記事一覧

長いようで短い

夏の伊勢志摩ツアー・26

伊勢志摩旅行、おまけ写真。



連日残念なお天気だったので、綺麗な夕日が見られたのは初日のみでした。

ファイル 2103-1.jpg


タイミングが合えば、三種の特急がホームに停車するのを目撃できる賢島駅。

ファイル 2103-2.jpg


お伊勢さん入り口の鳥居。お伊勢参りに来た昔の人も、ここを通ったんだろうな。

ファイル 2103-3.jpg


映画のセットのような地中海村は、景色も良くて、写真撮影にもう一度行きたい。

ファイル 2103-4.jpg


お土産の携帯ストラップ。長い組紐を手首に通して使うと、落下防止にも。

ファイル 2103-5.jpg



伊勢志摩旅行、大人向けから子供向けまで、予想以上に幅広く楽しめました。
特にお伊勢さんのボランティア案内は、大人チームにはかなり好評でしたね。
思えば、日本の神道の元たる伊勢神宮、知っているようで知らなかったし、
とても勉強になったし、利用している方も多いようで、これはかなりお勧めです。
まわりゃんせチケットに合わせた四日間ツアー、充分充実できたかな。
特急に乗れば思ったよりも近いと判明したし、また是非足を運びたいです。

あおいしまかぜ

夏の伊勢志摩ツアー・25

折角なので、人気の観光特急「しまかぜ」の写真を。
家族が全員ぐっすり眠る中、一人ハイテンションで写真を撮りまくってました。



乗車すると、記念乗車証が貰えます。尚、車内では限定グッズも販売。

ファイル 2102-1.jpg


柔らかくてリラックスできるスペシャルシートは、いっそ持って帰りたい。

ファイル 2102-2.jpg


人気の展望ルーム。しまかぜの顔って仮面ライダーウィザードに似ていると思う。

ファイル 2102-3.jpg



和個室や洋個室もあり、カフェでは食事や沿線で人気のスイーツも楽しめます。
座席の前後幅もゆったり広々しているので、ホントリラックスできますね。
自分史上一番乗り心地の良い列車を挙げるなら、多分このしまかぜがトップかな。
近鉄では、今年にも新しい観光列車が登場したようですね。
料金も意外にお手頃みたいだし、そっちも是非乗ってみたいぞ。

特別な快適特急

夏の伊勢志摩ツアー・24

さて、帰りの帰国が迫って来たので、賢島駅の改札を通り抜けました。
ここでもう一つのメインイベント、帰路は人気の観光特急「しまかぜ」に乗車します。

ファイル 2101-1.jpg

快適との誉れの高い人気列車は、流石に外観も綺麗で豪華。
乗り込む前に甥っ子君と一緒に写真をパシャパシャ撮っていたら、
乗務員さんがサービスに用意している? 車掌さん帽を貸して下さいました。

広いエントランスで荷物を預けることもできて、窓は広くて開放感があって、
静かで振動も少なく、しかもシートにマッサージ機能までついているのだよ。
旅の疲れも相まって、自分を除いた家族全員、目的の駅まで超爆睡。超快適。
いやあ、噂に違わぬ乗り心地の良さでした。贅沢気分が味わえます。
結構ぎりぎりに予約したのですが、プレミアムシートとはいえ、
夏休みに五人分の席が離れることなく確保できたのは、かなりラッキーでした。

寿司とうどんと

夏の伊勢志摩ツアー・23

お昼ご飯は、水族館に併設されていたレストランにて頂きました。
伊勢のお寿司とうどんのセット。悩んだら、とりあえず郷土料理をチョイス。
夏休みだけに家族連れが多く、なかなか賑やかな店内でした。

ファイル 2096-1.jpg

食事の後は、電車の時間まで、近場を少しショッピング。
やっぱり真珠の産地だけあり、パールアクセサリーのお店を覗いてみました。
可愛いのがありましたが、悩んだ挙句、似たようなものを持っているかもと却下。
でも今思えば、折角だし、記念になるし、買っとけば良かったと後悔しております。

思ったより充実

夏の伊勢志摩ツアー・22

地中海村から出て、少し時間が余っていたので、志摩マリンランドへ行きました。
マンボウで有名な水族館のようでして、予想以上に見応えがありました。



入館して直ぐの場所に、ペンギンさんがいっぱい。

ファイル 2090-1.jpg


海女の姿のスタッフが魚のエサやりをしていました。

ファイル 2090-2.jpg


海の妖精クリオネさん、但し捕食の時はエイリアン。

ファイル 2090-3.jpg


館内ではドクターフィッシュ体験や、カニ釣り等の体験もできて、
夏休みだけにそれなりに人も多く、なかなか充実しておりました。

そして何気に、その昔沼津の深海水族館で買いそびれてしまった
オオグソクムシさんのぬいぐるみを探したのですが、見当たらず……残念。
似たようなグソクムシぬいぐるみはありましたが、違う、そうじゃない、
丸っこい可愛い系じゃなくて、微妙で絶妙なリアルさが欲しいんだよー。

地中海リゾート

さて、熊本旅行に引き続き、こちらもすっかり続きを忘れていた伊勢志摩旅行。
いつのことかと思ったら、去年の夏だったんですね。もっと昔のような気がするな。
今更感満載なのですが、こっちももうちょっとだけで終わりだったので、
折角だし一応全部書き切っておきます。自分的記録なのだ。



夏の伊勢志摩ツアー・21

志摩地中海村写真。お洒落で、可愛くて、かなり絵になる場所でして、
そんなに広くはないけれど、お散歩して回るだけでも充分楽しめます。



地中海を模したリゾート地、建物は宿泊施設になっております。

ファイル 2078-1.jpg


カラフルで、明るくて、何処を切り取って見ても可愛いのです。

ファイル 2078-2.jpg


勿論ホテルだけでなく、カフェもレストランもショップもありますよ。

ファイル 2078-3.jpg


カフェで頂いたデザート。姉は闘牛のイラストになっていました。

ファイル 2078-4.jpg


今行ったら、もっともっとブライスさん写真を撮っていただろうな。

ファイル 2078-5.jpg



リゾート地なだけに、ボートやクラフト教室なども催されております。
タクシーの運転手さん曰く、元は伊勢の名物で有名な社長の別荘地だった模様。

ぐるり九州横断

九州ぐるっと夏旅行・63

九州旅行、おまけ写真



列車、いさぶろう・しんぺい号に乗った沿線の線路。雰囲気有りました。

ファイル 2070-1.jpg


仙厳園に設置していた鹿児島の陶磁器。とても珍しいものだそうです。

ファイル 2070-2.jpg


鹿児島の夕食で食べたお刺身。初めて聞く魚の名前だったな。

ファイル 2070-3.jpg


熊本城。厳かで、重圧感があって、やっぱりとっても綺麗なお城です。

ファイル 2070-4.jpg


そして、帰宅に合わせて自宅に到着したさつま揚げ。

ファイル 2070-5.jpg



相変わらずの勢い旅行でしたが、とっても楽しく充実した旅行になりました。
特に熊本に関しては、改めてあの時行ってよかったかもな……と。
この春の震災のニュースを見た時にはこの旅行の思い出がよみがえり、
あんなに荘厳で美しかった熊本城の姿に本気で涙が出そうになり、
あんなに透明感の高かった水前寺公園の水が云々お話には胸が痛くなりました。
地元の皆様もとっても気さくで、綺麗な水と、熊本城と、
美味しい辛子れんこんのある熊本へは、また是非とも足を運びたいです。

愛されくまモン

九州ぐるっと夏旅行・62

熊本写真、まとめ。



水前寺公園。南の地方の庭園って、苔が少ない気がします。

ファイル 2069-1.jpg


商店街にあった熊本城な郵便ポスト。凝ってて可愛い。

ファイル 2069-2.jpg


同じく商店街にあった面白コーン。ちょっと大変そうだな。

ファイル 2069-3.jpg


ホテルのフロントさんが付けていたくまモンバッヂ。愛されているよな。

ファイル 2069-4.jpg


そして、熊本土産。日本酒の瓶が綺麗。お菓子も美味しかったです。

ファイル 2069-5.jpg



熊本城には旬彩館という、名産&特産品ショップが並ぶスペースがあって、
お土産や休憩等にとても便利。地酒ショップにはソムリエさんもおいでで、
いろいろ地酒や日本酒のお話を伺えて、とても楽しかったです。

二年も前の旅行

パソコンのメモ帳をざっとチェックし直ししたところ、なんとまあ、
熊本と伊勢志摩の旅行メモが幾つか書き忘れていたままだったんですね。
かなり今更感があるのですが、一応書き出しておきます。
きっちりしているというより、勿体ない精神というより、寧ろ貧乏根性。



九州ぐるっと夏旅行・61

この日はまるっと、一日移動のみになります。
熊本から関西へ一日で乗り越えるというチャレンジャーなこの日の復路、
160分、200分、210分、という乗り換えなしの座りっぱなし列車まであります。
尚、余談ながら、熊本~関西は一日でギリなんとか大丈夫だったのですが、
鹿児島~関西へは関西の場所によるのでしょうが、結構難しいかと思います。

お昼ご飯は、駅弁を買うつもりでしたが、何故か停車駅でなかなか見つからず、
コンビニ手巻き寿司とお菓子で凌ぎました。普通列車に車内販売ってないもんな。
タイトなダイヤの中、夕方到着した岡山駅にて乗り換え時間に余裕があったので、
一旦駅から出て夕食を摂ることにしました。まあ、ラーメンでしたけどね。

ファイル 2067-1.jpg

このラーメン屋さん、確か前にも利用したことがあったよな。
改札前にあるショッピングセンター内のお店なので、利用しやすいのです。

そして深夜、自宅最寄り駅に到着。日付が変わるギリギリ前に帰宅できました。
お疲れ様でした。一日電車に座っているだけなのですが、それでも疲れますな。

夜は終わらない

ユニバーサルスタジオジャパン・エセ攻略<その13>

空っぽになったポップコーンバケツにキャラメルポップコーンを詰めて貰って、
トイレに行って、荷物を纏めて、そしてゲートを出ました。お疲れさまでした。

ファイル 2065-1.jpg

同じテーマパークでも、USJはデ○ズニーとはまた違った楽しみがありますね。
絶賛やり過ぎキャンペーンの最中だったからなのかもしれませんが、
あちらの来場客まで包んで染めてしまうような柔らかいほんわかムードと違い、
こちらはもっととんがってて、一緒に盛り上がりやがれ! と突き付けてくる感じ。
ただ、USJは映画も勿論そうですが、取り扱うジャンルの幅が広いだけに、
元ネタを知らないと、完全に置いてきぼりを食らってしまいますね。
ワンピースもハリーポッターも、名前しか知らないからなあ。

振り返ってみて、目標をすべてクリア出来たし、タイミングも悪くなかったし、
覚束ない流れではありますが、まあそれなりに堪能できたんじゃないかな。
今回ブライスさんは連れて来なかったのですが、フォトジェニックな場所も多く、
いっそ夕方とか夜だけでも、再チャレンジしてみたくなりました。
でも、もうハロウィンなんですよねー。……ブログ書き起こし、遅過ぎやん。
USJだからこそ出来るアトラクションやショーも気になりますが、
キュートなディ○ニーさんと違って、こちらはマジモンで怖いからなー。

ページ移動