

丁度去年旅行したんですよね。なかなか楽しかったし、同行者にも好評でした。
また改めて、観光に行きたい場所です。

玉姫様のご乱心

久しぶりの生理痛。こんな時に限って痛み止めを持ってなくて、
たまたま仕事場のロッカーに置いていたカイロを腰に貼りつけました。
こんな時期にカイロなんてクソ暑いけど、背に腹は代えられず、
暫くするとそれなりに楽になってくれたのでひと安心。暑かったけどね。
もう良いかなーとカイロを外したら、そこだけえっらい汗かいてました。

大体はだるい程度なのですが、年に数回、すっごく痛くなる時があります。
それでも、数時間で収まるから、女体の神秘。毎回不思議です。
今日はお白湯でも飲んで、ストレッチでもして、体をほぐしてとっとと寝よう。
女の体に冷えは厳禁ですからね。これからクーラーも強くなるし、気を付けよう。

足は大丈夫でも

出勤途中、バスの中で転びました。もうやだー、恥かしいー。
バスを下車する際、段差に何故か両足同時にヒールをひっかけてしまい、
そのままぺたんと両膝をつきました。朝っぱらから土下座状態。なんやねん。
自分で言うのもなんですが、相変わらず転び方が謎です。
大丈夫ですか? と声が掛けられる前に、大抵笑われます。狙っていません。

幸いにも、非常に関節の理に則った転び(?)方をした為、
膝小僧に打ち身程度、白いパンツの膝部分が汚れた程度で済みました。
でもその夜、さて寝ようと言う今頃になって、微妙に手首に違和感が出てきました。
ひょっとすると、咄嗟に手をついた時に変に筋を違えちゃったのかな。
やだなー。この手の筋の傷め方って、妙に長引いたりするからなー。
前にも足首を捩じったのに、クーラーの冷えで膝が曲がらなくなった時があったぞ。
大したことないと思っていても、意外な所に影響が出たりします。

あんまり違和感が続くようなら、また整体に行くかな。
とりあえず、今夜は湿布でも貼っとくか。皆様もお気を付けあれ。

世界のニナガワ

ちょっと遅いですが、蜷川幸雄さんの訃報に、お悔やみ申し上げます。

そうか、もう二度と蜷川演出の「身毒丸」が見られないんだな……ショック。
自分の中で、価値観を変えた作品トップ5の中に、常に駐在する作品でした。
寺山氏の原作ありきだとは思うし、天井桟敷の演出も勿論素晴らしいのですが、
最初に見たのが蜷川演出だったし、比較的舞台を知り始めた頃に観た作品だし、
未だに自分の中で色褪せず、今も時々DVDや動画サイトで見直したりします。
個人的には藁人形のシーンは、蜷川演出の方が好きでした。

因みに他は、野田氏の「贋作・桜の森の満開の樹の下」(自分の原点)と、
維新派作品全般(件の蜷川氏が嫉妬した特別で唯一無二の才能)。
バーコフ氏の「変身」&「サロメ」(アートな舞台作品の最高峰のひとつ)、
三谷氏の「12人の優しい日本人」(喜劇を見直す切っ掛けとなった作品)かな。

舞台演劇らしく、でも窓口が広い演出……というのでしょうか。
たまに、「これなら劇場じゃなく、ドラマとか映画で良いんじゃない?」的な
舞台があります。舞台に馴染みの無い方への入門編的な、比較的ライトな舞台。
解りやすいし、客層を広げるにも良いのですが、舞台好きには微妙に物足りない。
だからと言って、舞台的演出があまりにもディープ過ぎると、
固定層のハートはがっちり握るのですが、慣れない人には理解できず難しい。
そんな中、蜷川氏の演出は、その辺りのさじ加減が絶妙でバランスが良く、
窓口は広め、でも舞台好きにも充分満足感がある、そんな舞台が多かったです。
蜷川演出と銘打って集客が望める数少ない演出家、と言われるのは多分そこ。
この手のバランス感覚を持つ演出家って、実はかなり貴重かと思われます。
役者的にも、蜷川作品の出演は、一種のステイタスになっていましたよね。
厳しいことで有名ですが、それでもそこで叩き上げられ、鍛えられ、
磨き上げられるという、充分な価値ある経験を得られるのでしょうね。

それにつけても、また再演するだろうと見逃した蜷川舞台のなんと多いことか。
舞台は一期一会。解っていた筈なのになあ。自分に往復ビンタですよ。

素晴らしい舞台と、忘れられない感動を、本当にありがとうございました。
心よりご冥福をお祈りします。

同じ薔薇ですが

薔薇が咲きはじめたのが嬉しくて、写真ばっかり取っています。
ズームアップ写真を狙うけど、スマホ撮影ではピントを合わせるのが難しいですな。
なんとかピントが合ったのが幾つか撮れたので、自分用メモで加工してみました。



元画像。ピエールドゥロンサールは、内側にかけてピンクが濃くなります。

ファイル 1978-1.jpg


エフェクト名、エクスペリエンス。輪郭がぼやけて、花弁が綺麗でなめらかに。

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エフェクト名、バイブラントシーナリー。内側がネオンみたいに発光して見える。

ファイル 1978-3.jpg


エフェクト名、ブルーシー。レトロクラシック風。褪せているけど深みある色。

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エフェクト名、フクシアレトロ。同じクラシック風でも、セピア調で優しい感じ。

ファイル 1978-5.jpg


使用したアプリは「Photo Director」。気が付けば、こればっかり使います。
この手の写真はあまりフィルターを使わない方が良さそうなのですが、
こうやって加工してみると、これはこれで面白いですよね。どっちやねん。
さて、どの加工が一番人気、一番お好みでしょうか。

ラヴィアンロゼ

お庭の薔薇が咲きました。まだ一つだけだけどね。ピエールドゥロンサールです。
鉢植えなのですが、今年は良い感じに蕾が沢山ついてくれました。やたー。



至近距離で上手くピントが合わなかったので、拡大して撮影。フィルター無し。

ファイル 1977-1.jpg


次に開きそうな蕾。形が如何にもっぽくて可愛らしい。これもフィルター無し。

ファイル 1977-2.jpg


近場の園芸店で発見。ベルばらネームの薔薇なんてあるんですね。へー。

ファイル 1977-3.jpg



ベルばらローズはアンドレやロザリーなども販売しておりまして、
ちょっと欲しくなりましたが、でもこれ以上は増やせないのでぐぐっと我慢。

苗を植えたり、支柱を立てたり、草むしりをしたり、久々のガーデニングデー。
庭仕事って腰を上げるまでが面倒ですが、やり終えると妙な達成感あります。
これから夏にかけて、庭の花が沢山咲くので、いろいろと楽しみですな。

レベルあげたい

甥っ子君がお婆ちゃんとお出掛けした際、コンビニで発見した模様。
お会計の際、ちゃんとレジでレベルが上がったようです。
でも残念ながら、ロトの剣ようじはもう終了していた模様。ちぇっ。

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相変わらず、ドラクエ大好きの甥っ子君。
特に今年は30周年で企業とのいろんな企画やコラボが多く催され、
関連ゲームも続々発売され、目にする機会が多いですね。

縫製から違うし

こちらは、スパコミにて購入した、ブライスさんのお洋服&バッグ。
カットソーとオーバーオールに花柄パーカーも付いた、素敵セットでした。
やっぱ、自分で作ったものと違うわー。こんなきちんと綺麗に作れないよ。

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実は同日、浅草でドールイベントも開催されておりまして、
凄く行きたかったのですが、イベントの梯子は流石に無理があるもんなー。
でも、行くとすっごい散財しちゃいそうだったから、行けなくてよかったかも。
ドール服は買うと本気でキリが無いので、極力お手製で賄う心積もりでおります。
でも、こうしてちゃんと作られた作家さんの服を着せてみると、
自作服との顕著な格差に、なんかもう、ごめんね、我が家のブライスさん達。
いつか、もっとお洒落で素敵なお洋服を作ってあげられるといいな。

イベント参加でついスパコミを選ぶのは、参加に都合が良い時期ってのは勿論、
同時開催でアート&雑貨のコーナーがあるからってのもあったりします。

いちごショート

イベント参加に限らず、上京の際も大抵そうではあるのですが、
恒例の一つになりつつあるのが、ちょっと贅沢なカフェを楽しむこと。
今回足を運んだのは、フルーツショップの老舗、千疋屋銀座店です。

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パフェを注文しようと思いましたが、ちょっと小腹がすいていたので、
季節のイチゴのショートケーキにしました。結構ボリュームがあります。
大きくてさっぱりとした苺はとっても美味しくて食べ応えあるのですが、
でも、正直生クリームに関しては、特に質が良い訳でもないのかな。
寝不足含め、体調が万全でなかった事もあるのでしょうが、やや凭れました。
折角の老舗なので、果物中心にメニューを選べば間違いないかと思われます。

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