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ラストスイーツ

ユニバーサルスタジオジャパン・エセ攻略<その12>

買い物を終えて、ちょっと一息つこうか……と最寄りのカフェに入りました。
最初はお茶だけのつもりでしたが、ウィンドウに並んだメニューを見ている内に、
やっぱり夕御飯を食べようかとなったので、サンドウィッチを注文しました。
とは言え、姉の買い物を待っている間にポップコーンをぱくぱく食べていたし、
甥っ子君はドラゴンボール中華まんを食べていたし、甥っ子君と半分こしました。

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偶然にも、事前にネットチェックしてた時、ちょっと気になっていたお店でした。
早速注文しましたよ、クロワッサン・ブリュレ。美味しかったです。
このお店のショーケースを覗くまで、すっかり忘れておりましたよ。セフセフ。

お買い物タイム

ユニバーサルスタジオジャパン・エセ攻略<その11>

そろそろ撤収の時間、ここで姉の希望していたショッピングタイムに。
姉の買い物は時間が掛かりがちで、ずっと付き合うとストレスが貯まるので、
自分の買い物が終われば甥っ子君と一緒にお店の外に出て、
のんびりポップコーンを食べながら、姉の買い物が終わるのを待っていました。
自分の買い物は、彼女のショッピングの合間程度の時間で充分間に合います。
つか、一番欲しかった限定ポップコーンバケットは昼間にとっとと購入したし、
一番狙っていたドラゴンボールグッズ、仙豆は売り切れていたんですよね、残念。
フリーザ様ドリンクボトルも悩みましたが、やっぱりやめておきました。
だってあれ、フリーザ様の尻尾がストローなんですよ。尻尾が。

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ドリンクボトルの正式商品名は「フリーザ様第一形態ドリンクボトル」ですが、
フリーザ様に「様」付けはやっぱり共通の一般認識だったようです。
「さん」とか「様」とか、敬称を付けなちゃいけないようなキャラっているよな。

そんな現代っ子

ユニバーサルスタジオジャパン・エセ攻略<その10>

ドラゴンボール探しをラストひとつがまだ残っていたタイミングででしたが、
時間が迫ったのでこどもけんで予約した妖怪ウォッチアトラクションへ。
保護者が2人までなら付き添いOKだったので一緒に入ったのですが、
流石に参加者は年齢層低め、幼稚園~小学校低学年ぐらいだったかな。

入場すると、受付で専用の妖怪ウォッチと妖怪パッドを受け取って、
それを操作しながらアトラクションを進めますが、参加している小さな子供達、
普通に戸惑うことなく妖怪パッドなノートタブレットを操作しているんですよね。
これも時代なんだろうな。尤も、アニメの操作シーンを観て、知っているのかも。

アトラクション自体に関しては……すいません、正直良く判りませんでした。
まあ、妖怪ウォッチのアニメを殆ど観たことが無い所為です。多分。
ただ、こんなアトラクションもあるんだなと、ちょっと新鮮でしたね。

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外に出ると、そろそろ日が暮れ始めておりました。夕焼け、綺麗。

龍球探しは大変

ユニバーサルスタジオジャパン・エセ攻略<その9>

さて、ここから夕方の妖怪ウォッチの予約時間まで、予定はまるでナシ。
と言うことで、ドラゴンボールのエクスプレスパスに付いてきたおまけ、
ドラゴンボールラリーにチャレンジする事にしました。折角だしね。

指南書とドラゴンレーダーを駆使し、パーク内にあるドラゴンボールを探し、
謎を解いてゴールに向かうのですが、これが思った以上に難しかったですね。
迷える子羊宜しくきょろきょろしているとクルーが声をかけてくれたり、
ヒントをくれるのですが、炎天下での捜索は体力的にも結構大変でした。
特にレイトパスでの入場者が増えて来たのか、途中人がかなり増えてきて、
場所によっては歩くだけでもひと苦労な時さえありました。

で、結局最後に貰えるのは、入門証という名の紙が一枚という……えー。
エクスプレスパスのおまけだったからまだ気持ち的にマシですが、
もし料金を払っての参加だったら、正直かなり脱力していたと思います。

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何度か休憩を挟んだのですが、その時に食べたのがこれ。
写真撮影をするのを忘れたのですが、個人的にはかなりヒットでした。

戦闘力五十三億

ユニバーサルスタジオジャパン・エセ攻略<その8>

着替え終えたタイミングで、頃良くドラゴンボールアトラクションの予約時間。
列に並びながら、「そう言えばおまけが貰えるんだっけ」と話をしていると、
クーラーバッグを持って回って来たクルーさんがこちらにやって来て、
「もう受け取りましたか?」と正に今話していたそのおまけを渡してくれました。

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受け取ったのは、ドラゴンボールの在り処を示したドラゴンレーダー、
巻物型の亀仙流指南書、そしてドラゴンレーダー型の飲むドリンクゼリー。
特にこのゼリードリンクが半冷凍のシャリシャリ具合でして、
あっつい最中にこりゃ丁度良いと、その場で一気に飲み干しました。
頭、キーンとした。甘くてチープ感のある味でしたが、でも美味しかったです。

さて、ドラゴンボールアトラクション、甥っ子君は凄く楽しかったようで、
上映中も前のめり&口半開きになって見入っておりました。
ただ個人的には、フリーザ様は兎も角、特に悟空さのCGに違和感があるのは、
古いファンだからでしょうか、あの鳥山絵が一番らしく感じてしまいます。
そして期待はしていなかったけど……チチさん、やっぱ出なかったよ。めそ。

夏空の真下にて

ユニバーサルスタジオジャパン・エセ攻略<その7>

再びNYエリアへ移動して先程購入したウォーターシューターの準備を終えた頃、
本日2度目? の「ウォーター・リ・ボーン・パーティ」が始まりました。
濡れることを考慮して、この手のショーは日中暑い時間に集中しているのかな。
今度は甥っ子君も水鉄砲を手に、母親と二人で張り切って舞台前へと参戦。
尚、濡れたくない&日焼けしたくない自分は、日陰の少し離れた場所にて待機。

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水濡れは防げましたが、でも一緒に参加するほうが絶対楽しいだろうな。
下手に日焼けすると、低温火傷みたいに水膨れが出来る肌質でして、
見苦しいレベルでの暑っ苦しい過剰な日焼け対策が、どうしても手放せません。

勿論、ショーが終わると甥っ子君は頭からぐしゃぐしゃのびしょ濡れっ子状態。
成程、着替えを持って来て良かったー。アドバイスに感謝です。

真夏に雪が降る

ユニバーサルスタジオジャパン・エセ攻略<その6>

早目の腹ごしらえを済ませ、ショップをのんびり眺めながら、再びNYエリアへ。
丁度到着した頃、「ウォーター・リ・ボーン・パーティ」が始まっておりました。
甥っ子君と少し離れて遠目で眺めている間に、姉がウォーターシューターを購入。
ラストにちょこっとだけ端っこの方から参加して、この時間のショーは終了。
少し移動して、ミニオン達のショー「ミニオン・クールタイム」を観ました。

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舞台斜め後ろの位置なので、正直舞台は触り程度しか観えなかったのですが、
丁度日陰になっていたことと、濡れる心配が無かったのがある意味幸いだったな。
なにせ、正面で観ていた方々のずぶ濡れ具合がそりゃもう尋常じゃなくて、
しかも最後は雪まで降るので、寒くて肩を抱いて震えていた方もいたぐらいでした。

瀬戸内の島巡り

旅行から帰って来ました、2016瀬戸内国際芸術祭巡りです。
正直、行く直前まで「今年はどうしようかなー」と迷っていたのですが、
いやあ、やっぱり行って良かったですね。すっごく面白かったです。

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今年は小豆島と豊島を巡りました。見応え、かなりありました。
人が少ないであろう開催時期ぎりぎり終盤を狙って行ってきたのですが、
全体的にかなりスムーズに、楽に閲覧出来たのではないかと思われます。
それでも、自分の要領の悪さとミスで、見逃しも多かったですけどね。

今回で開催3回目のこの芸術祭、夏季は終わりましたが秋季もありますし、
興味のある方には是非とも足を運ぶことをお勧めいたします。
芸術とは言えかなり幅が広いので、気軽にアートに触れる窓口としては勿論、
日常と少しだけズレたちょっとした宝探しや冒険気分が味わえますよ。

漫画的メニュー

ユニバーサルスタジオジャパン・エセ攻略<その5>

スパイダーマンを堪能し終えたのは、10時半過ぎくらいだったでしょうか。
カートやショップを眺めつつ、限定ユニオンポップコーンバケツを購入しつつ、
のんびり足取りで向かったのは、ジュラシックパークエリア。
レストランの候補は二つ、殆ど向かい合わせるような位置にあります。
どちらが良いか甥っ子君に聞いた所、ディスカバリーレストランを選びました。

早目の時間い関わらず、見回した所冷房の効いた室内席は既に満席状態。
きょろきょろ探していると、丁度席を立とうとするグループと目が合い、
「どうぞ」と譲ってもらう形でタイミング良く席を確保できました。

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奥が姉の肉、手前が自分の鶏。甥っ子君のお子様ランチは撮り忘れました。
ワンピースとコラボしたメニューで、紅い盃の中身はオリーブオイル。
一見して実に硬そうな肉を避けて鳥をチョイスしましたが、肉を選んだ姉曰く、
二度とこれを注文することは無いと断言する硬さだった模様。うん、やっぱりね。
がっつりかぶりつけられるよう、ビニール手袋も配布しておりましたよ。

押さず走らずで

ユニバーサルスタジオジャパン・エセ攻略<その4>

まだ朝と区分されるにも関わらず、既に攻撃的な太陽の下、漸くパーク開場。
この手のテーマパークは、兎に角入場直後の最初の行動が肝心。
前日からこれだけは決めていた、スタートダッシュのルートが。

開場

妖怪ウォッチのこどもせいりけん入手

スパイダーマン

早目のランチ

こどもせいりけんとは、妖怪ウォッチ・ザ・リアルのアトラクションが対象の、
子供同伴のグループに当日無料で配布される、時間予約券みたいなものです。
事前に地図でルートは確認済みなので、ゲートを潜ると同時、
早足でまっしぐらにそちらに向かい、行列に並び、10分ぐらいで整理券ゲット。
なんとか16時の指定時間を入手することが出来ました。朝一でこれですか。
そして間髪入れずに向かったスパイダーマンは、この時点で既に90分待ち。
朝一とはいえ、人気アトラクションでこれなら、まだマシ? マシなのか??

今回の目的が、まず甥っ子君が楽しみにしているドラゴンボールリアル4D、
それプラス、運が良ければ同じく甥っ子君が好きな妖怪ウォッチを攻略。
姉は特にアトラクションの希望が無く、お土産を買う時間だけは欲しいとのこと。
そして自分的にはとりあえずスパイダーマンには乗りたいかな……位なので、
とりあえずこの時点で目的の殆どを確約出来た状態になりました。ばんざーい。

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見事なバランスに、オリンピック日本代表の某選手を彷彿としました。

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