春(コミ)の青春18きっぷメモ
姫路城を出て、駅に向かう途中で、ちょっと休憩しました。
お店の名前は失念。「レトロ風」ではなく、本物の「レトロ」なお店でした。
クラシカルなテーブルで紅茶とクレープを食べながら、今後の宿泊先を検討。
ええ、今回も、本日の宿泊場所しか決めずに家を飛び出しました。
相変わらず、何もかもが考えなし&衝動的です。
妙に落ち着くお店で一休みして、宿泊場所の予約を済ませ、直ぐ傍の駅へ。
そして、午後の空を眺めながら、電車でのんびりと移動です。
車窓を眺めていると、流石は季節柄で、やたらと桜の花を良く目にします。
ホント、日本全国何処にでもあるよな。つくづく、日本人に愛される花です。
姫路城の手入れされた桜も綺麗だけど、堤防沿いにある並木や、
山の上にぽつぽつ見える桜も綺麗。結論、桜はやっぱり素晴らしい。