2016年瀬戸内アートの旅・20
さて、三戸半島から出て、バスを乗り継ぎ、次の醤の郷へと移動。
その地名の通り、この地域は醤油の産地としても有名で、
今でも情緒ある醤油蔵の街並みが残されております。
有名な「オリーブのリーゼント」はこちらの地区にあります。
広大なオリーブ畑の中にぽつんとあるかと思いきや、
普通に住宅街の真ん中にありました。ちょっとびっくり。
作品の一つ「umakicamp」は、地元の皆さんが運営されておりまして、
訪れた方にお茶と、手作りのおつまみを振舞って頂ける有難いスペース。
暑い最中に冷えたお茶を飲んだ時は、ホント生き返る心地がしました。
あと、一緒に頂いた無花果のジャムがやたらと美味しかったです。
お土産として売っていたら欲しかったなー。