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ビルに囲まれた

2017オタイベントツアー・その6

イベント後はそのまま、予てより気になっていた浜離宮へと立ち寄りました。
工事中だからかな? 駅からの道が分かり難くてうろうろしてしまいました。
GWのお天気のいい日だからか、人も多かったですがのんびり散策できましたよ。



そして、こっそりとドールさんの写真も撮る。旅の恥は掻き捨て。

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イベント帰りなので、この二人も一緒でした。もっと撮りたかったな。

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牡丹園がありましたが、残念ながら花はもう終盤。殆ど散っておりました。

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新緑が綺麗ですが、狭間の季節なのか、花の開花状況はどれもやや微妙。
見事な藤棚もありましたが、工事中の壁に囲まれてしまっていて、
ちょっとしか見えなかったんですよね。あれ、勿体なかったよなあ。

あとのまつりさ

2017オタイベントツアー・その5

おまけ・事前チェックと狩りの話

会場で買い出しに行くでしょ。目当てサークルさんの前に人がいるでしょ。
後でもう一度来ようとするでしょ。んで、売り切れる訳だな、これが。

そんな感じでうっかり購入漏れしたりするケースが多発。ええ、馬鹿です。
んで、会場にいたにも拘らず、結局帰宅して即通販を探す羽目になります。
てか、ホント毎回、きちんとチェックすべきだったと後悔を繰り返します。
参加直前はあれしなくちゃこれしなくちゃ……と自分のことで必死で、
当日を乗り越えたはいいものの、帰宅してから買い忘れに気付き、涙します。

というか、当日買い物をした瞬間はほくほくと幸せに満ち足りるのですが、
手に入れたお宝を読破すると、「まだだ! まだ足りない!!」ってなります。
そうなりません? なりますよね? きっと私だけじゃない筈だ!

満たされた筈なのに、もっともっと欲しくなってしまう人間の貪欲さよ……。

ビッグなサイト

2017オタイベントツアー・その4

一緒に作った絵葉書その2、近所のスーパーは切り花の種類がやけに多いです。

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朝、ホテルを出発し、眠気まなこのまま会場に到着。そのままスタバさんで朝食。
会場のお店なんて混んでいると思いきや、飲食スペースは全然ガラガラ。
ボトルにティーラテを入れて貰って、いざスペースへ挑みました。
ちなみに、ショップの隣にあるトイレはかなり穴場だったようで、
会場前&昼頃に利用しましたが、順番待ちどころか殆ど人がいないぐらい。
ホールからかなり距離はありますが、結構お勧めかも知れません。

そして改めて、当日スペースにおいでの皆様、本当にありがとうございました。
最近はサイトでもpixivでも殆ど更新できない状態が続いておりまして、
正直かなり心配しながらの製作でしたが、改めてやっぱり楽しかったです。
自己満足ながらもいろいろと新しいことにもチャレンジできましたし、
懲りずにまたなにか形に出来ればいいなと思いました。

好みの注文呪文

2017オタイベントツアー・その3

おまけ・ステンレスボトルの話

今回はもの試しに、スタバさんで購入したステンレスボトル持参を試みました。
意識高い系を目指した訳ではありません。寧ろ、常に意識低空飛行系です。
思えば、海外旅行に行った時も、ステンレスボトルがかなり重宝していたし、
普段から真夏でもホットの飲み物を選ぶし、折角可愛いボトルを買ったしね。
まあ、単純に使ってみたかっただけなのだ。嬉しがりです。ミーハーです。
持ち歩いたのは、只今フルで常用している、京都限定のステンレスボトル。
本当は今年の春に購入した桜のサニーボトルを持ち歩きたかったのですが、
これってコールドドリンク専用だったんですね。知らなんだー。

結果、かなり良かったです。連日一日二杯以上、利用しておりました。

イベント先やホテル等、いつでも暖かいお茶が飲めるのはホント有難かった。
新幹線で飲むのは、なかなか優雅で贅沢な気分が味わえました。
特に都内では、大抵どこにでもショップがあるので、補充に苦労が無かったです。
ホテルでは洗剤とスポンジが無いので軽く濯ぐ程度しか出来ませんでしたが、
ショップでお願いすればどこでも快く洗ってくれるのも助かりました。
荷物が重たくなるのとペットボトルよりも料金が嵩むデメリットはありますが、
今後はバッグに余裕がある時はボトルを持ち歩こうと思います。
ただ、今回は東京だったからショップに事欠かなかったのですが、
地方等や地域によってはお店の利用に期待できないかもしれません。
尤もスタバさんに限らず、他チェーン店で同様のサービスがあるようですけどね。

尚、紅茶系を頼む人は、ティーバッグの紐に要注意。
ショップスタッフはティーバッグの糸が落ちないように渡してくれるのですが、
糸だけ外に出していると、そこから紅茶が染み込んで漏れてしまいました。
なので、先の紙の部分だけを取って、紐はボトルの中に入れ込んでおりました。

この旅行中、自分好みの注文呪文、漸くそらで唱和できるようになりました。

綺麗な色でした

2017オタイベントツアー・その2

一緒に作った絵葉書その1、チューリップは庭に咲いていたものでした。

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東京駅到着後、とりあえずそのまま秋葉原のキンコーズへと直行。
東京駅近辺にもコピーの出来るお店はあるのでしょうが、裁断機が使えて、
オタ的な内容の原稿を見られても抵抗のない場所ということで、
ついこちらに足を運びがちになります。駅から近いし、迷わないしね。

ペーパーをコピーして、スタバさんでお茶しつつ、こそこそ折り込み、
駅近くにあったクロネコさんにて通販依頼分を配送。この辺りで眠気がヤバい。
折角なのでドール系のお店も巡ってみたかったのですが、
コンビニでおむすびを買って、とっととホテルにチェックインしました。

駅弁は外せない

今回のイベント上京は、総合的にオタ度が高めなツアーだった気がします。
折角なので、軽くではありますが、こちらにメモっておきます。

2017オタイベントツアー・その1

今回の上京は新幹線を利用。出発は、やや余裕のある時刻にしました。
駅近辺で軽く必要な買い物を済ませて、改札を潜り、駅弁を購入。
去年と同じ、下鴨茶寮さんのお弁当です。お気に入り。最初から決めてました。
改札傍左手のお店でのみ置いているのかな。他のお店では見なかったと思う。

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車内は比較的空いていたこともあり、かなりのんびりと寛げました。
ただ、変に気が高ぶっていたのか、今回もあまり車内で眠れず。
ちょっとうとうとした程度、寝不足のまま東京駅に到着しました。

点在するアート

2016年瀬戸内アートの旅・14

ランチで一服した後は、バスで唐櫃浜地区へと移動しました。
唐櫃港でバスを降りますが、ここからは徒歩で作品の場所へ移動。
炎天下の中、結構距離があって、しかも往復しなくちゃいけないので覚悟が必要。
そうだ。今こそポケモン卵の孵化のチャンス! とアプリを立ち上げましたが、
何故か自分の携帯では位置情報が掴めなかったようで、殆ど機能を果たせず。
沢山歩いた豊島内は、殆どポケモンさんが出来ませんでした。しょぼん。

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小さな島だと思っていましたが、坂道も多いので、歩くとなかなか大変です。

島の町屋カフェ

2016年瀬戸内アートの旅・13

檸檬ホテルの閲覧が終わったところで、良い感じに予約の時間になりました。
古い町屋を改装したレトロなカフェ、「食堂101号室」です。

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町屋カフェらしいランチプレートですが、とっても美味しかったです。
満足度も高く、豊島では島キッチンが人気ですが、こちらも充分お薦め。
ランチ以外のカフェメニューも用意されておりまして、そちらも気になります。

所謂典型的な「古い田舎のお家」なのですが、これがまた寛げるんだなあ。
暑い夏日の中、ほっとひと息つけるカフェでした。

レッツほほ檸檬

2016年瀬戸内アートの旅・12

バスに乗って、唐櫃岡地区へと移動。こちらでランチを……と思ったのですが、
カフェ自体がアート作品として数えられている「島キッチン」は、
到着した時点でまあ見事に予約でいっぱい状態……やはり出足が遅れたか。
なので、そのすぐ近くにあった町屋カフェにランチ予約をしました。
島には飲食店が非常に少ないので、ランチは気を付けた方が良さそうです。

予約した時間まではまだあったので、その間に近辺のアート巡り&散策。
列が出来ていたのですが、行けるかなーと入ったのが、作品「檸檬ホテル」。

「2人でカップルになりなさい、相手がいない場合は、現れるまでしばし待つ」

そんなコンセプトの作品の列に一人で並ぶ中、気付いたスタッフさんに、
「お一人の方がおられますが、一緒にどうですか?」と声をかけて頂きました。
丁度先頭に並んでらして「いいんですか?」と聞いた所、快諾を得たので、
有難く、ペアになって貰って、二人で閲覧を楽しませていただきました。

正直、めっさ楽しかったです。
ある意味、今回の旅行のハイライト。<ネタ的な意味で

ネタバレになるので詳細は控えますが、ノリと気の良いお兄さんと、
二人でなんちゃってカップルになりきって、笑いながら堪能致しました。
尚この作品は、その名の通りホテルにもなっており、一日一組ですが宿泊も可。

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宿泊のルール檸檬ホテルの宿泊者は、滞在中下記のルールを遵守しなくてはならない。
1.互いのことを、センパイ、コーチ、きみ、もしくは下の名前で呼ばなくてはいけない。
(お父さん、ママ、おい、ねえ、は禁止)
2.センパイには肩もみをしなくていけない。
3.事ある毎に、感謝を口にしなくてはいけない。
4.隠していた愛情を口に出して伝えなくていけない。
5.上記の全てを行わなくてはいけない。
(以上、公式サイトより転載)

芸術祭期間以外でも作品公開&営業されているので、気になる方には是非。
貴方のお気に入りのカップリングで妄想も自由自在。普日で書きたいなあ。

ポップなアート

2016年瀬戸内アートの旅・11

豊島には港が二つありまして、比較的(?)大きな港、家浦港で下船しました。
ぐるりと周辺のレンタサイクル屋さんを回ったので、出だしが遅れ気味です。



作品名「あなたが愛するものは、あなたを泣かせもする」、外観。

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町屋を改装した作品で、こちらは撮影可なので、ばしばし取らせて頂きました。

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途中、バスから望んだ島の景色。村と、その向こうに海。

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「あなたを~」は、映画「時計仕掛けのオレンジ」を彷彿とさせますね。
豊島横尾館にも足を運びましたが、こちらは館内撮影不可。しょんぼり。
作品は勿論、凝った建物も非常に面白くて、撮影不可なのがホント残念でした。

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