記事一覧

草の屋根の建物

さてここで、「ラコリーナ近江八幡」についてのご紹介。

ラコリーナは近江八幡とは、バームクーヘンで有名な「クラブハリエ」
ふくみ天平が人気の「たねや」等、たねやグループの複合施設です。
広大な敷地にはカフェや工場の他に田んぼも広がり、景観も素晴らしく、
予約をすれば専属スタッフの案内付きで園内の見学ツアーも可能。
特にシンボルにもなっている建物は、有名建築家のデザインで、
現代建築に興味のある方には一見の価値アリかと思われます。

ただね、かなり人が多かったのが、ちょっと。

デパ地下等では行列のできるバームクーヘン屋さんで有名ですが、
特に焼き立てバームクーヘンの列には眩暈がしました。暑さ故。
徒歩で到着したので休憩をしたいのですが、座る場所が見当たらず、
しかも途中でにわか雨が降り、まあ建物内にいたのでそれは良いのですが、
ただ殺人的な高温多湿の時期、プラス田んぼに囲まれた立地なので、
不快指数の上昇っぷりが凄まじく、最早息苦しささえ感じるレベル。

ファイル 2527-1.jpg

とりあえず、かき氷を食べました。桑の葉あずき。
ガレージショップのスタンドテーブルで立ち食いをしましたが、
なんとか体温上昇し切った体が落ち着いた心地でした。

暑さにやられる

八幡堀散策の後、もうひとつの目的地である「ラコリーナ近江八幡」へ。

……歩いて。

距離的にはバス停4~5つ分? ありますが、たまたま歩いていた道で、
「ラコリーナまで、450(?)メートル」と記された看板を発見。
バスの時間も定かではないし「じゃあ、歩く?」との姉の提言により、
真夏の炎天下の元、三人で黙々と歩きました。すげえ体力消耗した……。

ファイル 2526-1.jpg

到着したラコリーナの建物を目にした時、思わず声が上がりましたよ。

和牛のランチは

折角近江に来たのだから、ここはやっぱり近江牛だろう。
と言うことで、ランチはお肉を食べに行きました。

ファイル 2524-1.jpg

三種の肉料理が入った近江牛のお弁当をチョイスしました。
間違いなく美味しかったのですが、とりあえずお値段相応かな?
佐賀牛を初めて食べた時の感動! とまでは行かなかったです。

琵琶湖へと続く

甥っ子君をお供に、近江八幡へ日帰り旅行に行ってきました。
小学生の子供が楽しめる系の場所って訳でもなさそうだし、
あまり予定を立てずに、とりあえず遠出気分でのお出掛けです。

電車とバスを乗り継ぎ、先ずは時代劇の撮影で有名な八幡堀へ。
情緒あふれる城下町の水運堀を、船に乗って楽しみました。

ファイル 2523-1.jpg

吹きっ晒しの屋形船ですが、風もあって心地よかったです。
…………この時点、ではね。

正に老舗の底力

イベントツアー2018・その15

昼過ぎには名残惜しくもバラ園を出て、いざ東京駅へ。
駅構内にてお土産と駅弁を購入。なだ万厨房さんのお惣菜セットです。
微妙に中途半端な時間故、あまりお腹は減っておらず、
ご飯いらないおかずだけ欲しい……と思う最中、正にベストなお弁当。
おかずだけの詰め合わせが二種あってかなり悩んだのですが、
店員さんに、こちらが揚げ物が少なくあっさりしていると薦められました。
ちょっとお高めですが、これもまた、旅行中の贅沢なのだ。

ファイル 2475-1.jpg

で、新幹線の中で食べて、正直驚いた。すっごい美味しい。
すいません、正直なだ万さんを舐めておりました。申し訳ない。
このお味ならこのお値段も納得。豊富な種類のおかずは、どれも外れナシ。
今後、東京駅で購入するお弁当リストのトップに決定しました。
振り返ると、今回下調べは全くしていなかったのですが、
あまり意識せずに食べたもののヒットが多かったように思います。

実物を目にして

イベントツアー2018・その14

京成バラ園写真、その4。気になる品種。



カフェラテ。なんというインスタ映え感のある花姿よ。

ファイル 2473-1.jpg


ディスタントドラムス。絶妙な色味のグラデーション。

ファイル 2473-2.jpg


ブラスバンド。元気出そうな、明るいオレンジ色。

ファイル 2473-3.jpg


しのぶれど。思った以上に花弁がグルグルしておりました。

ファイル 2473-4.jpg


アスリットグレーフィンフォンハルデンベルグ。色良し香り良し名前長し。

ファイル 2473-5.jpg



ローズ苗も沢山販売されており、購入に悩んだ品種も並んでおりました。
中には花がついているものも多く、写真のイメージだけしかなかった中、
実物を目の前に出来たのは、なによりも収穫でした。来てよかったです。

でもある意味、こりゃ遠方且つ旅行中で良かったな。
もし近所且つ車で来ていたら、際限なく苗を買ってしまいそうでしたよ。

強香の品種多め

イベントツアー2018・その13

京成バラ園写真、その3。見たかった品種。



エブリン。販売終了種。香水と同じ名前の強香種。

ファイル 2471-1.jpg


クイーンオブスウェーデン。人気品種。丸い花姿が可愛い。

ファイル 2471-2.jpg


パパメイアン。超有名な超強香種。濃厚で素晴らしい香り。

ファイル 2471-3.jpg


シャリファアスマ。販売終了品種。ボレロの交配種だとか。

ファイル 2471-4.jpg


ピース。殿堂入りの名花。サイズの大きさにびっくり。

ファイル 2471-5.jpg



ビジュアルはまだネット検索でいろいろ見ることが出来ますが、
香りに関しては実物が目の前になくちゃ知ることが出来ないのだ。
特に、もう市場で販売されなくなった品種は如何ともしがたく、
このバラ園でそれらを目の当たりにできたのは、すごく嬉しかったです。

やや早咲き品種

イベントツアー2018・その12

京成バラ園写真、その2。咲き誇る景色。



入り口近くの、ブランピエールドゥロンサールさん。

ファイル 2469-1.jpg


ショップ脇に、オフ本にも登場させたブルーフォーユー。

ファイル 2469-2.jpg


我が家にもあるジャクリーヌデュプレさん。すごく大きい。

ファイル 2469-3.jpg


目にも鮮やかなリオサンバさん。見応えがあります。

ファイル 2469-4.jpg


可愛らしいコーラルピンクがウーメロさん。この色、好き。

ファイル 2469-5.jpg



併設しているショップにて、バラの雑貨が沢山販売されていました。
荷物になるからと買い控え、パパメイアンのジャムのみをお土産に購入。
でもこちらのショップ専売の芳純のバラジャムと薫乃の香水、
そしてバラ柄の印伝パスケースは買えば良かったと、今も後悔してます。

シチューっぽい

イベントツアー2018・その11

早目にホテルを出で、そのまま朝食を食べ損ねていたので、
併設のレストランの開店と同時に入店して、ランチを頂きました。
チョイスしたのは、牛肉と南仏野菜のやわらか煮プロヴァンス風。

ファイル 2468-1.jpg

思ったよりも本格的なお味で、柔らかいお肉がとても美味しかったです。
ただ、お店の内装が如何にもファミレス風だったのがちょっと残念。
折角のロケーションなのに、勿体ないなあと思ってしまいます。

待っている間に「バラ園なう」と母親にメールをしたら、
「こちらも、バラ園なう」とのメールが返ってきました。
どうやら同じタイミングで、母も地元のバラ園へ行っていたようです。

見所が満載過ぎ

イベントツアー2018・その10

京成バラ園写真、その1。園内撮影。



ざっと見渡したところ。見頃と呼ぶにはまだ早め。

ファイル 2467-1.jpg


バラ園創設の頃からある古株バラのアーチ。凄い。

ファイル 2467-2.jpg


日本バラの創始者とも言われる、鈴木氏のコーナーもあります。

ファイル 2467-3.jpg


桂由美プロデュースのガセボは、恋人の聖地と言われているそうです。

ファイル 2467-4.jpg


ベルサイユのばらコーナーもありました。等身大パネルが麗しい。

ファイル 2467-5.jpg



ベルばら以外にも、ディズニーさんのコーナーもありました。
いやあ、素晴らしい。あまりにも見所が沢山あり過ぎて視点が定まらず、
あっち見てふらふら、こっち見てうろうろと彷徨っておりました。

ページ移動