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忙しない帰り道

日帰りリトルワールドツアー・17

リトルワールドから直通バスでおよそ一時間、再び名古屋に到着。
最初の予定から一時間遅れた故に、乗り換えはかなり切羽詰まった状況。
勿論、ショッピングするような余裕は無く、各々もう一度トイレを済ませると、
バスターミナル内にあったコンビニで飲み物と虫抑え程度の食べ物を購入。
有難いことに、こちらの店内には一部に名古屋土産スペースがあったので、
そこでお土産を購入する事が出来、出発ギリギリに高速バスに乗り込みました。

途中の停留所での乗車予定客が無かったのが幸い、運転手さんが気を利かせ、
なんと三十分も早く地元に帰還することが出来ました。おお、助かります。

という訳で、リトルワールド日帰り旅行はこれにて終了。お疲れ様でした。
折角名古屋に来たのに、結局バスターミナルから一歩も外に出ることが無く、
至極残念ではありましたが、今回のリトルワールドは勿論、
それ以外も含め、名古屋にはまた是非とも遊びに来たいと思っております。

お帰りはこちら

日帰りリトルワールドツアー・16

慌ててトイレを済ませ、バスの出発予定時間の五分前、リトルワールドを退園。
バスの停留所が分からず、受付の方に聞いたのですが。

「あそこのバス停の右側ですよ」
「ありがとうございます、右側ですね」
(そのまま道を右側に添って、小走りに向かう)
「そっちです! 向こうにある! バス停の右側です!」

受付ルームから出て、慌ててこちらまで走って教えて下さったスタッフさん、
ありがとうございました。話をちゃんと聞いて無くてすいません。日本語難しい。

いやはや、今回はネットでの高評価ぶりを見て行くことを決定しましたが、
良い意味で予想を裏切られる、地味に満足度の高いテーマパークでした。
姉も言っておりましたが、どちらかと言えば対象年齢は高めかも知れません。
ただし、勿論子供も充分楽しめますし、お散歩するだけでも満足できそうで、
こんなテーマパークが近くにあれば、もっと足繁く通っていただろうな。
絵になるスポットが多いので、写真好きにはかなり魅力的だと言えるでしょう。
実際、ひとりで来ているであろうカメラ女子の方々複数見受けられたし、
自分的にも写真を撮りに、寧ろ今度は一人で行きたいかなーと思いました。

なんだかんだと甥っ子君もかなり気に入ったようでして、
「来年は、もっといっぱいいしょうを着るー」と言っておりました。
え、来年も行くことが決定なのかい?

写真がずれてる

日帰りリトルワールドツアー・15

既にそろそろタイムリミットギリギリなので、ゾーンⅧは諦めることに。
衣装を返して、バス停留所へ向かうと、丁度巡回バスがやって来たので、
それに乗車し、入り口付近にあった本館のエリアへと戻りました。
出入り口にもなっている本館は、ショッピングや食事を楽しめます。
ギャラリーもありますが、そちらは今回全く観ることができませんでした。

とりあえず、帰宅人を考慮して、軽く腹ごなしをしておくことに。

ファイル 2336-1.jpg

甥っ子君はオムライス、姉とハワイのラーメンを半分こ、そしてアイス。
チェコのドーナツアイスだそうですが……美味しいけど食べ難かったかな。

園内で殆どショッピングが出来なかったので、ここで少しだけお買い物。
今回は割とお買い物する気満々でしてクーラーバッグまで持参しておりました。
チーズやウィンナー、お酒など、美味しそうなものが沢山あったのですが、
姉の「KAL○Iとか成○石井にもありそう」との言葉に、妙に納得してしまい、
結局ワゴンセールになっていたフランスのクッキー缶のみ購入。
でもこれがえらい美味しかった。流石はフランス兄ちゃん。食に外れナシ。

かなり急ぎ足で

日帰りリトルワールドツアー・14

涼しい道をひたすら歩き、ネパール・インド・トルコ・タイのゾーンⅦへ。
ネパールの建物を遠目に望み、インドエリアのショップを通り抜け、
そして到着したのは我らが江戸っ子おっさん、トルコのエリア。
ここで甥っ子君と衣装を着ることにしました。最後に……と、三人で。

ファイル 2334-1.jpg

屋外は先ほどの雨で濡れていたので、今度は雰囲気溢れる室内で撮影。
誰もいなかったので、思う存分写真をりまくることが出来ました。
矢張り時間が押していたのでざっとしか見学できませんでしたが、
このエリアはもっとゆっくり時間をかけて拝見したかったです。くう。

突然降り出した

日帰りリトルワールドツアー・13

屋外での写真撮影を終え、衣装を返し、さて次は……とホールを出た途端、
突然のバケツをひっくり返したような大雨が発生。十分前は太陽が出ていたのに。
日傘は持っているけれど、それではとても凌げないであろう勢いに、
とりあえずそのままアフリカプラザで雨宿りをすることにしました。
これ、ギリギリでタイミング良かったな。もう少し遅ければ写真も撮れなかったし、
もっと吹きさらしな別のエリアにいたら、マジ大変だったかも。
ずぶぬれになって、こちらの建物まで走って来た方もいらっしゃいました。

大雨は、三十分ほどで徐々に弱まり、傘がいる? いらない? と
ぎりぎり程度の降りになった頃、時間が勿体ないとアフリカゾーンを出発を強行。
難儀はしましたが、でもお陰で気温が下がり、凄く過ごしやすくなり、
洗われた空気ともも相まって、歩いていてすごく気持ちが良かったです。

ファイル 2332-1.jpg

流れる白い靄に包まれて歩いておりましたが、これ、霧じゃなくて雲ですね。
雲の中を歩いているんだよー、と甥っ子君の教えると、感心していました。

結構厚手でした

日帰りリトルワールドツアー・12

そして、漸く待望の民族衣装体験へ。折角なので姉も含めて三人でお着替え、
複数ある中、ンデベレ民族の衣装を三人で着ることにしました。
ネックレスをじゃらじゃらつけて、エプロンをつけて、毛布を肩に掛けた感じかな。
初めての民族衣装に、甥っ子君も興味津々。折角なので屋外で写真撮影へ。

ファイル 2331-1.jpg

尤も、すぐ隣にあった展示ゾーンは西アフリカのカッセーナという農耕民族の家。
一見蟻塚にも似て、迷路みたいに複雑で、半地下になってて、ちょっと不思議。
少し離れた場所に展示されておりましたが、ンデベレ民族の家はかなりカラフル。
同じアフリカと言っても、かなり違いがあって、比べてみると本当に興味深いです。

アフリカごはん

日帰りリトルワールドツアー・11

各国のテントが展示されたテント村、ゾーンⅤを横目に早足歩き、
漸く甥っ子君待望のタンザニア・アフリカのゾーンⅥに到着。

衣装貸出コーナーが無人の為、スタッフを呼びに隣のショップに足を運ぶと、
ここで漸く小腹が減ったらしい甥っ子君、何かを食べると言い出しました。
流石はアフリカエリア、メニューがなかなかにチャレンジ精神を要するもの多め。
悩んだ挙句に、ラクダのソーセージと、バオバブアイスをチョイス。
残念ながら、撮った写真は消えてしまいました……めそ。
ソーセージは思ったよりも全然普通。多分、言われないとラクダ肉と気付きません。
アイスはスーパーフルーツ・バオバブの実の粉末がかかったものだそうですが、
聞いたことのある名前だなと思いきや、あれか、星の王子さまに出てましたよね。

実は、このゾーンのワニとダチョウの串焼きを食べたいと狙っていたのですが、
ここまで到着する前に既にお腹が満たされてしまい、残念ながら断念しました。
ペース配分、大事。時間だけじゃなく、お腹の容量も含めて。

押し迫ってきた

うっかりすると忘れがちになってしまう旅行ネタ。

日帰りリトルワールドツアー・10

フランスエリア、イタリアエリアは立ち止まることも無く、本当に通っただけ。
写真も殆ど撮らず、至極勿体無かったのですが、この頃に交わした姉との会話。

「ねえ、此処を何時のバスに乗って、駅に向かう予定だったっけ」
「あー、三時頃かな」
「もう、あと一時間しかないよ」
「なんと!」

ちょっと早目ですが、駅近郊で夕御飯に名古屋飯でも食べて、
のんびり名古屋土産でも探して帰ろうか……と、思っていたのですよ。
でもまだ半分も回っていないのに、こんな差し迫った時刻になっておりました。
仕方がない、一時間ずらしてもバスの乗車時刻には間に合うから、
名古屋飯は諦めて、此処での滞在時間の延長することにしました。

甥っ子君に急かされるまでもなく、時間に切迫し始めました。
可愛い風景も、気になるお店もいっぱいあったんだけどな……。

買物したいけど

日帰りリトルワールドツアー・9

この辺りから、甥っ子君の「いそげいそげ!」がハンパなくなりました。
とにかくアフリカエリアの衣装が着たくなったようで、見学どころか、
写真撮影どころか、足を止める間もないくらいに。子供は極端過ぎる。
まだ先だからと宥め、イタリア・フランス・ドイツのゾーンⅣへ。

メルヘン感溢れるこの界隈は、なにかと絵になるゾーンだったのですが、
フォトスポットを見つけて、人形を取り出して、撮影して……との余裕はなく、
合間を縫って撮影した僅かな写真も、データが飛んでしまい消滅……。
ドイツエリアのドールハウス展示とショップを覗く程度に留まりました。
ソーセージとかスイーツとかワインとかにも……期待してたんだけどな。

尚、ドイツのショップにはアンペルマングッズもありまして、
最初は購入する気満々で物色しておりましたが、ぶっちゃけお高い。
あと、チョコレートやソーセージやチーズ等も気になったのですが、
真夏の日中と言うこともあり、食べ物を買うのは躊躇われました。

辛口料理メイン

日帰りリトルワールドツアー・8

更に徒歩にて移動。バリ島・インドネシア・ミクロネシアの、ゾーンⅢへ。
ここで姉が歓喜。昔一緒にバリに旅行に行ったことがあったのですが、
そこで食べたピーナッツソースの掛かった串焼き、サテを発見。
姉がこれ、凄く美味しいと気に入っていたのですよね。

ファイル 2298-1.jpg

プラス、ミーゴレンも注文。しかし何故か甥っ子君は、嫌がって全く口にせず。
普通に焼き鳥なんですけどね。まあ、ちと辛かったのでそれはそれでよし、か。
因みにミーゴレン、バリのホテルで食べた時は、○清焼きそばを彷彿とさせる
実にインスタントな麺でしたが、こちらは焼きそば風の生麺仕様でした。
個人的にはこちらの麺の方が好きですが、本場はどっちになるんだろうか。

ここでテーブルにつきながら、甥っ子君に再び民族衣装コスプレのお誘い。
一緒に着たいな、似合うと思うよ、アフリカが面白そう……と辛抱強く口説くと、
段々乗り気になってきたようで、急にアフリカエリアに行きたい! と起立。
いや、そこに辿り着くまでには、まだ他のエリアがあるって……乗せ過ぎたか?

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